独身を幸せに生きる!生涯独身を恥じる時代は終わりました
- 2017.04.16
- 幸せに生きる術

こんにちは!NORIです(*´ω`*)♪
イキナリですが、わたしは現在4★歳で独身です☆
今後も結婚するつもりはありません。(今のところは・・笑)
今日の記事は、
結婚を焦っていて、婚活に振り回せれている方
独身であるがために「自分は負け組」と思ってしまっている方
結婚すれば幸せになれると思っている方 etc…
こんな方たちに向けて、本当は独身の方が人生幸せなんだよ☆
というお話を書いてみようと思います♪
本当のことを言いますと・・・
人生を最もラクに生きる方法は、「独身で一人で生きていく」という事なのです。
その証拠に、あなたの周りの「独身の友達」と、「結婚をしている友達」の見た目を比べてみて下さい。
おそらく、殆どの場合で「独身の人」の方が若く見えるはずです。
これは何を意味しているかというと、独身の方が人生で苦労をしないから、見た目が老けない!のですね♪
あなたは、人生で、わざわざ苦労をしたいですか?(・∀・)ニヤニヤ
そんなわけで・・・
今日は、独身の方にエールを送る意味も込めて、わたしたちが結婚しないといけないように思ってしまう原因や、幸せに独身生活を送る方法などを、書いてみようと思います☆
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「結婚していないと負け組」は、20世紀の古い常識
20世紀までは当たり前の常識とされていた「結婚」というイベントは、これからの時代は、日本人の30%ほどの人は一度も経験せずに人生を終えるのが、普通の時代となるでしょう。
しかし、これは悲観することでも卑屈になることでもありません。
なぜなら、「結婚していない=負け組」という考え方は、20世紀までの古い考え方でしかないのです。
まずは、このことを皆さんにも知ってもらいたいと思います。
では、わたしたちは、なぜ結婚していないと「結婚できない」と見られてしまうのでしょうか?
それは・・・
わたしたちを教育してきた親や先生が、20世紀までの古い思考で教育をしてきたからです。
昔は、男女は年頃になると「必ず結婚しなければならない」という暗黙のルールが有りました。
江戸時代では、15歳になったらもう結婚をしていたそうです。
しかしこれには理由があって・・・
昔は、社会全体が貧しく、結婚して一つ屋根の下で共働きをしないと、人々は生活できなかったのです。
昔の仕事は「農業」や「製造業」がメインでした。
しかし、今は「農業」をやっている人は少数ですし、今後は「農業」も「製造業」も技術革新により人の手で行う必要性がなくなっていきます。
今の社会は昭和と比べても、遥かにモノに溢れていますし豊かな社会です。
つまり、結婚というシステムは「生活費を節約する」ためのシステムだったのです。
更に言うと・・・
「独身は世間体的に恥ずかしい」
多くの人がこう思ってしまう理由は、実は、マスコミにも原因があるのですね。
しかし、他の記事でも書いていますが、マスコミの報道というのは必ず利権が絡んでいます。
そのため、「独身は恥ずかしい」という情報を拡散することにより、それにより利益を得ようとしている人達がいると言うだけで、本当は、独身は恥ずかしことでも何でも無く、マスコミの情報操作によって、多くの人がそう思ってしまっているだけなのです。
実際、これからの時代は、独身でも何ら困ることはありませんし、独身でも、楽しく生活していける環境は既に整っているのです。
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独身は、決して恥ずかしくない!
今恋人がいる方は、将来的に結婚の事を考えている方も多いかと思います。
パートナーがいない方でも、「結婚」のために、恋人を探している方もいると思います。
しかし、この「結婚」という概念は、あくまでも法律上の取り決めしかありません。
ここでチョット考えてほしいのですが、あなたが結婚したいと思う気持ちは何故でしょうか?
「人生を一生共にしたいほど好きで好きでたまらないから、その証として法律上の取り決めである結婚という制度で愛の証を証明したい」。
という方もいると思います。
こういう立派な考えの方は、この記事は読み進めていただいてもあまり意味は無いかと思いますので、よろしければ、他の記事を読んで頂ければと思います(笑
話を戻しますが・・・
よくある「結婚」をしたいと願う理由は、
◯世間体的に結婚していないと恥ずかしい。
◯独身のままでは社会的に信用がないから結婚したい。
◯まわりの友人たちが皆、結婚しているから自分だけ独身は嫌だ。
◯働くのが嫌だから、旦那に養ってもらいたい。
こんな理由の方が、以外と多いのではないでしょうか?
しかし・・・
これらの理由って、ほとんどが、他人と自分を比べているのですよね。
人が幸福感を得られるようになるための大前提として、まず、「他人との比較」を辞めなければ、人は絶対に幸せになれません。
結婚とは、愛し合う二人が、生活面でも法律面においても「家族となる」というイベントです。
つまり、「愛」がない結婚などは、そもそも間違っているのではないでしょうか?
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→他人との比較を辞めれば今すぐ幸せになれる!
パートナーがいる方も結婚を意識する必要はない
一言で言えば、事実婚ですね!
内縁の妻と言っても良いでしょう。
しかし、日本では未だに古い考え方が蔓延していますので、「事実婚」や「内縁の妻」を、「恥ずかしい」と捉えたり、「世間体がよくない」と考えたりする方が多くいます。
わたしは、「事実婚」には大賛成で、無理して法的な手続など取らなくとも「事実婚」で十分だと思います。
もし、今現在パートナーがいる方で、経済的に結婚はチョット・・・
と考えている方がいるとしたら、結婚などしなくて良いので、どうぞそのまま愛を育んでいただければと思います(*´ω`*)丿
結婚したいがために、本当に好きだった人と別れて、お見合いで出会った好きかどうかも解らない人と、世間体の為に結婚するなんて話もよく聞きます。
実際、私の友人(男)は、これが原因で彼女から別れを告げられ、彼女はお見合いで知り合った男性とスピード婚をした。という実例もあります。
後々聞いた話によると、その後の夫婦仲は酷いもので、結局、愛がない結婚なんて、幸せになれるはずがないのだな・・・と悟ったのであります・・・。
一夫多妻制は悪くない!?
更に言うと、わたしは「一夫多妻制でも良い」と考えております。
といっても、日本では、一夫多妻は法律で認められておりませんよね♪
何が言いたいのかと言うと・・・
お金を沢山稼げる男性や、女性からモテる様な男性が、何人もの女性と関係を持って「子供を沢山作れば良い」と思うのですよ。
そうすることにより、少子化も解決できます。
で、独身でいたい人は、独身で楽しく生きて行く。
何人もの女性と付き合いたい男性は、5股でも6股でもかけて、複数の女性に自分の子供を産んでもらえばよいのです。
実際、女性の中には好んで不倫をする人もいます。
これは、世の中から不倫がなくならない事実を見れば、明らかです。
女性は、本能的に強い男、つまり稼げる男や能力のある男に惹かれるのですが、ただ、そういった男性は、実際は極々少数しかいません。
そのため、現状でも、一人の能力ある男性が複数の女性と付き合うという社会の仕組みが成立しているのです。
つまり、わたしが言いたいのは、現在でも自然に起きている「一夫多妻の様な状況」を、全ての人が受け入れて認めれば良い。という事です。
関連記事
→ダメ男を好きになってしまう理由。都合のイイ女になってしまう女性の特徴とは?
パートナーは、いないよりは、いたほうが良い?!
これは、個人個人の考え方にもよりますが、一生を独身で生きるなら、パートナーはいたほうが良いと、あくまでも、わたしは思います。
もちろん、人によっては本当に一人でいるのが好きだから、誰かと一緒に暮らすなんてゴメンだ!
と考える人もいるかと思いますので、そういった場合はパートナーがいる事がストレスになってしまいます。
そして、ある程度の年齢でパートナーと付き合う時は、
「結婚前提かどうか?」
という条件でパートナー選びをする方も多いかと思います。
しかし、わたしは「将来結婚するかどうか?」などということは、まったく考える必要はないと思います。
結婚は、あくまでも「法律上」の取り決めでしかないのです。
同棲はしていても、法律上結婚していなくても何も恥じることもありませんし、これからの時代は、「婚姻届を出しているかどうか」なんてまったくどうでもよいのです。
一人で生きていくなら、熱中できる事を見つける
結婚もしない、パートナーもいらない、と考える方には、これは非常に大事だと思います。
趣味でも仕事でも、何でもよいのですが、寝食を忘れて熱中してしまうことがある人は、本当に幸せだと思います。
実際、人間はどこに幸福感を感じるか?が重要なので、まわりが結婚していようが、まわりのカップルが幸せそうだろうが、そんな事はまったく気にしなくてよいのです。
他人と自分とを比較していたら、人は絶対に幸福感は得られません。
あくまでも、「自分自信が幸福を感じているか?」ということに気づくことが大事です。
しかし、最近になってこういった考え方をする方は本当に増えてきたと感じます。
独身で特にパートナーはいないけど、趣味や仕事に熱中していたり、気の合う仲間たちと和気あいあいと楽しんでいる人達は、心から人生を謳歌している思いますし本当に幸せそうです。
幸福感を共有できる仲間を見つける
生涯独身で貫き通すとして、人生を楽しむために仕事や趣味など熱中すること見つけるとします。
しかし、実は、それだけではまだ幸福感を得るには足りないのですね。
実は、人間が本当に幸福感を得られる時というのは、あなたが熱中できる趣味などで、その感動の気持を誰かと共有できた時なのです☆
そのためには、同じことで熱中でき、喜びを共感できる「仲間」が必要なのですね!
そして、今の時代は仲間を見つけるのは簡単です☆
なぜならSNSがあるからです♪
Facebookや、Line、Twitterに、Instagram・・・・
同じような趣味を持った仲間はすぐに見つけることができるでしょう☆
幸せなシングルライフを送るためには、「幸福感を共有できる仲間」の存在が重要なのですね♪
ただ、割合的にはかなり少ないと思うのですが、友達がいなくても、仕事や趣味などに一人でひたすらと熱中していている人もいます。
こういう人は、他人から見たら「寂しい人」に見えるかもしれませんが、そういった状況でも、本人にしたら「心から人生を楽しんでいる」という人も実際はいますので、この記事を読んでいる方の中で、もし、「あっ!自分はそのタイプだ!」なんて思ったら、無理して人付き合いをする必要なんてないと思います(・∀・)ノ
まとめ
それでは、今日の記事の大事な部分をまとめてみますね☆
1. 「結婚していないと負け組」は20世紀の古い常識である。それに加えてマスコミやメディアは、今でも「結婚しないといけない」というような情報を流し続けている。本当は、結婚しなくても、何も困らないし、独身は決して恥ずかしい事ではない。
2. パートナーがいる方も、経済的にきつければ、無理して法的に結婚する必要はないし、その事を恥じる必要もない。どうしても子供が欲しい方は、結婚なんてしなくても子供はちゃんと育ちます。
3. パートナーは、いないよりは、いたほうが良い。ただ、これも人によるので1人でいるのが好きな人は一人でいれば良い。「パートナーがいないと負け組」という、メディアの情報に惑わされる必要はない。
4. 少子化問題を考えるなら、結婚という制度は廃止して、「一夫多妻制」を普及すればよいと思います。人類全体で考えれば、能力のある男が複数の女性に子供を産んでもらうほうが優性遺伝にもなるので、その方が良いのです。
5. 一人で生きていくなら、仕事でも趣味でも、何か熱中できる事を見つける事により、充実した人生を送れる。その上で、その熱中出来ることを共有出来る仲間がいると、さらに幸福感が増し、楽しい人生を送れる。
結婚というのはあくまでも「法的な取り決め」でしかありません。
異性の恋人を探すのも、同性の友達を見つけるのも、一人で面白おかしく生きるのも、そして結婚をするのも・・・
どれが悪くて、どれが良いかなんて決まりは無いのですね♪
周りの人がなんと言おうが、マスコミがなんと言おうが・・・
あなたは、あなたの思うように、生きたいような人生を送れるのです。
どんなカタチであろうと、わたしたちは幸福になることが出来るのですね♪
この記事を、ここまで読んでくださった皆様が、心から幸福感を得られるような人生を送れることを、わたしは願っています☆
読んでいただき、ありがとうございました!
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