人生の主人公になろう! 主役は自分なのだ☆

人生の主人公になろう! 主役は自分なのだ☆




こんにちはNORIですぅ(*´ω`*)

今日は「人生の主人公になろう! 主役は自分なのだ☆」というお話です☆

いろんな方と会って話をしていると・・

自分の人生なのに、自分が人生の主人公になっていない人をたくさん見かけます。

たった一度の人生・・・

せっかくなので、自分が「主役」になる生き方をしないと、もったいないですね!

今日は、人生をより一層楽しく生きるための

「自分自身が人生の主人公になるような生き方」

を皆様にシェアしたいと思います。


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映画を観ていると何故ワクワクするのか?

わたしは映画が大好きで、古い作品では「スーパーマン」や「バッドマン」、最近のですと、「X-MAN」シリーズや、「スパイダーマン」などのヒーロー物は大好物です☆

アメコミヒーロー物に限らず、007シリーズのようなスパイ物から、アクション系、アニメにいたるまで、色んな作品を好んで観ています☆

映画やアニメを観ていると、主人公の活躍や失敗、葛藤などの様々な心の動きに感情移入をして、自分自身もワクワクしてきますよね♪

こうした物語の中の主人公は、007シリーズの「ジェームス・ボンド」のように、欠点がまるで無く、何でも完ぺきにこなしてしまう凄い主人公もいます。

しかし、物語に登場する多くの主人公は、失敗したり、失恋したり、追っかけられたり、敵に負けたり、物事が上手く行かなかったりと・・・

決して「完璧な主人公」ではないのです。

そんな欠点だらけの主人公でも、感情移入をして、してワクワクしながら物語を見守ってしまうのはどうしてなのでしょうか?

実は、物語の中の主人公というのは、ある共通点があり・・・

「最後は自分で決断をしている」

のですね☆

異性に振られまくって恋愛が上手く行かない主人公も・・・

敵にやられっぱなしで、全然活躍できない主人公も・・・

物語の終盤が近づいてくるにしたがって、自分の意志で決断をし、自分の意志で行動を起こします

そんな不器用な主人公たちに、わたしたちは魅了され感情移入をしてしまう理由は、私たちも本質的には、自分の意志で決断し行動することを望んでいるからなのです

そして、その決断や行動が、正しいとか間違っているかとかは関係なく、「自分で決める」という事をしたときに、人は最高の満足感や幸福感を得ることが出来るのですね☆

映画やアニメなどの物語は、そういった人間の本質をうまく突いており、「主人公が自分の意志で決断し行動していく姿を描く」ことがテンプレートとなっているのですね♪


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人は、他人が決めたことはやりたくない。

色んな人に会って話を聞いていていると「自分の人生を生きていない人」が結構多いと思います。

たとえば・・・

◯親が勉強しろ!と言うから「嫌々勉強している」
◯親が進学しろ!と言ったから「なんとなく大学に行ってみた」
◯上司が、この仕事やっとけ!と言うから「仕事の内容をよく理解しないまま、なんとなく作業している」

このように・・・

人は、誰かから言われた事をしていると、満足感や幸福感を得られないものです。

人から言われた事、他人が決めたことをしている人生は、「自分の人生を生きている」のではなく、「他人の人生を生きている」状態なのです

他人の人生を生きていては、そりゃ楽しいわけがありません(笑

たとえば、大学に行っている人が、自分では大学はそんなには嫌じゃないけど、反面、楽しさも感じない様な場合・・・

こんな場合は、「自分が行きたいと決めて大学に行ったのではない」からなのです。

仕事がつまらなくて、仕事が嫌いな人は「自分が決めた仕事をしていない」からなのですね。

こんな事を言うと、「いやいや、私はちゃんと自分で仕事を探したし、自分で決めて就職したよ!」という方も多いかもしれません。

しかし、その仕事は本当に自分で決めたのでしょうか?

マスコミやネットの情報を信じて、

「この仕事は将来性があるから」
「この仕事は給料が良いと誰かが言っていたから」
「この仕事はラクそうだから」

と・・・・

自分で決めてたつもりでも、意外と、親や友達の意見、マスコミの情報で判断してしまっていて、本心では「自分で決めていない」事があるのです。

たとえば、世間一般的に言われる「常識」に振り回されている人も「自分の人生を生きている」とは言えません。

そして、「自分の人生を生きる」という事は、それが正しいか間違っているかとは関係ありません

たとえ人よりお金が稼げなくても、結婚をしていなくても、一戸建てが買えなくても・・・

本当に「自分の人生を生きている」人は、十分な満足感に満たされ幸せなのです

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自分が主役なら、脇役も必ず必要です。

物語に主人公がいるのなら、脇役も必ず必要です。

中には「キャスト・アウェイ」みたいな、ボッチで展開する物語もありますが・・

※「キャスト・アウェイ」とても良い映画なのでぜひ見てみてください(*^^*)

では、あなたの人生という物語において、あなたが主人公になるなら、脇役は誰にやってもらいましょうか?

あなたの人生物語においての脇役は、あなたの親、友達、会社の上司や同僚など・・・あなた以外の人は全員脇役でOKです☆

あなたが輝くための、あなたが主役の人生物語なのに、

◯どんな仕事をするのか?
◯どんな恋愛をするのか?
◯どんな人と結婚するのか?
◯誰と友達付き合いをするのか?
◯毎月どのくらい貯金をして、どのくらい使うのか?
◯どんなことで感動して、どんな事に怒るのか?

自分の人生物語において、物語を面白くするためのこういった大事なポイントを、脇役である親や友達や会社の上司が決めてよいわけがありません!

あなたが主人公であるこの人生物語のストーリーは、「全部あなたが決めてよいのです」。

しかし、物語において、脇役は必ず必要です

自分一人では物語は成り立ちません。

人生物語に様々なスパイスを加えて、面白おかしく、時に悲しんだり時に挫折したりと・・・人生を豊かにしてくれるのは、脇役である、あなたの親や、会社の上司や友達なのです。

しかし、主役はあくまでも自分なので、「自分で決断し行動する」ことが大切なのですね☆

そして、あなたが主役となる人生物語は、脇役の数が多いほうが、より楽しい人生物語が送れます

さらに、脇役の中には「自分よりも人格が高い人」や「刺激的な人」がいたほうが、より豊かな人生が送れるのです

つまり、自分の人生物語を楽しく生きるためには、より沢山の人と出会い、交流することが大切なのですね☆

今からでも、自分が主人公になれる!

そうは言っても・・・

すでに、親が決めた学校に入学してしまった。

親が決めた会社に就職している。

本当は嫌だけど、親の実家を継いで、商売をしている。

などなど・・・

すでに他人が決めた人生を歩き始めている人も多いかと思います。

しかし、今からでも、自分の人生を生きて、自分が主人公になることは可能です

もしも、嫌々仕事をしている人がいるとしたら・・・

その仕事を辞めて「転職する」というのも一つの方法ではあります。

しかし、無理して転職しなくても「その会社の中で自分が主人公になる」ということも出来るのです☆

会社の中で自分が主人公になるという事は、出世して自分がトップになる、ということではありません。

もちろん、本当に出世してしまい組織のトップになってしまうのはとても良いことです。

わたしが提案する、会社の中で自分が主人公になる方法は・・・

率先して仕事をする人になる

たったこれだけです。

日々の仕事をする上で、「上司に言われたからこの仕事をやる」と考えるのではなく、与えられた仕事を、「会社や上司、お客さんに喜んでもらうために、この仕事は自分がやるんだ!」と、あくまでも「自分の意志で決断」をして仕事をすることが大切です。

人は、他人が決めたことは本質的にやりたくないものなので、上司に言われて仕事をするのは誰でも嫌なのです。

ですから、上司に言われたから「やる」のではなく「あくまでも自分がやりたいからやっている」という風に、思考を変えていけば、次第に、自分が主人公になっていくことが出来るのですね☆

まとめ

今日の記事をまとめてみますね♪

1. 映画を観ているとワクワクする理由は、どんな不器用な主人公でも、最後は自分で決断し、自分自身の人生を歩んでいるから。わたしたち人間は、本質的には「自分で決断する自分の人生」を望んでいる。

2. 人は、基本的に「他人が決めたこと」はやりたくない。その事が正しいとか間違っているというよりも、自分自身で決断し行動する事に、達成感や幸福感を感じる。

3. 自分を人生の主人公にする。あなたの周りの人は、あなたを引き立てる脇役に過ぎない。と考えるようにする。

4. もしもあなたが、上司に言われた仕事を嫌々やっているのだとしたら、「この仕事は自分の意志で使命感をっ持ってやっているんだ!」と、思考を変えたほうが良い。

人は、「自分の人生は自分で決める」事をしなければ、充実感のある人生を送ることは出来ません。

たとえ相手が親だろうが教師だろうが、その要求が自分がやりたくないことなら、「自分で決めたこと」を行動に移した方が良いのですね。

そして実は・・・・

「自分がどんな決断をするのか?」という事は、最初からわたしたちの魂は知っているのです(*´ω`*)ノ

読んで頂きありがとうございました!


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