悪口を言う人の心理
- 2017.07.19
- 世の中の仕組み

こんにちは☆NORIです(*´ω`*)
今日は「悪口を言う人の心理」について書きたいと思います♪
他人の悪口を言う人というのは、何処にでもいますね・・・
実は、他人の悪口を言っている人というのは、本人も気付いていませんが「その人の問題」だったりするのですね。
このサイトに訪れてくれた方の中にも、あたりかまわず「誰かの悪口を言っている人」の存在に困っている方も多いかもしれません・・・
しかし、こちらの記事を読んでいただければ、悪口を言う人の本当の心理が解り、悪口を言われてもまったく気にならなくなるかと思います☆
また、自分自身が「悪口を言う人」にならないためにも、是非この記事を参考にしていただければ思います☆
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悪口を言う人は自分に自信がない
他人の悪口を言う人は、他人の悪口を言う事により自分を正当化していると言えます。
では、なぜ自分を正当化したいと願うのでしょうか?
それは「自分に自信がないから」です。
他人の悪口を言う人は「常に欠乏感を持っている人」といえます。
たとえば・・・
自分は他人より収入が少ない。
他人は恋人がいるのに自分はいない。
他人は幸せそうなのに自分は幸福感が得られない
etc…
このように、悪口を言う人は、自分自身は他人と比べて劣っている存在だと「潜在的」に考えています。
そして、そのストレスを解消するために、他人の悪口を言う事により、他人を自分よりも下位に置くことで、自分の優位性を保とうとします。
これが他人の悪口を言う人の基本的な心理です。
つまり、悪口を言う人というのは、基本的に可哀想な人なのですね。(´・ω・`)
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悪口を言う人は、悪口のターゲットは誰でも良い
他人の悪口を言う人の目的は、自分の優位性を保つためです。
そして、悪口を言っている本人は、この事に自分では気づいていません。
もし、自分で気づいていたら、他人の悪口なんて言えなくなるからです。
そのため、悪口を言っている人の話を、第三者が傍から聞いていると「悪口を言われてる人が悪い」と感じ取れる場合もありますが、殆どの場合は「相手は悪くありません」。
悪口を言う人は、ただ「自分を肯定したい」という欲求の為に、他人という存在を使っているだけなのです。
つまり、悪口を言う人からすれば、悪口を言う相手は本当は誰でも良いのです。
そして、悪口を言う相手は誰でも良いので・・・
あなたの前で他人の悪口を言う人は、あなたのいない所では、100%あなたの悪口を言っています。
悪口を言う人には近づかないほうが良い
「言霊」という言葉があります。
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言葉はすなわち「言葉のエネルギー」ですので、悪口というのは「悪いエネルギー」の固まりなのです。
つまり、悪口を言う人は「悪いエネルギー」を撒き散らしている人なのですね。
こんな人、とても迷惑ですよね(笑
ですから、もしあなたの周りに他人の悪口ばかり言う人がいたら、「悪口を言うのはよくないよ」と注意してあげましょう!
私の経験上、注意して直る人は、意外と簡単に直りますので、それ以降、悪口を言わない人間になります。
しかし、中には何度言っても治らない人もいます。
わたしは、そういう人とは縁を切ってしまって良いと思います。
少々冷たいようですが、そうでもしないと、その人が吐き出す悪口による「悪いエネルギー」を、あなたは浴び続けることになってしまうのです。
人は、いつも一緒にいる人にものすごく影響を受けます。
波動の低い、運の悪い人が近くにいると、あなたの運勢まで悪くなってしまうのですね。
知らず知らずのうちに、自分が「悪口を言う人」になってしまう危険性も!
わたしが受ける相談で多いのが「職場に嫌な人がいる」という悩みです。
たとえば、相談者のAさんの「職場」でのお悩みの場合・・・
Aさんが務める会社にはBさんという40代の女性が見えるそうです。
Aさんの話では・・・
Bさんは見た目が美人で、外見的にも性格が良さそうな人なのだそうです。
しかし、Aさんが言うには、「Bさんは、本当は性格がすごく悪いくせに、他の社員達の前では本性を隠して良い人を装っている」のだそうです。
「本当は性格が悪いのに、善人を装って皆から好かれているBさんが許せない!」
と言うのがAさんの相談でした。
しかし、こういう悩みは、わたしのような第三者が聞いていると、状況の真相が簡単に見えてきます。
つまり・・・
Bさんは、実際は皆から好かれているのです。
Bさんの事を「悪人のくせに良い人を装っている」と思っているのは、Aさんだけなのですね。
ということは・・・
Bさんは本当は「良い人」なのです。
だって、皆に好かれているのですから♪
つまり、Bさんの事を勝手に性格が悪い人と思って、Bさんがいかに悪人であるかという「Bさんの悪口」を、永遠とわたしに喋っている、あなたの考え方が間違っているのですよ!
といった具合に、事の真相が見えてくるのですね(笑
このように、わたしたちも一歩間違うと、知らず知らずのうちに他人の悪口を言う人になってしまう場合もあるのですね。
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悪口を言う人は周りにメチャクチャ迷惑をかけている
悪口を言う人というのは「他人に膨大な迷惑」をかけています。
悪口というのは、悪口を聞いている側からすれば、何の罪もないのに悪いエネルギーを永遠と受け止めされられている状態なのです。
悪口を言っている人は、本人に自覚はなくとも、悪口を言う事により、悪口を聞いてくれる相手に対して「悪いエネルギー」で攻撃し続けているのです。
そして、私たちは、こんな人を見かけたら「それ駄目だよ(´・ω・`)」と、教えてあげなければなりません。
それで、その人が直れば、わたしたちは人助けをしたことになります。
直らなければ、それはもうしょうがないので、こちらが被害を受けないようになるべく近づかないようにしなければなりません。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日は「悪口を言う人の心理」について書いてみました!
悪口を言う人の本当の心理がわかると、もう他人の悪口なんて気にならなくなります☆
そして、逆にわたしたちも、他人の悪口を言う事がいかに悪いことなのか?という事がわかりますので、もう他人の悪口は言えなくなりますね☆
わたしも、この知識を学んだ次の日から「ピタッ」と悪口を言うのを辞めました。
そうは言っても・・・
わたしたち人間は「感情の生き物」です。
生きていれば、悪口を言いたくなるときもあるでしょう・・・
そんな時はどうすればよいかって?
わたしは、とても良い方法を知っていますので、今日は皆様にそれをお伝えします。
海に行って・・・
◯◯のバカヤロー☆※〒§”ゞ♯〜(*´∀`)
って大声で叫ぶのです☆
これなら、誰にも迷惑はかけませんねw
読んで頂きありがとうございました!
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