世の中の嘘を見抜く
- 2017.09.08
- 世界の真実

皆さん、こんにちはです(*´ω`*)丿
9月に入りだいぶ秋らしきなってきましたね☆
変わらず元気でお過ごしでしょうか?
どうも、NORIです♪
さて、今日は「世の中の嘘を見抜く」というお話です☆
今日はスピリチュアルなお話ではないのですが、わたしたちが「幸せな人生を送るため」には、凄く重要な事なので記事にしようと思いました!
世の中の嘘を見抜いて真実を知らなければいけない理由とは?
さて・・・
わたしたちの世界は「嘘だらけ」です。
いきなりショッキングな出だしですいません・・・(*´ω`*)汗
しかし、今の世の中は、本当に嘘だらけなのです。
たとえば、このサイトでもよく言っていることですが、わたしたちに一番影響を与えているのがメディアの嘘です。
わたしたちは「情報」を「メディア」から入手することにより、わたしたちの「思考」が形成されていくと言えます。
わたしたちの親や、教師も、与えられた情報が正しいと信じ、それを子供に教育してきました。
その結果、嘘の情報を与えられ続けた「不幸な子どもたち」が増産されているのです。
わたしたちに与えられる嘘の情報は・・・
歴史の嘘
経済システムの嘘
地球環境の嘘
科学の嘘
医療の嘘
教科書の嘘・・・etc.
上げれば、キリがありません。
中には、「世の中には嘘があることなんて知っている!」「でも、知らなくて良いことも、あっていいじゃん!」
なんて、プラス思考に考える人も多いかと思います。
もちろん、世の中には知らなくても良いことなんて沢山あります。
しかし、多くの人達が「真実」を知らないがために「不幸」になっていく現状を、わたしは見過ごせないのですね。
実際、どうして、こんなに沢山の人がお金に困っているのでしょうか?
日本という豊かな国に生まれていながら、何故こんなに多くの人達が幸福感を得られないのでしょうか?
なぜ、こんなに多くの人達が体の調子が悪いのでしょうか?
どうして、病気は増え続けているのでしょうか?
この理由は、ひとつしかありません。
それは「嘘」を「真実」だと思わされてしまっているからです。
ここでは、具体的に誰が嘘をついているのか?は、あえて書かないことにします。
それを書いていくと物凄く長くなりますしね(*´∀`)丿
世の中の何が嘘で、何が真実なのか?は、みなさん、ひとりひとりの感性で、感じてみて下さい。
関連記事
→私たちは洗脳されているという事実
嘘をつく理由とは?
わたしちが「嘘」を信じさせられてしまっている原因は、現在の社会システムの支配構造にあります。
つまり、支配階級の上層部にいる一部の人達の「利権」のために、それ以外の多くの人に嘘をついているといえます。
そのため、今の世の中では、一部の人達を除いて、多くの人達が不幸になっていくのです。
たとえば・・・
皆様は子供の頃に「将来の自分像」を想像したことがありますか?
たとえば、現在40〜50代の人たちでしたら・・・
将来は、良い学校に行って、大企業に就職する。
そして、二十代で結婚して、ローンでマイホーム買う。
家族を作って、子供を育てて、幸せな生活を送るために、どんどん出世して、給料を増やして、子供を良い学校に入学させる。
定年になったら、退職金と年金をもらって余生を過ごす。
なんとなく、こんな人生プランだった方が、多いのではないのでしょうか?
しかし、この人生プランを取ってみても、すでに「刷り込まれた嘘の情報」によって作り出されたメチャクチャなプランなのです。
どういう事かと言いいますと・・・
まず、大企業に就職すると言っても、いくら大企業と言っても、倒産、合併を経験することになりますので、「一生涯を一つの会社で勤め上げる」という事は、最初からありえないのです。
更に、年功序列という制度も、とっくの昔に崩壊していますので、同じ会社にいれば給料が自動的に上がっていく、なんてことはありません。
年功序列制度ほど解りやすい嘘は無いのに、何故かほとんどの人が信じ込まされていました。
それに、「ローンでマイホームを買う」という事は、多くの人が勘違いをしていますが、資産を増やすことではなく「債務を作ること」になります。
しかし、子供は大きくなりますし、学費などの「必要なお金」は、歳を重ねるごとに増えていく事になります。
一生懸命働いて収入は上がっても、その分税金は増えるので、実際の手取りはそれほど変わりません。
なのに、年収ベースで「収入は増えているから」と勘違いをして、カードローンでどんどん買い物をします。
借金にはかならず「利子」がつくので、歳を重ねるに連れ「債務」は増える一方です。
つまり・・・
わたしたちが子供の頃に何となく描いていた「大人像」というのは、虚像の豊かさと引き換えの「借金漬けの生活」なのです。
では、どうして、わたしたちは「借金」をするような生活を送るように誘導されているのでしょうか?
その理由は、日本が資本主義国家だからです。
資本主義とは、言い換えると「借金主義」です。
資本主義の構造をめちゃくちゃ簡単に説明しますと、国民が借金を繰り返すことにより、経済が成長する仕組みです。
日本の経済を上向きにするためには、「もっと多くの人達が借金を重ねること」をしなければならないのですね。
つまり、レバレッジを利かせることにより、お金の流通をどんどん大きくするのが資本主義なのです。
これは、経済学者は当然知っているのですが、それを口に出す方は以外と少ないです。
もちろん、返済能力のある方が計画的に借金をするのはまったく問題ないと思います。
問題なのは、こうした嘘情報を真に受けることにより、お金のない人もまんまと「借金」を作らされてしまい、その結果、一生を借金を返済する為だけに生きる不幸な人生にしてしまう方が、とても多いことなのですね。
わたしのまわりでも、特にバブル期を経験した方などは、簡単に多額の借金を抱えます。
もちろん、そういった方々が借金を抱えることにより、お金が生みだされ経済が回るので、その人達は自分の生活を苦しめる反面、「景気向上」に貢献していると言えるでしょう。
わたしが言いたいのは、景気向上はそういった人たちに任せておきましょう!
という事です。
この記事を読んでくださった方は、たとえ自分が、経済活性化に貢献していないと解っていても、お金が自分の所に流れてきたら、自分の所でしっかりと止めて下さい(笑)
「お金は天下の回りモノ」というのは「経済」の話なのです。
これを個人に当てはめて無駄遣いをしていては、わたしたちを貧乏にして利益を吸い上げている人たちの思う壺です。
「◯◯を持っていないと不幸」という、メディアの情報にまどわされてはいけません。
◯◯←ここに入る言葉は実に沢山あります。
たとえば、マイホーム、ブランド品、高額医療、保険、結婚、車・・・などです。
とくに若い方たちは、これからの人生を「借金を返済するための人生」にしないでほしいと、わたしは切に願っています。
目に見える情報や、さわりの良い情報を信じていると、まんまと「債務者」にさせられてしまう。
これが、今の世の中のなのです。
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→常識を疑わないと不幸になる!? 偽物の幸せ像を信じていませんか?
科学の嘘
科学と言うのは実に便利な言葉だと思います。
そんなわたしも、記事にでは「科学的に○○」という表現は使ってしまいますが・・・
しかし、「科学」と言うのは、「現象」を分析したことによる「結果」の部分の、都合の良いところだけを取り出して発表しているのです。
たとえば・・・
世の中には「コーヒーは体に良い」と言う人たちと、「コーヒーは体に悪い」という人たちがいます。
それぞれの人たちが、科学的に独自に検証したデータを発表していることでしょう。
では、何故このように相反する意見の人達が同時に存在するのかと言いますと、「コーヒーは体に良い」という人たちは「コーヒーを売りたい人たち」なのです。
逆に「コーヒーは体に悪い」という人たちは、「コーヒーが売れると困る人達」です。
たとえば、自分の会社が「日本茶」を売っているとしたら、コーヒーが売れてもらっては困るのですね。
そのため、双方の主張をする人たちが、コーヒーの成分を分析して、お互いが自分たちに都合の良いデータだけを発表するのです。
これが、「科学的に○○です」というキャッチコピーのトリックです。
さらに、「塩分控えめ」というキャッチコピーも、多くの食品で見ることができます。
その為、わたしたちは健康のために「塩分が少ない商品」を選んで買います。
その結果、「塩分控えめ」の商品を売っている企業は利益を出します。
しかし、よ〜〜く考えて下さい。
子供の頃に科学の授業で習ったと思いますが、「塩分」は人間の体に絶対必要なものなのです。
日露戦争当時、旧日本軍は負傷兵の治療を行う際に、医療物資が不足している時は、「海水を1/4まで薄めて負傷兵に点滴するように」と、上層部から指示が出されていたそうです。
その理由は、「塩分を含んだ水」は、人間を構成する成分と非常に似通っているために、薄めた海水が体力回復に利用できるという事実を、当時から皆が知っていたからです。
江戸時代には、罪人には様々な拷問が行われていました。
正座をさせられてその上に石を積み上げていく「抱石」などが有名ですが、最も罪の重い罪人に与えられた拷問は「塩抜き」なのです。
人間は塩を摂取しないようになると、体力がどんどん低下していき、しまいには立ち上がることも出来なくなってしまいます。
「塩」というのは、これほど人間の体に大切なのです。
では、「塩分控えめ」を最初に言い出した人たちは誰なのでしょうか?
それは、終戦後に日本に入ってきたGHQの要請による米国科学者達から発表された「塩分のとりすぎは高血圧になる」という情報が元になっています。
しかし、多くの科学者たちは既に知っていますが、「塩分の取り過ぎ」と「高血圧」の因果関係など存在しません。
つまり、多くの日本人が今でも「塩の取り過ぎは良くないことだ」という嘘情報を信じ込まされているのですね。
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→健康になるための食事とは!? 嘘だらけの健康法に惑わされない正しい食生活を!
環境の嘘
「エコ」という言葉は、実に「愛」に溢れた言葉のように聞こえますね。
しかし、こういった「エコ」の情報も、実際は一部の人達による「嘘」と言えます。
たとえば、地球温暖化があります。
わたしたちの暮らす日本では、体感的には気温が上昇しているような感覚を受けます。
しかし実際は、気温が下がっている地域もあり、地球規模で見たら平均気温は上がっていません。
CO2増加によるオゾン層破壊、それによる気温上昇、紫外線の増加・・・etc…
実は、これらも科学的に因果関係はまったく解明されていません。
現在の科学では「各地の気候変動の原因は解らない」というのが正解なのです。
それでも、さも「真実」のように、わたしたちはCO2増加や、オゾン層破壊を信じています。
環境を守るために、CO2を削減、そのためにエコカーと呼ばれるハイブリッド車や電気自動車が次々に作られています。
しかし、新型エコカーを1台開発するのに、いったいどれだけの石油が消費されているのか?
この部分に触れる人は、ほとんどいません。
「地球にやさしい」「環境に優しい」
これもよく聞くキャッチコピーですね。
しかし、正しくは・・・
人間が快適に暮らすために、その他の生物は滅んでも良い。
これが真実なのです。
身近なところですと、ゴミの分別という活動があります。
しかし実際は、ペットボトルをひとつリサイクルするためには、ペットボトルを最初から作るよりも大量の石油を消費します。
はたして、ゴミの分別を行うことは「地球のため」なのでしょうか?
本当は「分別を行っている企業の利権のため」なのではないでしょうか?
このように、「環境」ひとつとっても、今の世の中は「嘘」だらけと言えます。
何が本当のことなのか?
これは、皆様ひとりひとりが「自分の感性」を信じるしかありません。
わたしはかなり確信を掴んでいますが、ココでは全てを書かないようにします。
是非、皆さん一人ひとりの感性で感じ取ってみて下さい。
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→エコ(eco)と言う名の人間のエゴ
→地球温暖化という嘘。温暖化で得をした人たち
医療の嘘
さて、わたしも病気にかかっているので、定期的に薬は飲んでいます。
しかし、薬の量はどんどん減らしています。
担当医は、わたしが薬を減らすことを推奨しないようで、反対に、高額な薬を勧めてきます。
では、お医者さんは何故、高額な薬を進めるのでしょうか?
理由は簡単です。
その方が儲かるからです。
医者も商売ですから、患者にはどんどん高額な薬を勧めます。
簡単に言うと「保険点数の高い薬」から、順番に患者に出していくのです。
もちろん、すべての医者がそうだとは言いませんが、医者の言うことをそのまま聞いていたら、わたしは体の中に「薬という毒」を入れ続けることになってしまうのですね。
このように、現在の医療は「保険」と「製薬」が連携したビッグビジネスになっているのです。
たとえば、癌になったらほとんどの患者さんが「放射線治療」を勧められます。
しかし、お医者さんにアンケートを取ると、もし自分が癌になっても、ほとんどのお医者さんは「放射線治療」は受けないそうです。
お医者さんは、「放射線治療」がどういうことなのか?という事を本当は知っているのですね。
最後に
今日は、世の中の嘘について色々書いてみました。
本当はもっともっと書きたいのですが、キリがないのでこのへんで止めておきます(*´∀`)
皆様も、是非とも世の中の「嘘」に騙されるないように、幸福な人生を送っていただければと思います。
読んで頂きありがとうございました!
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