強くなろう! 人生を幸せに生きるためには強くなければならない
- 2017.09.10
- 幸せに生きる術

こんにちはNORIです(*´ω`*)
今日は、いつもこのサイトを見に来て下さっている皆様に向けて・・・
「強くなろう!」と題して、幸せな人生を送るためには、「時には戦わなければならない」。というお話をしたいと思います!
と言うのも・・・
こちらのサイトを見に来てくださる方は、本当に心の優しい方ばかりなのです。
このサイトの色んな記事にも書いていますが、世の中は、皆様のように優しい人間ばかりではありません。
世の中には、他人を踏み台にして自分だけが得をしようという人間が、実際にいます。
優しい人というのは、得てして、そういった悪意を持った人の餌食になりがちです。
そして、この記事は、特に「男子諸君」に読んでいたただきたい、と思っています。
理由は、男の子だから強くなって欲しい・・・という事ではありません。
特に男子諸君に読んでほしい理由は、生物学的に女より男のほうが弱いからです。
こんな事を書くと反論が来そうですが(汗
女性は、本能的に「我が子を守る」という「母性」からくる防衛本能があります。
その為、実は、女性は生まれつき強いのです。
問題は男です。
男の中にも強い人はいますが、このサイトを見てくださる方は、おそらく心の優しい弱い方が多いと思います。
そんなわけで・・・
自分自身の幸せな人生のためにも、今日は「強くなって戦うことの大切さ」をシェアしたいと思います☆
スポンサーリンク
この世のルール、あの世のルール
他人を攻撃する人間と、他人を攻撃しない人間・・・
どちらが良いかと言ったら、そりゃぁ他人を攻撃しない人のほうが良いですね☆
たとえば、あの世では「愛や優しさ」さえあれば、幸せに暮らすことが出来ます。
あの世では、自分や自分の愛するものを守るために、他人を攻撃する必要もありません。
もちろん、嘘や駆け引きも、あの世には存在しません。
あの世では、自分と他人に対する「愛」さえあれば、幸せな成功者になれるのです。
しかし、わたしたちの暮らすこの世は、3次元の物質世界でです。
本当のことを言いますと、この世では「愛」や「優しさ」だけでは幸せになれないのですね。
時には自分や、自分の愛するものを守るために、悪意を持った人間と戦って、敵を排除しなければならないのです。
ただ、先程も申し上げました通り、女性は生まれつき、この本能が備わっています。
たとえば、子連れの熊と山で出くわすことほど危険なことはなく、山で熊の親子に出会ったら、確実に襲い掛かってきます。
その理由は「我が子を守るため」です。
母は強しなのです(*´∀`)
その為なのか、あの世からこの世に生まれてくる時、弱い魂は、強さを学ぶために男の肉体に入ります。
逆に強い魂は、体力的に男よりもか弱い女性の肉体に入ることにより、さらに愛のパワーを磨くのです。
スポンサーリンク
強さとは、増加し成長する権利を守ること
この世における「強さ」とは、自分や、愛する人を守るためにあります。
しかし、もっと根本的な理由として、生命としてこの世に生まれてきた「義務」を果たすためとも言えます。
わたしたちは、この世で様々な経験や感動を体験し、魂を磨いて幸せになるために、この地球に生まれてきています。
生きるという事はすなわち、生命を増加させ、繁栄させるためなのです。
わたしたちは「増加」「成長」といった目的を持って生まれてきているのですね☆
ですから、わたしたちには自分自身の魂の成長や増加を邪魔する存在に打ち勝たなければならないという、あの世で決めてきた義務があるのです。
しかし、わたしたちを攻撃したり、わたしたちの能力を搾取しようとする悪意を持った人間も、同様に、自分自身の増加と成長を望んでいるのです。
ただ、そういった人たちは、自分自身の増加と成長のために他人を攻撃するというよりかは、自分の利益の為に他人を攻撃するのです。
簡単に言うと、そういった悪意を持った人たちというのは、必要以上のお金を得るために、優しい人を攻撃し、能力を搾取しようとします。
これはとても悲しい現状ですが、残念ながら今の世の中はこういった仕組みになっているようなのです。
そして、わたしたちは、そんな自分勝手な人間たちから、自分自身の幸せや、愛するもを守るために、時には強くなって戦わなければならないのですね。
関連記事
→変化と増加の法則。変化を恐れない人が成功と幸せを手に入れる
いじめ問題の解決方法
いじめは、もはや子どもたちの学校だけの問題ではなく、大人の社会にも存在します。
では、いじめはどうして無くならないのでしょうか?
その理由は、この世には「他人をいじめたい」と思う人が、一定数、必ず存在するからです。
世の中には「いじめられやすい人」と言うのは実際にいます。
大抵は、優しくて気が小さくて、おとなしそうな人がいじめの対象になります。
しかし、いじめる側からすと、実は、いじめる相手は誰でも良いのです。
いじめが無くならない根本的な理由は、いじめられやすい人がいるからではありません。
いじめを行う人が不幸だからです。
簡単に言うと、いじめを行う人というのは、自分が不幸であることによるストレスを、他人にぶつけているのです。
ですから、いじめられる側の人には、まったく落ち度はありません。
それなのに、いじめられる人の中には「自分が悪いんじゃないか?」と、どんどん落ち込んでしまう人もいます。
そういった人は、落ち込んで萎縮することにより、更にいじめにあいます。
つまり、いじめとは、「攻撃的な性格で生まれてきた不幸な人」が、内向的で「自分に価値が無いと思っている人」を攻撃する現象なのです。
では、いじめられやすい人が、いじめに合わないためにはどうすれば良いのでしょうか?
これには、わたしなりの解決方法がありますので、「自分はいじめに合いやすいな」と感じる方はぜひ、参考にしてみて下さい。
では、まずは学校編です・・・
学生さんのいじめ解決法は、実に簡単です。
自分の事をいじめる奴が出てきたな、と思ったら・・・
間髪入れず、倍返しをしてください。
体の弱い子が、体の大きな不良にいじめられそうになったら・・・
そこらへんに落ちているブロックとか拾って、相手の頭を殴りつけてやりましょうw
先手必勝です(*´ω`*)丿
え〜〜、そんな事できないよ・・・(´・ω・`)
と思った方・・・
そうですね、これはなかなか出来るもんではありません。
では、かわりに、自分以外の誰かに戦ってもらいましょう☆
まず、いじめの事実を、軽度のうちに、学校の先生、親、相手の親に報告します。
もしくは、警察に通報しても良いでしょう。
損害賠償をキッチリ取ります。
そんなことをするのは、恥ずかしいとか、大事にしたくない。なんて考えてはいけません。
自分を守ることが最優先なのです。
もし、クラスの沢山の人たちから無視されたり、陰口を叩かれるようなことがあっても同様です。
先生、親、学校を巻き込んで、いじめ問題をどんどん大きくします。
もしも、クラス全員が敵に回ってしまったら、リーダー格の人間と対峙して、はっきりと「なんで無視するのか?」という理由を問いただすことが大切です。
つぎは、社会人編です。
いじめは、学校だけでなく職場にもあります。
この場合も同様に、自分に危害を加える相手に向かって、あくまでも理性的に「なぜそのようなことをするのか?」という話を、とことんします。
職場とは、企業という営利集団なので、社員の生産性が落ちるようなことをしているのは「いじめを行っている人」の方なのです。
つまり、社員に差をつけて、いじめを行う人というのは、企業の生産性を下げる「癌」なのです。
その事を、あくまでも理性的に、いじめを行う当事者や上司に伝えなければなりません。
そんな事をしたら、人間関係がもっと悪くなる・・・
と、心配する人もいますが、会社はあくまでも利益を出すための「営利集団」なのですから、会社の人達とは、仲良し友達でいる必要などはないのです。
どうしても、嫌なら、そんな会社は辞めてしまえばよいでしょう。
関連記事
→相手に勝つための方法とは? 時には戦うという選択
→職場でいじめられやすい人の特徴とは? イジメられないための対処法
→いじめ問題について。虐めという犯罪行為を許すな!
最後に
今日は、「強くなろう!」と題して、自分自身が幸せになるため、愛するものを守るためには、時には戦うことをしなければならない!というお話を書いてみました☆
出来れば、喧嘩や争い事がない世界が理想なのは重々承知なのですが、世の中には魂レベルが底辺の人たちも実際にいるのです。
もし運悪く、そんな人達にかかわってしまったら、自分の身を守る為に「戦う」ことも大切なのですね☆
読んで頂きありがとうございました!
関連記事
→生き抜くための強さ
→人付き合いが苦手な方へ。人間関係がラクになる考え方
スポンサーリンク
-
前の記事
世の中の嘘を見抜く 2017.09.08
-
次の記事
益田岩船に行ってきた!〜奈良県のオーパーツ〜 2017.09.15