人類の起源と宇宙人。ダーウィン進化論は間違いなのか!?
- 2017.09.30
- 世界の不思議

こんにちは☆NORIです(*´ω`*)丿
今日は、人類の起源について、わたしの考えを書いていこうと思います♪
わたしたちは、子供の頃に学校の授業で「進化論」を習いました。
全ての生命は進化することにより繁栄し、わたしたち人間も「猿」から進化したのだ!
と、わたしたちは教えられてきております。
進化論は、今から150年前、イギリスの生物学者「チャールズ・ダーウィン」により提唱され、今でも多くの科学者が、ダーウインの進化論を信じ、また、現在の生物学も「ダーウィンの進化論」に基いて教育が行われております。
しかし、わたしは「進化論は半分正解で半分は間違い」と考えております。
進化論を簡単に説明すると・・・
生物は環境に適応するために「自然選択」により、長い時間をかけて形態を様々な形に変化し、そして環境に適応した個体だけが子孫を残していく。
という考え方です。
実際、生物進化は、昆虫などの寿命が短い生命体ではよく観察することが出来ます。
たとえば、わたしたちの大嫌いなゴキブリの場合は、殺虫剤にどんどん適応していき、今では「ホウ酸団子」を食料として生きていくことが出来るように変化をするまでになってしまいました。
これなどは、正に「進化」と言って良いでしょう。
生物は、たしかに「進化」はすると思います。
わたしが言いたいのは、ソコの部分ではなく・・・
人間は、猿から進化したのではない。という事です。
今日の記事は、わたしの個人的な妄想も含みますw
ちょっと長くなりそうですが、興味のある方はお付き合いくださいませ(*´∀`)丿☆
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人間が猿から進化した科学的な証拠は何一つない
わたしたちは「人間は猿から進化した」と、学校で習ったと思います。
しかし、海外ではちょっと様相が違うのです。
わたしたち日本人の多くが「進化論」を信じているのに対し、海外では「進化論」を信じていない人も沢山います。
特にキリスト教圏の国では、人間は「神」により作られた。と頑なに信じている人が多いのです。
わたしも、どちらかというとソッチ派で、人間は「何者かによって作られた」と考えています。
実際、「人間が猿から進化した」という証拠は何一つなく、科学的にはまったく証明されておりません。
たとえば、わたしたちがよく見るこのイラストですが・・・
この図は、進化を表した図ではありません。
この図は何かといいますと・・・
違う種族を並べただけのイラストなのです。
右から行きますと、一番右は「人類」、二番目は「クロマニオン人」、このふたつは、ほとんど同じと考えられています。
三番目が「ネアンデルタール人」です。
左の方は「猿人」と言ってよいでしょう。
しかし、化石の出土年代からすでに分かっていることなのですが、実際は「猿人」や「ネアンデルタール人」は別種族として同年代に共存していたのです。
現在のわたしたちのような姿形の人類の誕生は「20万年くらい前」でないかと言われています。
そう言われる理由は、見つかっている現代人の化石や骨などで、一番古いものが「20万年くらい前」だからです。
もし「進化論」が正しいのでしたら、猿人から人類に進化する過程の「人類になりかけの猿」の化石が見つかっても良いはずなのですが・・・
実際は、人類が進化する「途中」の痕跡は、一切見つかっていません。
わたしたち人類は、今の姿形の状態でイキナリこの地球に誕生しているのです。
そして、多くの科学者は、こういった進化論の矛盾に気づいているのですが、様々なしがらみにより、この事実を公の場で発言する事をタブーとしています。
このように、進化の「途中」の痕跡が一切ない、という進化論の矛盾する部分のことを「ミッシング・リンク」と言い、この「ミッシング・リンク」により、「進化論は間違いではないのか?」という考え方が、今、広まりつつあるのです。
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生命は自然派生的には発生しない
生命の起源の話をしたいと思います。
現在の科学で定説とされている「生命の発生の起源」を簡単に説明しますと・・・
今から数十億年前、太古の海には、アミノ酸、核酸塩基、糖、脂肪酸、炭化水素などの物質が含まれていました。
そこに「雷」などの外的エネルギーが加わり、これらの物質に化学反応を起こし、たんぱく質に変わり、細胞が出来、細胞分裂により、生命体へと進化していった・・・
という事になっています。
しかし、ある科学者はこんな事を言っております。
「生命の材料が含まれた海から、生命体が自然発生するなんて、コップに入れた塩水をかき回したら生命が発生すると言っているのと同じようなものである」。
「生命体が自然に誕生する確率なんて、ほぼゼロに等しい」。
つまり、生命が自然派生的にイキナリ出て来るなんて、ありえないのです。
生命は、「誰かの手によって作られた」と考えるのが自然なのではないかと思います。
人類を作ったのは地球外知的生命体!?
わたしの考えを言いますと、人類は、地球外知的生命体により作られたのだと思います。
そして、ネットや書籍で多く見ることが出来る「地球外知的生命体により人類が作られた」という説は、今は、かなりの所まで込み入った検証がされています。
中でも一番多く言われている説は・・・
今から十数万年前、地球に知的生命体がやって来ました。
宇宙人の故郷である星は、何らかの理由により絶滅に瀕しており、彼らも生きる為に、新たなる新天地を探していたのでした。
そして、地球にやってきた宇宙人は、地球にすでに住んでいた「猿人」を見つけて、宇宙人のDNAと、猿人のDNAを掛け合わせて、新しい生命体の「人類」を創造しました。
人類を作った目的は、自分たちが地球を統治するための「労働力」としてです。
人類は、宇宙人の奴隷として宇宙人によってDNA操作で作られ、人類を作った宇宙人たちは、オカルトファンや、スピリチュアルの間では、「レプティリアン」ではないか?と言われています。
宇宙人「レプティリアン」については、また機会があったら詳しく書こうと思います・・・。
宇宙人は、労働力として人類を作ったわけなので、人類には最初からある程度の「知恵」が与えられました。
人類は、何万年かの間、地球に住み着いた宇宙人により統治され、宇宙人と共存してきましたが、やがて宇宙人は、地球を去ることとなりました。
そのまま放置された人類は、独自でコミュニティーを形成し「社会」を形成するようになりました。
宇宙人たちが残した「知恵」により、人類も独自に進化を遂げていき、やがて文明が生まれました。
それが「アトランティス文明」であったり、世界最古と言われている「シュメール文明」だったりします。
しかし、人類の統治を放棄した宇宙人も、完全に人類の管理を放棄したわけではなく、こっそりと監視をしていました。
そのため、文明がよからぬ方向に進みそうになった場合は、人類を正しく進化させるために「リセット」したりもしました。
それが、ノアの方舟の大洪水のお話であったり、シュメール文明がイキナリ滅んでしまった理由だと言われています。
そして、人類の創造主と言われる宇宙人が地球にいた痕跡は、彼らの持つ高度なテクノロジーにより作られた「遺跡」として、世界中の様々なところで今も見ることが出来ます。
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はるか昔から地球は宇宙人により監視されている?!
DNAの螺旋構造は、多くの方がイラストなどで見たことがあるかと思います。
しかし、あんな複雑なモノが、「自然に出来た」と考える方がどうかしています。
あるお医者さんは、こんな事を言っています。
「医療技術が発達し、人体の仕組みが解明されればされるほど、わたしたちの身体が、何者かによって綿密に設計されていることが解ってくる。人類の創造主がいるとしたら、それは神と言えるだろう」。
複雑な生態系の構造、そして、完璧にまでデザインされた様々な生命体の構造・・・これらは全てが作られたものなのです。
進化によって、こんな複雑なものが「自然選択的」に出来るわけがありません。
現在、わたしたちが目にしている複雑な生態系や生命の構造も、自然に出来たのではなく、わたしたちよりもはるかに高度な文明を持つ知的生命体により、綿密に設計され、計画的に作られました。
地球には何種類もの宇宙人が、何億年も前から何度もやってきています。
一番最初にやってきた宇宙人は「生命の種」を地球に撒いて、地球上に原子生命体を創造しました。
生態系を設計し、何万種類のも生命を作った宇宙人もいました。
そして、時代的に一番新しい出来事が「人類」を作った宇宙人です。
現在でも、何十種類もの地球外知的生命体が、地球を監視し続けています。
彼らのほとんどは、地球人になるべく手を入れずに「自然に進化させる」事を望んでいますが、一部の宇宙人たちは、再び人類を統治したほうがよいのではないか?と考えています。
わたしたち人類が、自然の生態系を壊さないように、「自然保護区」としてなるべく干渉しないようにコッソリ見守るのと同じ感覚です。
そして、わたしたちの知らないところで、そんな宇宙人同士の派閥争いがあります。
彼らの多くは、地球人よりもはるかに進化した状態です。
そのため、わたしたちよりも何万年も進んだ文明を持っていますし、また、私たちの暮らす3次元世界よりも高次元な、「5次元世界」に暮らしている宇宙人もいます。
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地球外知的生命体が地球を監視する目的とは?
宇宙人たちが、地球を監視している目的は、人類を正しく進化させるためです。
現在、地球の認識では「魂」や「輪廻転生」は科学的に証明されていないので、「オカルト的」に扱われています。
しかし、地球人よりもはるかに進化した宇宙人にとっては、「魂」の存在も「輪廻転生」も実在する現象です。
宇宙人たちが求める地球人の進化とは、とりあえずは、地球をアセンションさせることです。
現状、地球は4次元を認識できる3次元世界ですので、さらに高次な5次元へとシフトさせる目的があるのです。
では、なぜ地球を5次元に次元上昇させなければならないのでしょうか?
それは、次元上昇が「宇宙の意志」だからと言えます。
魂とは「個」の存在ではなく、本当は、すべてが繋がったひとつの生命体と言えます。
そのために、わたしたち地球人には、「魂の進化」が必要なのですね。
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→人は何度も生まれ変わる〜輪廻転生のお話〜
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宇宙人を作ったのは誰?
さて、話がとんでもな方向へ向かってきましたw
付いて来ている人がいるか不安ですが・・・(*´∀`)
人類を作ったのが、宇宙人なら、宇宙人を作ったのは誰?という事になりますよね。
その答えは、「宇宙人を作ったのは、また別の宇宙人」という事になります。
宇宙人を作った宇宙人を作ったのも、また別の宇宙人ですw
そして、その過程には「魂の輪廻転生」が含まれています。
宇宙は、ビッグバンにより出来たとされていますが、真相は解っていません。
おそらく、わたしたち人類を作った宇宙人でも、「宇宙の始まり」は解らないのではないでしょうか?
実際、宇宙の起源については、いろいろな説がありますが、科学的にも、スピリチュアル的にも、「解らない」というのが正解かと思います。
しかし、宇宙は、このように「魂が高次に進化」することを目的としており、これが「宇宙」そのものだ。
とわたしは思っています。
神と定義と宗教
人類は宇宙人によって作られた・・・となると、今までの「宗教」の概念がひっくり返ることになってしまいます。
「神」の定義が変わってしまうのですね。
その為、地球人の中でもこの事を知っている人達は、宇宙人の存在をひた隠しにします。
宇宙人の存在を隠す理由は、「地球人が混乱するから」ではありません。
神の定義が変わってしまうことにより、それにより地球での権力図が変わってしまうからです。
神の定義が変わってしまうのは、宗教による支配構造の頂点にいる人たちにとって、非常に厄介な事なのです。
さらには、宇宙人の高度なテクノロジーを一般に公開してしまったら、現在の科学技術による利権構造も、全て変わってしまいます。
現在の地球は「石油」の利権を持つ者が世界を制し、金融システムによって経済がコントロールされています。
もし、宇宙人との技術提携で、石油を使わないフリーエネルギーが公開されてしまったら、石油の利権を握り世界を支配している一部の人たちが非常に困ることになってしまうのですね。
その為、わたしたちは、地球外知的生命体の存在を信じることをタブーとするような教育をされてきたのです。
神を信じるとは、つまり「創造主である宇宙人を神と定義する」という事になってしまいます。
そのため、今から数百年後の未来には、宇宙人の情報はすべて開示され、宗教の概念も今とは全然違うものになっているだろう。
と予想されています。
最後に
今日は人類の起源と宇宙人について、色々書いてみました☆
突拍子のないお話なので・・・
信じるか信じないかは、あなた次第ですd(*´∀`*)b
読んでいただきありがとうございました!
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→神は人間の創造主ではない。魂と肉体の起源のお話
→宇宙人〜地球外生命体のお話〜
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