目標達成できる人とできない人の違いとは? 目標達成の方法
- 2017.11.12
- 自己啓発

こんにちは☆NORIです(*´ω`*)丿
今日は「目標達成できる人とできない人の違いとは? 目標達成の方法」と題しまして、目標を達成できる人と達成できない人は何が違うのか?
目標を達成するまでの具体的な方法などを、書いてみようと思います。
もし、この記事を読んでくださる人の中で、人生に何かしらの目標があり、それを何としてでも達成したい!と願っている人は、ぜひとも参考にしてみてくださいね♪
ただ、「人生に目標がない」という人も中にはいると思いますが、人生に目標がないのは別にいけないことではありません。
目標なんか無くても、ただ楽しく生きて行くことが出来れば、人生はそれだけで有意義にできるので、この記事は、「目標がなければいけない」なんてお話ではなく、あくまでも「現在何かしらの目標があり、それを達成したい人に向けて書いている」。
と解釈していただければと思います♪
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とにかく早く行動する!遅いというだけで失格です
わたしも今までの人生において、自分で打ち立てた目標は、結構な確率で達成をしてきました☆
今は、また新たな目標を掲げて、それに向かって日々進んでいるところであります(`・ω・´)ゞ
そして、目標達成のために、まず皆さんに知っていただきたい大切な事は・・・
とにかく早く行動する。ということです。
実は、「行動が遅い」というだけで、その時点で駄目なのです。
これはなぜかと言いますと・・・
行動の早い人というのは、逆に言うと、行動が早い分、他の人よりも沢山失敗する人と言えます。
そして、失敗の数が多いということは、その分、多くのことを学べるのです。
目標を達成できない人の特徴として、計画を綿密に立てて、行動を起こす前の下準備に膨大な時間をかける人がいます。
しかし、その人が計画や準備をしている間に、他の人が行動に移っていたら、その時点でもう相手に先を越されてしまいます。
とくに、ビジネスの世界においては、こういった「スピード」というのがとても大切です。
行動が早い人は、たしかに失敗も沢山しますが、しかし、失敗無くしては成功はありえません。
成功できる人というのは、逆に言うと、それだけたくさんの失敗をしている人です。
目標達成のためには、できるだけ早く初めて、早いうちに失敗を経験したほうが良いのですね☆
もちろん、早く行動すると言っても、何も考えずに行動すればよいというわけではありません。
早く行動し、尚且つ、行動しながら次の一手の事も同時に考えるのです。
実際、目標達成への道のりは、きれいな一本道ということはありえません。
目標達成までの道のりは、かなり曲がりくねっています。
その道を、左右にぶつかりながら、その都度軌道修正を行い進んでいく。
こういった考え方が、大切なのですね☆
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目標を達成出来ない人が陥りやすい間違い
目標達成のためには、とにかくスピードが大事です☆
早く行動に移した方が、あらゆる面で有利だと言えますし、目標達成に近づきやすくなります。
それを踏まえた上で、わたしから見て「目標を達成出来ない人」というのは、やはり共通点があることに気付きます。
目標が達成できない人の特徴をまとめると、おおむね以下の項目が当てはまると思います・・・
1. 目標達成のための「勉強」をしていない
2. 目標達成のために勉強はしているが「行動」をしていない
3. 目標達成のために勉強はしているが、勉強方法が間違っている
4. 目標のために勉強し行動もしているが、行動が間違っている
で、ここでポイントとなるのが(3)と(4)です。
(1)と(2)の、目標達成のための勉強も行動もしていないというのは、そもそも「目標を達成する気がない」と言うことですので、これは放っとけばよいでしょう。
さて、難しいのが(3)と(4)なのですね・・・・
目標達成するための勉強の方法と行動の仕方が、そもそも間違っている!というパターン。
これが非常に陥りやすい罠なのです!
わたし自身も今だに何度もハマっています・・・
どうして陥りやすいのかというと、当の本人は、目標達成のための方法が間違っているという事に、全然気付づいていないのですね。
そのため、間違った方法のままひたすら努力を続けるのですが、それではいつまでたっても結果が出ません。
目標を達成するためには、「正しい方法」や「最適な方法」というのは、実際あるのですよね。
たしかに、人より早く行動に移すことにより、早期のうちに失敗を経験して学んでいく。
という事も大事なのですが、出来たら、なるべく失敗の数を減らしたいとは、誰もが思うことでしょう。
しかし、なるべく失敗を経験せずに早く目標達成する方法も、あるにはあるんですよね♪
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目標達成のための方法を間違えないようにするには?
失敗の数を減らし、なるべく早く目標達成するための方法は、「メンター」を持つのことです。
ただ実際は、多くの人は、「メンター」がいたとしても、まだ間違った方法を続けてしまいますがw
それは何故か?
その理由は、その人が持つ「固定観念」にあります。
とくに、学生時代に勉強や部活などで人一倍努力をしてきた人や、若い頃に自分で試行錯誤して、色んなことで目標達成してきたタイプの人は、人の言うことを聞かない傾向にあります。
なぜなら、そういった人は、今までの人生で自分の力で目標達成してきたという、自分の中で確固とした「成功法則」があるからです。
何を隠そう、わたしもそのタイプで、人の言うことを全然聞きません(・∀・)
そのため、人生かなり回り道をしてきたなぁ・・とは自覚しておりますが(*´ω`*)えへへ
しかし、今思うと「あの時○○さんが言ってたことが正しかったな」なんてことが、凄く沢山あるんですよね。
私にも、若い頃から、何人かメンターと呼べる人はいました。
仕事上で実際に関係があった人もいますが、遊び友達だったり、先輩だった人もいます。
本を読んだり、Youtubeで観ただけだけど、こっちが勝手に「師」と崇めているだけの人もいます。
当時はメンターに色々なことを言われました。
その度に、「何バカなこと言ってんだこの人わ!?」と、素直に受け止めることができなかったものです。
なぜ素直にメンターの言っていることを受け止める事ができなかったかと言いますと・・・簡単に言うと「メンターの言っている事の意味が解らなかったのです」
意味が解ったとしても、何でそんなこと言うのか?「そんな事したら、今までの苦労が水の泡じゃないか!」と言うようなことを、彼らはへーきで言ってきます。
今まで積み重ねてきた全ての技術を捨てろ!と、言われた事もありました。
当時は、「何言ってだこいつアホか?」とも思いましたが・・・
しかし、数ヶ月後には、その意味がわかるようになった事が、よくあったのですね。
たしかに、よくよく考えてみると、自分のメンターになるような人は、自分よりも何倍も人生経験を積んでおり、何倍も世の中のいろんなことを知っている経験豊富な人です。
そして、メンターが「経済的な成功者」だったとしたら、自分が「経済的な成功者」になりたい場合は、メンターが言っていることが正しのです。
たとえ、メンターの言っていることの意味が解らなくとも、理不尽に聞こえる事だったとしても・・・
そのメンターが、「自分の目指す目標」を、確実に達成している人だったとしたら、メンターが言っていることが正しいのです。
ですから、本当は、メンターの言っていることの意味がわからなくても、素直に言うことを聞いたほうが良い場合もあるのですね♪
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→メンタルブロックの簡単な外し方
目標達成は1日1日の積み重ね
わたし自身も以前に比べれば収入は上がっますし、特に「自由な時間」はかなり増えました☆
これも、自分が以前から掲げてきた目標を少しづつこなしてきた結果だと思っています(*´ω`*)丿
まぁ、目標を達成してきたとはいっても、本当に小さな目標なんですけどね♪
それでも数年前までは、まさか自分がこんな自由で思い通りの生活を出来るようになるとは思ってもいませんでした。
ただ、わたし自身、今のままではとても成功しているとはいえませんし、実際、お金持ちでもありません。
しかし、そんな今のわたしから見ても、現状でお金に苦労していたり、自由な時間を得られず人生を不自由に生きている人たちを見ると、その人達の思考の間違いがすぐに解ります。
そういった人達の共通点は・・・とにかく勉強しないのですね。
暇な時間はスマホでゲームしたり、テレビ観たりしてただ時間を潰しているだけ。
本当にもったいないと思います。
だって、人生は一度きりだし、誰でも「死」に向って確実に時間を使っているというのに、そんな貴重な時間を、ただ暇を潰すだけなんて生き方はわたしには信じられません・・・
なぜなら、その人達が無駄に時間を潰している間も、周りには、常に勉強し行動し続ける人もいるのです。
という事は、目標を達成しようとしている人とは、1日1日、少しづつですが、確実に差が開いていくんですよね。
目標を達成したい、と本気で願って努力する人は、1日の時間の使い方が違います。
実際、そういう人たちは常に勉強し行動していますので、「暇」なんて時間はないのです。
ただ、このサイトを見に来てくれるような人は大丈夫だと思います。
なぜなら、このサイトに書いてあるような長い文章を読むという行動を、苦痛なくできるタイプの人だからです♪
おそらく、そういった皆様は、このサイトだけではなく、他のサイトも見たり、本を読んだりもしていることでしょう。
つまり、ここの来てくれる方のようなタイプの人は、「目標達成のために勉強をする」という事は、すでにクリアできている。と捉えてもらってOKです☆
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失敗するための方法論に、全力で努力している人たち
最近、わたしがよく感じる事としては、「なんかこの人、人生を不自由に生きてるなぁ〜」って人の中には、結構頭の良さそうな人もいるんです。
しかし、そういった人たちの共通点としましては、自分が「出来ないこと」に焦点を当てて、「自分が駄目だ」という理由を、もの凄く理論的に正統論っぽく語るんですよね。
わたしからみると、滑稽でしかたありません。
だって、自分が「目標達成出来ない為の方法論」に、全力で思考をめぐらしているんですから。
そこまで考えるだけの思考力があるなら、なぜ目標達成ができる方向へと思考しないのか?不思議でしょうがありません・・・。
目標を達成したくないのなら、最初から目標など持たずに、ただ人生を楽しく生きればよいのです♪
別に、人生目標がなければいけない。なんて事は決してないのですからね☆
しかし、目標があるのなら、「目標を達成するための方法論」に焦点をあてればよいだけで、「失敗するための方法論」なんて、考える必要はないのですね。
こんなことを書くと、「目標を達成できず上手く行かなかった時の事」。つまり「リスク」とかも考えたほうがいんじゃないの?
なんて声も聞こえてきそうですが、そうではないのですね。
あくまでも、「目標を達成するための方法だけ」を考えればよいのです。
「失敗したらどうしよう」とか、余計なことは一切考えなくてよいのですね☆
昔から、「プラス思考で楽観的な人が成功する」というのは、そういった人たちは、目標を達成できなかった時の事なんて考えないからなのです。
プラス思考な人は、「自分は失敗するかも?」なんて事には、ハナから思考が向かないのですね☆
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→プラス思考になろう! マイナス思考は自分も他人も不幸にする
まとめ
では、今日の記事をまとめてみます・・・・
1. 目標を達成しようと思ったら、誰よりも早く行動する。しかし、何も考えずに行動するのでは無く、常に次の作戦を計画しつつ、失敗しながら動き続けることが大事。
2. 目標を達成出来ない人が陥りやすい間違いとして、勉強方法と行動が、そもそも間違っている場合がある。
3. 目標達成のための方法を間違えないようにするには、メンターを持つのが一番!メンターは実際の仕事関係の人や、先輩や先生、芸能人、本の著者など誰でもOK。
4. 目標達成は1日1日の積み重ね。周りは目標達成のために1日1日、確実に前に進んでいるので、何もしないという事は、その差は確実に開きつづけます。
5. 失敗するための方法論を考えることに時間を使ってはいけない。「出来ない」「駄目」に焦点を当てるのではなく、「目標達成」の為の「出来る」に焦点を当てる。
今日は少々堅苦しいお話になってしまいましたが・・・
この記事を読んでくださる方が、少しでも目標達成に近づければと思い書いてみました☆
読んで頂きありがとうございました!
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