死が近い人に現れる現象。死期が近い人には特徴がある!?
- 2018.01.24
- 世界の不思議

こんにちは☆NORIです(*´ω`*)
今日は、死が近い人や、人が死を迎える前に起きる様々な現象について書いてみようと思います☆
死期が近い人は、独特の行動をとったり、様々な症状が前兆として現れることが報告されております。
そして、その人が「死」に対して既に恐怖心を持っておらず、自分で死を受け入れているような場合は、こういった死の前兆現象に遭遇しても、不思議と怖さを感じないようです。
もしかしたら、皆さんにもこういった経験もあるのではないでしょうか!?
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死が近い人に起きる、様々な現象
それでは「死が近い人」に報告される、様々な現象を以下にまとめてみます。
実は、人間の寿命というのは生まれてくる前に決まっており、死を迎えるタイミングの何日か前から、こういった現象が現れる事があるのですね・・・
死期が近い人は、死ぬ前に挨拶をしに来る!?
死期が近づいている人がとる行動として、「自分はもうすぐ死にますが、いままでありがとうございました(*´ω`*)」と、お世話になった人に対して挨拶回りをすると言われています。
ただ、挨拶回りと言っても、本人が挨拶回りをするのではなく、その人の魂だけが抜けて、挨拶をしに行くのですね。
よくある報告例としましては、病院に入院しているはずのおじいちゃんが、急に家にやってきて、びっくりした家族が「なんでここにおるねん!」と思ったら、数時間後に病院から電話がかかってきて、「亡くなりました」と伝えられたとか・・・。
しばらく疎遠になっていた知人が夢に出てきて、なにかモノ言いたげな様子で立っていたと思ったら、1週間後にその人が亡くなったとか・・・。
ただ、死が近づいている本人としては、自分の魂が抜けてしまっている事を、自分で解っているわけではありません。
死期が近い人は、死を迎える前に「魂が半分だけ体から抜ける」のですね♪
これは言い換えると「生霊」という事もできるでしょう。
そして、こういった「霊が挨拶回りにやってくる」という報告例は、霊感の強い人が経験するというのではなく、死期を迎える人の「気持ちを伝えたい」という願いが強いと現れるようです。
部屋で物音がする
死が近づいてくると、自分の死を知らせるために直接姿を表してその人に伝える。という場合もありますが、音や現象だけで、自分の死期が近づいている事を伝える場合もあるようです。
いわゆるラップ音と言われるような霊現象ですね♪
そして、男性の霊がお世話になった人のところに挨拶に行く時は、トイレから入ってくると言われていて、女性の場合は台所から入ってくると言われています。
そのため、トイレで物音がしたり、トイレの水が勝手に流れたりと言ったような霊現象が起きる時は、男性の知人が亡くなる時に報告され、台所で物音がしたり、水道の水が勝手に流れたり出したりと言ったような霊現象が起きる時は、女性の知人が亡くなる前に報告されています。
死が近い人は、黒っぽく見える
江原啓之さんは、子供の頃に父親が死ぬ何日か前に、父親の体が黒い影のようなもので包まれているように見えて、それが怖くて父親に近づけなかったそうです。
その後、江原さんの父親はガンにより亡くなりました。
江原さんはオーラが見えるので、後の分析により「死期が近い人からは黒いオーラが発せられる」と語っています。
このような報告例は江原さんに限らず、霊感の強い人などは結構な割合で経験しているようです。
ただ、霊感が強くオーラが見える人は結構いると思いますが、その「見え方」に関しては、その人の霊感の強さや特性により様々です。
そのため、人によっては死期が近い人の顔だけが黒ずんで見えたり、黒い煙のようなもので覆われているように見える人もいるのですね。
ただ、実際には「死神」というものは存在せず、これは「お迎え現象」と言われています。
お迎え現象とは、人が死ぬ時に、その人の魂をあの世に導くための霊がやってくることですが、こういったお迎えの霊も、見る人の感情が入ってしまい、死神と勘違いされてしまうのですね。
特に病院などでは、患者さんの死期が迫ってくると、病室に黒い靄のような影のようなものを頻繁に目撃するようになる。という看護師さんは多いようです。
死が近い人は、顔に死相が出る
死期が近い人は、顔に死相が出ると言われています。
これも人によって見え方は様々なようで・・・
●その人の顔だけ、ボヤけて見えないと思ったら、数日後に亡くなった
●その人の顔だけ二重に見えるのでオカシイな?と思ったら、その日に事故で亡くなった
●その人の顔が一瞬、鬼の様な悪魔のような恐ろしい顔に見えたと思ったら、数日後に亡くなった
●近くにいても存在に気づかないほど「あの人、影が薄くなったなぁ」と不思議に思っていたら、数日後に自殺してしまった etc..
このように、「死相」という形で現れる死を知らせる現象は、沢山の報告例があります。
死が近づいてくると、その人にしか見えない現象を話し出す
病気にかかり、自分の死が近いと分かっている人は、急に不思議な事を話し出す事があります。
「昨晩夢に、死んだ婆さんが挨拶に来た」とか、病院に入院している人が、まわりに誰も居ないのに「さっきお客さんが来てくれたよ」と言い出したりとか・・・
これも「お迎え現象」なのですね♪
人は、死期が近くなってくると、様々な霊的現象を見るようになってくる様ですね。
死が近いと、じっと手を見つめる!?
理由は解っておりませんが、死期が近くなっている人は、手のひらや手の甲を、ただずっと見つめている事がある様です。
そして中には、死が近づいてくると「手相」までも変わってしまう人もいるようで、手のひらに☓印のような相が沢山現れるという報告例もあります。
死が近い人は死臭がする!?
死が近い人に現れる特徴として、死を迎える数日前から「体から死臭がする」ということがあるようです。
これは、医学的には、体の細胞が徐々に死に始めるのではないか?と言われています。
おばあちゃんが、ある日「おじいちゃんから死臭がする」と言いだしたと思ったら、その数日後におじいちゃんが亡くなってしまった・・・という報告例もあるのですね。
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まだ生きている人の霊を見たらどうすればよい?
まだ生きているのにも関わらず、その人が「霊」となって現れることはあります。
これは、魂が半分抜けてしまっている状態なのですね。
しかし、こういった現象が起きてしまったら、その人は死を迎えてしまいます。
なぜなら、人の寿命というものは「天命」という形で、生まれる前に概ね決まっているので、与えられた命が尽きるその時が来たら、その人は肉体を捨てて、あっちの世界へ行くのですね。
なので、もしそういった霊を見てしまっても、「あ、挨拶に来たんだな」という事を解ってあげて、「安らかにお眠り下さい」と願ってあげればよいでしょう。
最後に・・・
今日は、死期が近づいてくる時に現れる様々な現象や特徴について書いてみました。
わたしなんて霊感が弱いので、こういった経験はしたこともないですが、ただ、「死後の世界は存在する」と信じていますので、もしこういった現象に遭遇しても、おそらく怖くはないのかな?なんて想像しています(・∀・)
読んでいただきありがとうございました!
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