地球温暖化という嘘。温暖化で得をした人たち
- 2018.02.09
- 世界の真実

こんにちは☆NORIです(・∀・)ノ
今日は「地球温暖化」についてお話しますね〜♪
最近は、「地球温暖化が実は嘘である!」なんて話を信じている方がだいぶ増えてきているようですが、そうでない方も多いようでしたので、改めて地球温暖化の真相について、お話しようと思います。
地球温暖化が、何故あれほど叫ばれていたのか?
その理由を追求していくと、世の中のトリックが見えてくるのです・・・
ただ、こんな事を書くと「どう見ても今の日本は温度が上がってるし、温暖化しているだろ!」という人もいますが、はたしてそうでしょうか?
日本の陸地は、地球上の面積のわずか0.25%しかありません。
地球全体で平均気温を見た時に、0.25%の陸地の温度変化だけを見ても、真実は見えないのではないでしょうか?
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは、仮に、地球は温暖化していないからと言って「地球環境を壊しても良い」という事ではありません。(当たり前ですが)
誰の目で見ても、今、人間は地球を滅茶苦茶に扱っています。
そして、地球環境は実際に壊れてきており、それにより「異常気象」が起きてきているのです。
とは言っても、「異常気象=温暖化」ではないのですね。
そして後ほど詳しく説明しますが、この「温暖化」というキーワードと「京都議定書」という取り決めを上手く使うことにより利益を上げる人たちがいて、わたしたちはその仕組にまんまと騙されているということです。
それでは詳しく説明していきますね~
異常気象=温暖化ではないのです
まず、多くの人が勘違いしていることとして、「異常気象=温暖化」と思ってしまっている傾向にありますが、そうではないのですね。
実際、日本の気温は上がってきておりますし、日本の夏は今やエジプトの砂漠よりも気温が高いのです。
では、赤道付近の地域や、熱帯地域はどうかと言うと・・・
逆に、平均気温は下がってきているのですね。
つまり、日本だけが気温が上がっているのです。
簡単に言うと、今の現状は、地球温暖化ではなく「日本温暖化」なのですね。
しかし、日本の陸地面積は地球上のわずか0.25%しかありません。
そして、日本以外の世界中で、平均気温は年々下がってきています。
つまり、地球全体の規模としては地球の平均気温は下がってきてところも多いのです。
この記事を読んでコメントくれる方の中にも、タイトルだけ読んで文章を読まずにコメントくれる方もいるみたいですが・・・
わたしは、一言も「地球環境破壊を推奨している」など言ってません。
人間は今、間違いを犯しており、地球環境は年々壊されております。
地球が今、異常気象にあるのは、人間による環境破壊も原因の一つであることは間違いないでしょう。
しかし、これも多くの人が理解していないのですが、「環境破壊=CO2の排出が増えてきている」ではないのですよ。
皆様に知ってほしい大切なことは、こういった現在の地球の状況を上手く利用して「地球は温暖化している」という情報を流し続け、それにより利益を得ている人達がいるということです。
そして、一部の人達が利益を得るための「仕組み」として組み込まれているのが「京都議定書」というわけなのです。
この状況は何を意味しているのかと言うと・・・
つまり、真面目で正義感が強い人ほど、世にあふれる偽の温暖化情報を信じてしまい、その結果、何も疑うこと無く「膨大なお金を一部の人達に上納し続ける」という現在の仕組みを許してしまっているのです。
学者は、一度口に出した事に対しての間違いを認めたくない
では次に、学者や科学会での様々な「利権」についてお話します。
科学者というものは、一度口に出したことは、なかなか自分で否定をしないものです。
たとえば今日のテーマである「温暖化」についてですが、一度、「地球は温暖化しているよ!」と言ってしまうと、仮に、その後の研究により、「やっぱ温暖化は間違いやった!」と解っても、それを簡単には否定しないのですね。
なぜなら、まず単純に「自分の研究が間違っていた」という事を、認めたくないという理由。
もうひとつが、「地球は温暖化している!」と公言して、温暖化により研究費を貰える状況を自分たちで作ってしまい、それを後からひっくり返えす事が出来なくなってしまうからです。
そのため、科学者という人たちは、ものすごい努力をして研究した結果、「地球は温暖化しています!」と言ってしまった以上、なかなか後に引けない、ちょっと可哀想な立場でもあるのですね・・・(´・ω・`)
そして、最新の研究では、「地球は氷河期に向かっていて、平均気温は徐々に下がってきている」というのが、8割の学者の見解なのですね。
たしかに、日本だけで見ると気温は上がって来ているような感じがしますが、ただこれは「日本だけ」の話です。
たとえば、去年の冬にエジプトで雪が降ったという事実を知っている人はとても少ないです。
では、何故こういった事実をほとんどの人が知らないかというと、「エジプトで雪が降った」ニュースが日本のテレビでは放送されないからなのですね。
CO2増加と温暖化の因果関係は、科学的に全く根拠がない
地球温暖化の原因を聞かれれば、多くの人が「CO2(二酸化炭素)の増加が原因だ!」と答えると思います。
しかし実際は、CO2の増加と地球温暖化の因果関係は、科学的に何も解明されておりません。
「CO2が増加して、その温室効果により地球の気温が上昇している」と言うのは、あくまでも仮説だったのです。
しかし、一度世界中が「CO2が温暖化の原因だから、CO2を減らそう!」と動き出してしまったら、もう後には引けないのですね。
では、地球上で一番CO2を出している国はどこでしょうか?
CO2排出量が一番多い国はアメリカ、二番目が中国です。
というよりも、地球上のほとんどのCO2排出は、アメリカと中国の二国が出していると言えるでしょう。
では、CO2排出に対して、アメリカや中国は、何か対策をしてるのか?というと・・・
何もしてません。
世界中で、CO2削減の対策を最も積極的に行っている国は、実は、日本なのです。
では、仮に地球が温暖化しているとしてですよ・・・
最も被害を受ける国はどこかといいますと、中国やアメリカのような、内陸のある国なのです。
なぜなら、気温とは海流によって決まると言えるので、海から離れた地域が、気候変動の影響をモロに受ける事になるからです。
この理由を簡単に説明しますと・・・
水は、空気の3000倍の密度があるので、気温が上がっても、水温はそうそう簡単に変わりません。
冬場にエアコンを使い、お風呂場の室温をいくら上げても、湯船のお湯の温度はナカナカ上がらないのと同じ原理です。
水というのは、温度が簡単に変わるものではなく、安定しているのですね。
そのため、海流の影響を受ける地域というのは、気温が安定します。
逆に、海流の影響を受けない中国の内陸部などは、昼は30℃、夜はマイナス20度という地域があるのです。
ヨーロッパの国々が、緯度が北海道の位置くらい高いところにあるのにもかかわらず温暖な気候なのは、メキソコ暖流があるおかげなのですね。
同様に、この日本も四方を海に囲まれているために、気候変動を受けにくい国です。
しかし、いまの世界では「温暖化=CO2の増加」という方程式が出来上がってしまっております。
そして、真面目で勤勉な日本人は、世界で最も温暖化対策に取り組む国です。
実際、日本は、温暖化対策に年間10兆円以上のお金を使っています。
このお金はもちろん、わたしたちの税金から支払われています。
つまり、わたしたち日本人は、仮に気候変動が起きた時に真っ先に影響を受ける、アメリカや中国の為に、温暖化対策という正義の名の元、自国の税金を大量に投入しているのです。
そして、気候変動が起きた時に一番困るであろう、アメリカと中国は、温暖化対策に、全く取り組んでいません。
この事実は何を意味しているのか?
コメントを入れる前に、ちょっと自分で考えてみてください。
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氷が溶けても、海水面は上昇しない
中学の時に「アルキメデスの原理」を習ったのを覚えている方も多いでしょう。
アルキメデスの原理の説明は簡単で、たとえば、ロックグラスに波々と注がれたブランデーを想像して下さい。
ロックグラスに注がれたブランデーの水面よりも、氷が少しだけ頭を出しているとしますね。
氷は、個体になることにより水の時よりも体積が少しだけ増えます。
その体積が増えた分が、水面上に頭を出しているのです。
これは、北極の氷も同じことです。(北極は陸地がないので)
つまり、北極の氷がいくら溶けようとも、海水面が上昇するはずがないのですよ。
アルキメデスの原理により、氷が溶けても水は増えない。
中学1年生でも解ることです。
それなのに、テレビニュースでは、事あるごとにCO2の増加と温暖化を結びつけ、北極の氷が溶けている映像を流し、そしてたまたま低気圧により海水面が上昇し、水没しかかっている国の映像を流し続けます。
しかし、地球上には、海水面が上がっている地域もあれば、海水面が下がっている地域もあるのです。
海水面なんて一定じゃないのですよ。
そして、わたしたちは、テレビのニュースで「北極の氷が溶けている映像」や、「海水面が上がっている映像」を繰り返し見せられることにより、多くの人これを鵜呑みにしてしまいます。
では陸地のある「南極の氷」は?
と思う方もいると思います。
実は、南極の氷の場合は、気温が高くなり氷が溶けると、氷の量は増えるのです。
何故かと言うと、南極の気温が高くなるということは、南極の周辺の海の気温も上がるからです。
すると、周辺の海から少しずつ水が蒸発し、それが雪になります。
雪は、南極大陸に降り積もって、結果的に南極の氷は増えるのですね。
そもそも、北極と南極の氷は溶けていない
TVニュースでは繰り返し「温暖化により北極と南極の氷が溶けて、海水面が上昇している」と報道しています。
では、本当のところはどうなのでしょうか?
まず、現状の南極と北極の状況を説明しますと・・・
北極の氷は少し減っていて、南極の氷は逆に増えている状態です。
そのため、極地全体としての地球上の氷の量は、まったく変わっていません。
しかし、マスコミは、南極の氷が増えていることは絶対に放送しません。
逆に、北極の氷が溶けてきている事は、さも大げさに報道します。
現在、日本の海水面は「上がっている」と言われていますが、実際は、日本沿岸の海水面は、1950年代に観測史上一番上がっていて、それ以降は海水面は下がり続けていました。
今は、海水面が少しづつ上がり、元の状態に近づいてきているに過ぎません。
今は、たまたま北極が少し暖かいだけなのです。
地球の気候というのは、地球だけで考えて解るようなものではありません。
仮に、今の地球に大規模な気象変動の兆候があるとしたら、それは太陽系全体で考えたバランスの変化です。
太陽系は、太陽が全質量の99.999%を占めています。
つまり、気球の気候の状態は、太陽の活動具合で決まるのです。
2000年から現在まで、地球の平均気温は下がり続けていますが、この原因は、「太陽活動の縮小」というのが、もっとも有力な説なのです。
温暖化によって、お金を得た人たち
今日の記事の本質的な部分となります。
今、地球上では温暖化は起きていないといえます。
わたし自身も、地球はむしろ氷河期に向かおうとしていると考えています。
実際、地球の歴史を長いスパンで見れば、地球は氷河期の期間のほうが長いのです。
では、何のために、これほどまでして温暖化の情報を広めていたのでしょうか?
テレビでは、氷山が溶ける映像を繰り返し放送し、北極のシロクマが、氷がなくなってしまったために、南に降りてくいる映像などを、繰り返し放送していました。
しかし、「温暖化により氷が解けて、シロクマが南に降りてきた」なんて事実根拠はないのです。
たまたま撮影した「シロクマが陸地にいる映像」と、テロップで大きく「温暖化」と入れた映像を合わせて放送すると、殆どの人は、「地球は温暖化しているのだ」と簡単に信じ込みます。
つまり、これがメディアによる簡単な洗脳方法です。
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→私たちは洗脳されているという事実
日本では、温暖化対策の為に、毎年十兆円以上の税金が使われています。
このお金は一体どこへ行くのでしょうか?
その答えは簡単で、この日本にも、温暖化を広めることにより「国民からお金を集めて得をする人たち」がいるのです。
つまり、一部の人達が莫大な利益を得るために、情報は操作され、国民は増税に苦しむという仕組みができ上がっているのですよ。
今日はたまたま温暖化について書いてますので、「温暖化によるお金が、一部の支配層に流れる」というお話をしていますが、これは何も温暖化だけの話ではありません。
このように、「国民に嘘を付くことにより増税をして、一部の支配層が利益を上げる」なんて仕組みは、この国の至る所に仕組まれているのです。
だから、テレビなんて見ない方がよいのですよ。
温暖化はビジネスになっている
地球温暖化という言葉ほど便利な言葉はありません。
何しろ、メディアの言うことを鵜呑みにしている国民は、「自分は環境に良いことをしているんだ!」と疑うこともなく、ゴミの分別をしたり、高額なエコカーなどをローンで買うのですから。
実際、ゴミの分別をするだけで、年間800億円の費用が余分にかかります。
この事は別の記事にも書きましたが、殆どの方が、ペットボトルの分別や、エコバッグを持つことが環境のためになっていると信じて疑わないでしょう。
しかし実際は、ペットボトルは、回収されてもほとんどが再利用なんてされてません。
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→エコ(eco)と言う名の人間のエゴ
それどころか、「分別という余分な工程」を設けたことにより、無駄な石油エネルギーと税金が使われているだけなのです。
ハイブリッドカーを一台作るのに、一体どれだけの石油が余分に消費されるのか?
この部分を突っ込む人は、ほとんどいません。
最近流行りのソーラー発電の装置を建設するのに、どれだけ無駄な資源が使われているのか?
これを論じる人は、ほとんどいません。
温暖化という言葉を盾に、エコという聞き心地の良い言葉で扇動して、国民を騙しお金を集める。
「エコ(ECO)」というキャッチフレーズは巧みにビジネスに利用されており、そして国民を騙し、支配層が利益を得るための仕組みに組み込まれているのです。
このように、国民からお金を搾取する仕組みに、「温暖化」は、絶好のネタだったのですね。
最後に・・・
今日は温暖化について色々と書いてみました。
ただ、この記事を読んで下さった皆さんに勘違いをしてほしくないのは、「温暖化が嘘」だからと言って、地球環境を壊すようなことをして良いんだ!という事ではありません。
地球は実際に環境が壊れてきていますが、その原因は、単純に二酸化炭素の排出量が上がったからではなく、生態系の破壊、海洋汚染など、様々な原因によるものです。
しかし、「地球温暖化」というキャッチコピーは、環境破壊を食い止める為ではなく、ただ単に、一部の人の利権のために上手く利用されているのです。
この事実を知ってください。
とは言っても、今は新聞やテレビメディアだけでなく、ネットの情報の嘘だらけと言えます。
そのため、一人ひとりがもっと感性を鋭くし知恵をつけて、「何が本当で何が嘘なのか?」という事を自分自身で判断できるようになっていただければと思い、今日の記事を書いてみました。
ちなみにこのお話は、中部大学の武田邦彦教授のお話を元に書かれています。
もっと詳しく知りたい方は、「武田邦彦」で色々検索してみてくださいね☆
読んでいただき、ありがとうございました!
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