仏教とは?仏教と釈迦の教えを解りやすく解説してみた

仏教とは?仏教と釈迦の教えを解りやすく解説してみた




こんにちは☆NORIです(*´ω`*)

ここんとこ、宗教についてのお話が多いですが、今日は「仏教!」について書いてみますね〜♪

とは言っても、仏教にはまず「お釈迦様の教え」という哲学的な考え方があり、それがインドに広まって出来た仏教、それから日本に渡って加工された仏教など・・・ほんとうに色んな宗派が沢山ありすぎて「訳わからんわ!」というのが正直な感想ですw

そんなわけで、かなり端折った仏教の知識になると思いますが、興味がある方はお付き合いくださいませ〜(・∀・)ノ


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釈迦と仏教

仏教と言えば、その起源はお釈迦様ですよね(・∀・)ノ

皆様ご周知の通り、お釈迦様と言えば、元々は王族生まれの金持ちボンボンでした。

しかし、シッダールタ(後の釈迦)は、何不自由ない幸せなボンボン生活を送りながらも、「なぜ人生には苦悩があるのか?」とか「なぜ人々は殺し合うのか?」なんて事で、悩み苦しんでいたのですね。

今から2500年ほど前のお話です。

そして、「何とかしてこの人生の苦悩を取り除くことが出来ないものか?」と悩んだシッダールタは、盗んだバイクで走り出すかの様な勢いで家出を決意!

その後、壮絶な修行を行い、悟りを開き仏教が始ったとされております。

ってか、嫁さんと子供残して家出するなんて酷くね?なんて事も思いましたが、これもまた、釈迦には「全人類の幸せため」という高すぎる志(こころざし)があったからであり、これもやむを得ず?と言う事なのですかね〜(*´ω`*)

わたし自身は「釈迦の教え」と「仏教」は、別けて考えたほうが良いのではないのかな?と思っています。

というのも、釈迦は「空(くう)」や「縁起」など、様々な教えを説いておりますが、これらは宗教の教えと言うよりは哲学なのですね。

ちなみに、仏教でよく耳にする「南無阿弥陀仏」というのも、釈迦が説いた教えではなく、インドで発展した仏教でお坊さんが後から勝手に付け足した部分なのですね。

実際、釈迦は「南無阿弥陀仏と唱えれば、あの世で幸せになれる」なんて事は言っていないのです。


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釈迦の哲学

釈迦の教えが難解なところは、色んな解釈ができてしまう「インテリ過ぎる考え方」にあると思います。

お釈迦様ったら頭良過ぎなもんで、普通の人には何言ってるのか理解できないのですよw

そして、釈迦の教えとは、宗教ってよりも、どっちかっていうと「哲学」なのですよね。

なかでも「空(くう)」という考え方は、人によって解釈の仕方が本当にまちまちです。

釈迦は、修行を繰り返して真理に近づこうと足掻いた結果、「修行は無駄である」とも言っています。

なんで無駄なのかというと、この世は「空」だから。という事なのですね。

とある学者は、「空とは何にもない〜♪と言う事だ!」と解釈しており、「釈迦は、この世界にはあの世もなければ、魂も輪廻転生も存在しないのだ。ということを仰られたのです!」と解釈する人もいます。

釈迦の教えをこのように解釈する人は、他宗教の方や、唯物論的思考をする学者さんに多いと感じます。

また別の方は、「空とは、この世界は本当は虚像であり、この世で人々が経験する様々な苦悩や苦しみも、本当は存在しないのだ。つまり、あの世が本当の世界であり、この世は空っぽ♪なのです」と、解釈する人もいます。

傾向的には、仏教を元にして新興宗教を立ち上げている方や、仏教を元にして最新のスピリチュアリティーの教えを広めている方は、こういった解釈をする人が多いようです。

わたしとしては、釈迦がどんな意味で「空」を唱えたなんてのは、実はどっちでもいいんですけどねw

わたし自身は、魂も輪廻転生も存在すると考えておりますしね(・∀・)ノ

ちなみに前回、「真我と無我」についての記事も書きましたが、これについても人によって様々な解釈がされています。

わたしの記事では「真我と無我」を、魂と輪廻転生が存在するという前提で説明していますが、興味のある方はあわせてお読みいただければと思います。

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仏教の教えとは?

たとえば、キリスト教やユダヤ教には聖書という「教えの教科書」があり、「聖書に書いてあるとおりに実践すれば、あなたは救われますよ」とされているのですね。

じゃぁ、「何から救われるの?」と言えば、キリスト教では、そもそも人間は生まれたときから「罪人」であるからです。

それを救いに来るのが「メシア」や「キリスト」なのですね。

じゃぁ仏教にも救世主はいるのか?というと、仏教の場合は、そんなもんはいませんw

仏教には、基本的には「輪廻転生」という考え方があり、人々は、この輪廻転生を繰り返す事が原因で、この世で何度も苦しみを繰り返すとされております。

そのため、人間は輪廻転生の循環を抜け出すことが推奨されており、もう人間界に生まれてくる必要が無い状態まで、「考え方を進化させる必要がある」と、されているのですね。

つまり、輪廻転生の循環から抜け出すと言うのが「解脱(げだつ)」という考え方で、「悟りを開く」という意味です。

仏教は、仏典という釈迦の弟子たちによって書き留められた釈迦の教えの数々を「教えの教科書」としており、それを学ぶことにより、人々は人生の苦悩から開放されるとされています。

そのための一番簡単な方法は「祈る」ことであり、それが「お経」なのですね☆

葬式なんかで坊さんがお経を読むのは、死んだ人があの世で苦しまないためなのかな?と思われている方も多いかもしれませんが、実は、お経は、生きている人を幸せに導くための「教え」を読んでいるのですね

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縁起と宇宙の法則

最近のスピリチュアリティーでは、「釈迦=宇宙」なんて言う方も増えておりますね(*´ω`*)

これをわたしなりに解釈してみますと、「縁起」という教えで説明できるのではないかな?と思います。

たとえば、縁起を、人との出会いで例えてみますと・・・

わたし自身は、「人との出会いは勝手に起きるものだ」と考えております。

つまり、宇宙には法則があり、その法則は何なのか?というと、宇宙には絶対神であり唯一神と呼べるような「神的な存在がある」と、わたしは思っているのですね。

で、その神が定義する法則に沿って人間も生きているわけであり、そのため、人との出会いも「個々の魂の目的」の為に勝手に行われると考えています。

では、釈迦の解いた「縁起」とは何か?と言うと、縁起とは、自分という存在は本当は存在せず、全ては、周りとの関係性のために、辛いことや楽しいことも含めた色んな出来事が起きてくるということなのですね。

たとえば、あなたがバーゲンでお気に入りにの服を見つけたとします。

しかし、わずかな差でその服は、他の女性に買われてしまいました。

こういったシチュエーションを想像した時に、もしもあなたが、「自分は服を買えなかったけど、この服を買うことが出来た女性はきっと幸せになれたんだろうな」と、すぐに想像できる人が「縁起」なのですね。

つまり、この世に起きる全ての出来事は「縁」によりコントロールされており、出来事に対して自分で納得をするという考え方が出来る人が、「悟りを開いた人」なのです

逆に、お気に入りの服を買えなかったあなたが、いつまでもその事を根に持ったり、悔やんだりしていたとしたら、それは縁起とは正反対な考え方となり、これを「無明(むみょう)」と言います。

この世の全ての出来事は、自分中心には動いていないのですね。

全ての出来事は「縁」によって動いているのです。

人との出会いも、あなたが転職をするタイミングも、恋人ができるタイミングも、すべては「縁」により動いています。

小さなことで言えば、朝起きて水道の蛇口をひねった時に水が出てくるのも、冷蔵庫を開けた時に、冷えた牛乳が入っているのも、これも「縁」です。

なぜなら、水道の蛇口から水が出てくるということは、水道屋さんが働いてくれるからであり、水道工事をしてくれた人たちがいるからです。

冷蔵庫を開けた時に牛乳が入っているのも、牧場で牛を育ててくれた人たちがいて、牛乳を絞る人がいて、それを運んでくれるトラックの運ちゃんがいて、販売してくれるスーパーの店員がいてくれたからなのですね。

もっと言うと、あなたがこの世に生まれてき理由も、お父ちゃんとお母ちゃんがチョメチョメしてくれたからであり、チョメチョメするために、二人が出会ってくれたからです。

お父さんとお母さんがこの世に生まれてきたのも、おじいちゃんとおばあちゃんがチョメチョメ頑張った結果であり、これもまた「縁」なのですね。

こうした「縁」をどんどんと遡っていくと、人類の起源、地球が出来た理由、宇宙が誕生した理由なんかも、全ては「縁」により行われたといえます。

つまり、釈迦の言う「縁起」というのは、「宇宙の法則」といえるのですね(・∀・)ノ

ちなみに釈迦は「全ての人は仏の化身」とも言っています。

仏教では、全ての人が仏と同じ存在とされていて、これは、神道で言う「分け御霊」と同じこと

と解釈できますね♪

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最後に・・・

今日は仏教について、色々と書いてみました〜☆

わたしなりの解釈も含んだ話となりますが、読んでいただき、ありがとうございました!

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