キリスト教とは? イエス・キリストを解りやすく解説してみた

キリスト教とは? イエス・キリストを解りやすく解説してみた




こんにちは☆NORIです(*´ω`*)

今日は「キリスト教」のお話です。

キリスト教や聖書の知識は、西洋の方からしてみれば、ごく当たり前に誰でも知っている事なのかもしれませんが、わたしたち日本人には、意外と知られていなかったりもします。

そんなわけで・・・

イエス・キリストの生誕から、聖書のお話まで、「キリスト教とは、どんな宗教なのか?」を、解りやすく解説してみようと思います♪

ちなみにわたしはクリスチャンでも何でもないので、このお話は、一般的に言われるキリスト教と言う宗教の「知識」だと捉えていただけますと幸いです。

つまり、わたしとしては、この話には一部間違いが含まれているのかな?ということを認めて書いているという事です♪


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イエス・キリストの生い立ち

今から約2000年前、場所はイスラエルのベツレヘム・・・

一人の女性(マリア)が眠っていたところ、夢の中で「神のお告げ」を受け取りました。

「今から君は妊娠する」
「その子は神の子供だ」
「名前は、イエスってつけてあげてね♪」

そしてマリアは、神様のお告げ通りに、セックスもしてないのに本当に妊娠していたのでした。

「つーか、わたし処女なんですけど?」と、マリアが思ったかどうかは知りませんが、とりあえず神様からのお告げ通りに、生まれてきた男の子に「イエス」と名付けました。

ちなみに、キリストの誕生日は12月25日のクリスマではなく、正しくは紀元前6年4月17日(土)だったりします

少年期から天才性を発揮したイエス・キリスト

何しろ「処女である女性から生まれた」という事実を持つイエスは、生まれた時点から「この子はぜってー大物になるぞ!」と、周りからも一目置かれる存在でした。

そしてイエスは、少年期には既に天才性を発揮し、大人達と哲学的な会話ができるほどの頭の良さを持っていました。

大人になったイエスは、その天才的な言動から次第に有名人になっていき、それだけでなく、次第に「奇跡」を起こすような力も発揮するようになっていきました。

たとえば、イエスが起こした奇跡は・・・

◯目の見えない人に手を触れたただけで、目を見えるようにしてあげる
◯死んでしまった人を「この人は寝てるだけだから〜」と言って、頭を撫でて死者を生き返らせる
◯5個のパンと2匹の魚を、5千人分の食料に増やす
◯水をワインに変える
◯嵐を静める
◯水の上を歩く etc..

まぁ、簡単に言うと超能力の強烈なやつですね♪

こうしてイエスは、人々に「この人はきっと救世主だ!」と祭りたてられるようになっていきました。

布教活動を始めるイエス・キリスト

イエスが生まれたイスラエルでは、当時、ユダヤ教を信じるヘブライ人が、ローマ国によって統治されていました。

イスラエルは、ローマに占領されていたわけなので、ヘブライ人達は、決して幸せな暮らしをしていたというわけではなかったのですね。

そんな歴史的背景の中、ユダヤ教の旧約聖書の勉強もしていたイエスは、次第に「これってオカシクね?」と思うようになりました。

つまりイエスは、「こいつらは、聖書に書かれた内容を誤って解釈している!」と、気付いたのです。

そしてイエスは、聖書を正しく解釈した「正しい教え」を広めるために、益々活動を活発化させていきます。

そんなイエスの行いを見て、面白くないのがユダヤ教のお偉いさんたちです。

ユダヤのお偉いさんからしてみれば、自分たちだって聖書を勉強して、それが正しい教えだ信じてユダヤ教を広めていたのに、彗星のごとく突如現れたイエスという伝道者は、目の上のタンコブ以外の何物でもありません。

しかし、この時点で超能力を持ち合わせていたイエスは、既に、自分の将来についての予言もしていて、予言の内容を12人の弟子たちに事細かく話していたのですね。

イエスが弟子たちに語っていた予言の内容は・・

◯自分は、もうすぐユダヤのお偉いさん達によって処刑される
◯しかし、3日後には復活するから安心汁☆
◯だから、わたしが処刑される時も、お前達は悲しむでないぞ!

と、予言を言い残したのでした。

そしてある日、自分で予言した通りにイエスはローマ軍に捉えられ、ユダヤのお偉いさん達によって裁判にかけられるのでした。

その時、ユダヤのお偉いさんからしてみれば、イエスは「偽の教えを布教した罪」で逮捕してきた犯罪者なのですが、イエスがあまりも高い人格を持った人間であると解ってしまったために、「この人には何も罪はない」と確信したそうです。

しかし、ここでイエスを処刑しなければ、ユダヤのお偉いさんは自分の威厳を保つことが出来ません。

そして、予言通りにイエスは十字架にはり付けになることによって、処刑されてしまうのでした。

イエス・キリスト復活!

予言通りに処刑されてしまったイエスですが、その3日後には、これまた自分の予言通りに見事に復活しました☆

しかも、「肉体を持った人間」として復活したのでした

イエスの復活を目の当たりにしてしまった弟子たちは、イエスを「神」であり「救世主だ!」と確信したのでした。

しかし、イエスは霊体としてではなく、肉体を持った人間として復活したのですね。

それを弟子たちに解らせるために、「お腹すいた!何か食うもんない(・∀・)?」と言って、イエスは、用意されたお魚料理を美味しそうに食べたそうです♪

その後、イエスは40日間を弟子たちと一緒に過ごして、弟子たちの見守る眼の前で、天に登って消えていったのでした・・・

ちなみに、アメリカなどでは「イースターの復活祭」をお祝いしますが、あれはイエスが復活した日をお祝いしているのですね♪

そして、キリストの存在を「神話」の様に捉えている人もいるみたいですが、イエス・キリストは実在した人物であり、聖書に書いてある基本的な事も、「概ね事実かな?」と、わたしは考えております♪

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キリスト教の神とは?

実は、キリスト教の定義する「神」とは、イエスとも言えますし、イエスでないとも言えるのですね。

この辺は、解釈が難しい所でもありますが、聖書には「Godという唯一神」が神だとされております。

キリスト教の定める神とは、この宇宙を創造した「あらゆる物の創造主」です。

とは言っても、キリスト教の教え自体がユダヤ教の旧約聖書も含まれますので、じゃぁキリスト教の神は「ヤハウェ」でいいじゃないの?とも思いますね。

いずれにしよ、処刑されても3日後に復活して、その40日後には天に登って「キリストは、本当の神となった」という考え方で良いと思います。

 

キリスト教の教えとは?

キリスト教の教えのお話をするには、「旧約聖書の創世記」から始めなければなりません。

創世記に書かれてある内容を簡単に説明しますと・・・

ある日、神様(ヤハウェ)は、二人の人間を作り、「アダム」と「エヴァ」と名付けました。

神様が作った二人の人間は、神様の最高傑作であり、病気にもならなければ、死ぬこともありませんでした☆

正に「完璧!」と喜んだ神様だったのですが・・・

ある日アダムが、神様の言いつけを破ってしまう事件が起きたのですね。

というのも、神様から「あそこに生えているリンゴ、あれ、取って食うなよ。絶対に食うなよ!」と言われていたのですが、蛇にそそのかされて、ついつい食べてしまったのですね・・・

するとアダムは、リンゴを食べた瞬間から、病気になるは、年は取るは、セックスもし始めるは、憎しみや嫉妬心や僻みなどの悪しき感情も生まれるは・・・

神様が作った最高傑作だったはずの人間は、あっという間に堕落した生き物になってしまったのです。

そしてアダムは、神の元から去っていっていき、アダムが神様の言いつけを破ったおかげで、人類は「死」から逃れられなくなってしまいました。

そのためキリスト教では「死」自体が「悪しきこと」とされております。

そして、アダムが間違いを犯したせいで、キリスト教では、アダムとエヴァから始まった全ての人類も「罪人」とされているのです

と、ここで先程の「キリストの生い立ちの話」を思い出してほしいのですが、イエス・キリストは2000年前に十字架にはり付けになったのですね。

じゃぁ、なんでイエスは、自分から処刑される運命に向かうようなカタチで十字架にはり付けになったのか?というと、「最初から罪人である全ての人類の罪は、全部自分が背負うから、その代わり人類を助けて欲しい!」と神に願ったのですね。

こうしてイエスが十字架にはり付けになってくれたことにより、「人類は罪を許され救われた」というのが、キリスト教の基本的な教えなのですね☆

というわけで、イエス・キリストは「神」であり、「救世主(メシア)」でもある。と言えるのですね♪

この様に、キリスト教では「人間の創造主は神だ!」と言うことになっておりますので、キリスト教圏の学校では、ダーウィンの進化論を教えていないのですね。

もしくは、「学説としてはこういう考え方もあるよ」という意味合で、進化論という別の考え方も教える教育当方式をとっております。

進化論だけを正しい学問として教えている国は、実は日本くらいなものなのですね。

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キリスト教が教える天国と地獄とは?

キリスト教は、仏教と違って、輪廻転生という考えがありません

というわけで、前世や来世という考え方もありません。

しかし近年は、キリスト教圏でも「前世の記憶を持つ子供」というのが増えてきているため、キリスト教徒でありながら、前世の研究をする学者さんも増えてきているのですね。

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輪廻転生や、前世や来世の概念が無いのは、キリスト教の教えの元となっているユダヤ教や、ユダヤ教とキリスト教の教えが元になっているイスラム教も同じです。

そして、キリスト教では、死んだら「永遠の天国」か「永遠の地獄」か、どちらかに行くことになります。

更に細かく言うと、キリスト教では「第二の死」というものが定められております。

人は先ず、死んだら肉体から魂が抜けるのですが、これを「第一の死」と言います。

次に、魂はあの世に向かうのですが、あの世では、これまで生きてきた人生の行いに対する「裁き」を受けることになります。

簡単に言うと、あの世には裁判官のような人がいて・・・

「あんたは行いが良かったから天国!」

「あんたは行いが悪かったから地獄行き!」

と裁かれるのですね。

これを「最後の審判」と言います。

そして、輪廻転生の概念が無いキリスト教では、魂は一旦天国へ行ったら、天国で永遠に幸せな暮らしを約束されますが、反対に、地獄に落ちてしまったら、永遠に地獄の苦しみを味わうことになるとされています。

しかし、神様としては、人々を地獄へ送りたくないのですね。

とは言っても、「地獄へ行くか?」「天国へ行けるか?」の判断は、地上で生きている時に決まるのです。

そのため、イエス・キリストは、多くの人たちが天国へ行ける為の「正しい行い」が出来るように、教えを広めていたのですね

そして今も尚、イエスは神として、多くの人が天国へ行けるように、あの世で自分の使命を果たしているといえます。

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キリスト教と聖書

キリスト教の聖書には大きく別けて「旧約聖書」と「新約聖書」があります。

旧約聖書は、キリスト教の元になっているユダヤ教の聖書であり、新約聖書は、イエス・キリストの数々の偉業や教えを、弟子たちが書きまとめた「福音書」と呼ばれるものがメインです。

ちなみに、福音書を英語で言うと「Good News」という意味で、言葉の通り「良きお言葉」と言うことになります。

新約聖書には、マタイの福音書とか、ヨハネの福音書とか、全部で4種類の福音書があるのですが、これは簡単に言うと、イエスの弟子である、マタイさんが書きまとめた物が「マタイの福音書」で、ヨハネさんが書いたものが「ヨハネの福音書」と言う意味です。

キリスト教には宗派もいろいろあって、カトリックやプロテスタント、最近良く聞く「エホバの証人」なんていう新興宗教も、キリスト教の教えが元になっております。

そう言えば、合同結婚式で有名になった統一教会も、キリスト教を元にした新興宗教でしたねw

じゃぁ、こういったキリスト教を元にしたそれぞれの宗教は、何が違うの?と思いますよね。

それは、「聖書の解釈の仕方の違い」と言えるのですね

そもそも聖書というのはヘブライ語で書かれてあります。

と言っても、正しくは「古代ヘブライ語」なのですね。

わたしたち日本人が、日本の古文をまともに読むことが出来ないように、古代のヘブライ語なんて、実は誰にも読めないのですw

そこで学者たちが集まって必死に聖書を解読したわけなのですが、当然、間違った解釈というのも、含まれてしまっていることでしょう。

そして、そもそも何が書いてあるのか意味不明な聖書を悪用して、支配者階級の人間は、聖書を自分たちの都合の良い様に解釈をし、それを大衆支配や戦争に利用していたといえます。

たとえば、よく聞く言葉として「神の名において!」と、戦争行為による殺人を行った人達が歴史上には多数存在していましたが、これなどは正に聖書の誤った解釈であり、聖書の教えが、大衆支配や戦争、略奪、支配に利用されていたといえます。

その有名なものが、ユダヤ教の「タルムード」と呼ばれる聖書で、タルムードの中には「ユダヤ人以外は家畜なので死んで当然!」とか、メッチャクチャなことが書かれてあります。

これが、わたしがよく言う「聖書は人間の都合によって勝手に改ざんされている」という意味です。

 

最後に・・・

今日は、書き忘れておりました「キリスト教」に付いて、さらっと書いてみました☆

わたしはスピリチュアルを理解するために、いろんな宗教の教えにも興味があるのですが、皆さんの中にもいろんな宗教の教義に興味がある方は、ぜひ参考にしていただけましたらと思います☆

ちなみに今日は宇宙人のことは触れませんでしたが、わたし自身としては「地球外知的生命体」もキリスト教に何か関係しているのではないか?と考えております。

気になる方は、このサイト内の「宇宙人関連の記事」も合わせて読んでいただけますと幸いです。

読んでいただき、ありがとうございました!

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(☆追記)
この記事を読まれたクリスチャンの方より、記事の内容にご指摘をいただきましたので、もっと詳しく知りたい方は、コメント欄も合わせて参照くださいませ☆
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