オーラとは何か? オーラの色や種類を解説
- 2018.07.17
- 目に見えない世界のお話

こんにちは☆NORIです(*´ω`*)
そういえば、オーラについては一度も書いていませんでしたので、今日は、オーラのお話をしますねー♪
よく言われるオーラの色、種類などを詳しく解説し、オーラを知ることによってどんな事が解るのか?
なんてお話もしていきたいと思います(`・ω・´)ゞ
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オーラってなぁに?
そもそもオーラとは何なのでしょうか?
簡単言うと、オーラとは魂が発する霊的エネルギーです。
それを霊能者が「視覚化」して見ているものなのですね。
とここで、わたしが普段からお話していることになるのですが・・・
魂は、すべての物に宿ります。
ということは、実は、物にもオーラはあるのです!
とはいっても、物のオーラと人間が放つオーラはちょっと違うのですけどね♪
まぁ、物のオーラについては、なんも面白い話はないので・・・
今日は、人間のオーラについて説明していきます(・∀・)ノ
人間の放つオーラは大きく分けると・・・
◯アストラル体(幽体)が放つオーラ
◯エーテル体(霊体)が放つオーラ
この二種類があると言えます。
アストラル体の放つオーラの特徴としましては、その人の「その時の感情」や「健康状態」などが反映されるオーラであり、常に変化するものであると言えます。
対して、エーテル体(霊体)の放つオーラは、その人の魂が持つ性質的な部分が放たれるオーラであり、その人が持つ前世の因果などによって宿命的に決まっている「魂の性質」を見ることが出来ます。
そのため、エーテル体(霊体)の放つオーラの色などは基本的には決まっていますが、ただ、魂が成長してくると、それに合わせてオーラの色や輝き具合も、少しづつ変化をしていきます。
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オーラには「良い悪い」はないのです
オーラには、良いオーラや悪いオーラと言ったものはありません。
オーラは、人の性格と似たようなもので、情熱的な性格の人、消極的な性格の人、といった具合に、「性質」が違うだけで、どんなオーラが良くて、どんなオーラが悪いとか、そういうことは無いのですね。
そして、霊能者などが見るオーラというのは、大抵はアストラル体が放つオーラであり、その人の感情や健康状態を判断していることが多いようですね。
ただ、江原さんくらいの霊能者になると、アストラル体、エーテル体のそれぞれのオーラを見て細かな分析できるようですね♪
そして、オーラには善悪はないのですが、「強弱」というのはあります。
たとえば、赤色のオーラを持つ人は「情熱的」と言えますが、赤いオーラが強い人は「激しく情熱的!」と言えますし、赤色のオーラが弱く出ている人は「情熱的な部分を少し持っている」ということが出来ます。
そして、オーラの全体的な強さというのは、そのまま「生命エネルギーの強さ」といえます。
江原さんが過去に「オーラの泉」で、新庄剛志さんのオーラを見た時に、「20メートルくらい遠くまでオーラの光が届いている!」と言って、本人も驚いておりました。
関連記事
→江原啓之とはどんな人? 江原さんの凄さは霊能力ではない!?
オーラの色で解るその人の性質とは?
では、オーラの色によってわかる、それぞれの性質を見てみましょう☆
まず、アストラル体の放つオーラに関しては、赤やオレンジなどの「暖色系」のオーラは、健康な人。
ブルーなどの寒色系のオーラは、不健康な人。
と言った具合に、オーラで体調を見ることが出来ます。
ただ、これは先程も書きました通り、日々変化するものであり、言ってみれば、その人の顔色を見れば健康状態が解るのと、同じことだったりします。
では次に、エーテル体が放つオーラによって解る、魂の性質について書いてみますね(*´ω`*)ノ
それぞれのオーラの色が持つ性質について、「プラスになる面」と、反対に「気を付けたい面」を、それぞれ書いてみます☆
ちなみに、エーテル体の放つオーラは、主に「頭」から多く放たれているようです。
赤色のオーラ
バイタリティーがあり、生命力も強く情熱家。
積極的な性質で、自分の感情(愛情)をストレートに表現します。
反面、感情の起伏も激しく、自己中になりやすく、怒りっぽいところもあります。
オレンジ色のオーラ
陽気な性格で、人懐っこさがある。
そのため、人から可愛がられ、特に女性の場合はモテるタイプです。
反面、ドジっ子なところもあり、人生で、ちょくちょく失敗しやすい。
黄色のオーラ
ユーモアのセンスがあり、お笑い好き。
そのため、友達が多く、多くの人から好かれます。
反面、人に依存しがちな性質で、押しも弱く、自分を表現するのが苦手。
黄緑色のオーラ
この色のオーラを持つ人は、落ち着いている人が多く、精神も割と安定しています。
人からも人気のあるのですが、反面、八方美人になりやすく、周りに流されやすい。
緑色のオーラ
黄緑色のオーラと同じく、このオーラを持つ人は、落ち着きがある人です。
反面、欲が少ないために、多くのことに「無関心」になってしまう傾向もあります。
青緑色のオーラ
インテリ気質で、常に冷静さを持ち合わせています。
クールな性質を持つオーラですが、反面、「何を考えているのかわからない」なんて言われるタイプ。
青色(ブルー)のオーラ
冷静沈着な分析家です。
反面、人からは「冷たい人」に見られてしまうことも。
青紫のオーラ
現実主義者のしっかり者と言えます。
自分の利益を冷静に計算するところがあるので、ちゃんとした仕事に付き、ちゃんと真面目に働きます。
この色のオーラを持つ人は、本当はとても優しい人なのですが、ちゃんとしている部分もあるため、時に、「面白みのない人」と見られてしまうことも。
赤紫のオーラ
協調性があり、周りとの調和を上手にとることができる人です。
真面目で責任感もあり、優しさも持ち合わせています。
なおかつ、赤色オーラの「情熱」も持ち合わせており、バランスが良い人と言えます。
ただ、まわりに遠慮をしてしまう様な「出来た人」が多いので、時に、「水臭い」なんて言われてしまう事も。
金色(ゴールド)のオーラ
知的であって、尚且、志も高い。
基本的にポジティブで自由を愛するのですが、反面、浮世離れしているところがあり、周りからは「破天荒」に見られがちです。
プライドが高く、名誉を重んじるタイプです。
銀色(シルバー)のオーラ
知的でプライドが高いのは金色オーラと同じですが、ただ、銀色オーラの場合は、「おとなしい」のですね。
崇高なものに惹かれるのですが、おとなしくて自分を前に出さないために、その知的な部分が回りに理解されにくく、変な意味で「あの人は悟っている」と思われてしまいがちです。
いかがでしたでしょうか?
オーラの色によって、その人の「魂の性質」が解るのですね☆
そして、1色だけのオーラが出ている人というのは存在せず、誰でも色んな色のオーラが混ざりあって出ていると言えます。
たとえば、精神が成熟した人格者は、人間的にとてもバランスの取れた人という事ができますが、オーラもこれと同じで、人間的に成熟した人は、全ての色のオーラがバランス良く発せられていると言えます。
オーラの見方
では次に、「オーラの見方」を、一応書いておきますね〜(*´ω`*)
なんで「一応」なのかと言いますと、「オーラを見れるかどうか?」というのは、その人の持つ「霊的な性質」によって、ほとんど決まるからです。
霊的な性質とは、すなわち「霊能力」であり、霊能力は先天的なものなので、訓練して身につけられるものではありません。
そのため、生まれつき霊感が弱い人というのは、練習すれば、少しはオーラを見ることが出来ますが、オーラの色や大きさをはっきりと見るのは多分無理です。
そんな事を踏まえていただきながら、一応、オーラの見方を書きますと・・・
【1】部屋の電気を消して薄暗くする
【2】白い壁に手のひらを当てて、リラックス
【3】5〜10分、ただひたすらリラックス(*´ω`*)♪
【4】指先からゆらゆらと「湯気」のようなものが立ち上っているのが見えたら、それがオーラです☆
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→本物の霊能者と偽物インチキ霊能者、違いや見分け方とは?
オーラと波動は違うの?
先日コメント頂きました方から「オーラには負のオーラもあるので、オーラに善悪はあるのでは?」とご質問いただきましたので追記いたしますね〜(*´ω`*)ノ
このお話はちょっとややこしいのですが・・・
スピリチュアリストの中には「オーラ」と「波動」を別けずに同じ様なものとして解釈する人もいるのですね。
しかし、わたし的には、オーラと波動は別物で考えているのです(・∀・)
たとえば、波動とは、すべての物を構成するエネルギーの振動が起こす「波」です。
そして、波動は、人間からも出ていますが、それ以前に、この宇宙に存在する全ての物質は、そもそもが波動なのですね。
なぜなら、この世のすべての物はエネルギーで出来ているからです。
関連記事
→宇宙の全ての物質は、エネルギーで出来ている
→波動とは? 波動の上げ方。波動を下げると自分が損する!?
そして、波動には、振動数の高さによって「良い悪い」があると言え、一般的には、高い振動数の波動が良い波動ということになっております。
対して、オーラというのは、人間(物も)が発する霊的エネルギーの「状態」が「見えるだけ」のものなのですね。
簡単に言うと、オーラも波動に含まれるのですが、オーラは、霊能者によって視覚化されるだけなので、オーラ自体には、良いオーラや悪オーラはないのです。
解りやすい例え話としましては、たとえば、熱く沸騰したヤカンを見ているだけでは自分は火傷しませんが、触ると火傷をします。
オーラというのは、「沸騰したヤカンを見ているだけ」の状態なのですね。
「あ、あの人怒ってるから、赤いオーラ出てますわ」ってな感じに、怒った人をただ見ているだけなら、こちらは影響を受けません。
しかし、怒った人を見てしまった事によりこちらも嫌な気分になり、自分からネガティブな波動が出た時に、相手のネガティブな波動と共鳴して、自分に悪影響が出るのですね。
オーラを見ても意味はない?!
とまぁ、こんな感じで、霊感の少ない人には、オーラはしっかりとは見えませんし、正直なところ、オーラが見えたところで「で?」とわたしは思ってしまうのですけどね(・∀・)
だって、オーラなんて、その人の魂の性質がそのまま現れているだけなので、オーラが見えたからと言って、未来を知れるわけでも無いですからね♪
そのため、江原さんが昔よくやっていた「オーラ診断」というのも、後に本人も語っていた通り、ただのパフォーマンスなのですよ☆
確かに、オーラを見れば「あなたは情熱的な性格です!」なんて事がわかりますが、そんなことは別にオーラを見なくても、その人を見れば解るでしょ〜というお話なのですね♪
というわけで、今日はネタ的にオーラのお話でした〜(・∀・)ノ
読んでいただき、ありがとうございました☆
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