酷い人生を経験した人ほど影響力のある人間になれる

酷い人生を経験した人ほど影響力のある人間になれる




こんにちは☆NORIです(*´ω`*)ノ

今日は「酷い人生を経験した人ほど影響力のある人間になれる」というお題で色々とお話しますね☆

さて、依然として世の中には不幸な人が多い様ですが・・・

今日のお話は、「自分ほど、ひどい人生を経験をした人はいない!!」と思ってしまう、不幸自慢大会で優勝してしまう様な方にとっては朗報になるのではないかと思います☆

それでは、詳しくお話していきますね〜


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酷い人生を経験した人ほど影響力のある人間になれる理由とは?

では、今日の記事のタイトルにあるように、なぜ、酷い人生を送った人ほど影響力のある人間になれるのか?

その理由を解説していきますね。

たとえば、わたし自身も、微力ではありますがこのサイトを使って「人が幸せになるためにはどうすればよいか?」という方法論を発信しております(*´ω`*)ノ

では、わたしがなぜ「人が幸せになるための方法論にこうも詳しいのか?」と言うと、わたし自身が、過去にめちゃくちゃ不幸だったからです。

と言っても、今思えば「自分は不幸だと勘違いをしていた」というだけなのですけどね♪

そして、わたしは「何とかして幸せになりたい!」と、もがくことにより、スピリチュアルや脳科学やビジネスの原理原則などを勉強し、そして、今も尚勉強し続けているワケです。

たとえば、恋愛系のカウンセリングをしているカウンセラーの方は、人一倍失恋の経験をしているからこそ、恋愛で悩む方の気持ちがわかり、相談者に適切なアドバイスが出来ると言えます。

ビジネスを上手く行かせるためのノウハウを発信している方は、自分自身もビジネスで数え切れないほどの失敗を経験し、その失敗から様々なノウハウを学ぶことが出来たから、コンサルティングなどの仕事が出来るわけです。

有名な方で言うと、美輪明宏さんは、若い頃はホームレスも経験し、一時は神仏をどれだけ侮辱したかわからないほど、酷い人生を経験したそうです。

では、彼らの様に人々に影響力を与え、多くの人を幸せに導くための活動をしてる方の共通点とは何か?というと、「皆、酷い人生を経験している」のですね。

これは逆に言うと、当たりの触りのない幸せな人生しか経験してない人には、多くの人を幸せに導くための活動は難しいのでは?という事なのです。

反対に、酷い人生を経験し、不幸を人一倍感じた人ほど、人々を幸せにするための活動を行う人にふさわしいと言えるのですね。

 

人生に影響を与える「振り子の原理」

「振り子の原理」という言葉を聞いたことがある方も、もしかしたらいるかもしれませんね♪

これは、人生の色んなことに当てはまる原理だと言えます。

図に描くと以下の様な感じになるのですが・・・

たとえば・・・

大きな病気にかかり、最悪の人生を経験した方がいるとします。

そんな方は、病気になって苦しんでいた期間は、振り子が一番左まで大きく振れているのですね。

しかし、その人が何とか治療を頑張って病気を克服したとします。

すると、振り子は真ん中に来るわけなのですが・・・

ただ、「振り子」なので、真ん中を通り越して、今度は、左に振れた分と同じ量だけ右側に目一杯振れるワケです。

するとどうなるかと言いますと、その人は「病気を克服した!」という自身の体験談を、誰かに話したくてしょうがない衝動に駆られるわけです。

もちろん、全ての方がそう感じるとは言えませんが、ただ、潜在意識レベルでは、全ての人がそうなっているハズなのですね。

なぜかというと、最初にあげさせて頂いた、今、世の中で活躍している「幸福論を発信する人」というのは、皆、振り子が一番左に触れていた「酷い時期」を経験しているからです

つまりこれは、統計的にそうなっている様なのですね。

ということは、酷い人生を経験した人ほど、その反動分の「幸せになる為の方法論を皆に教える」という事を実践する為の知識やノウハウを持っていると言えるのです。

ただ、そのためには、まずは自分自身が酷い人生から抜け出し「幸せになる」という事を実践しなければなりません。

しかし、自分が幸せになってしまったら、後は振り子の原理によって、まるで突き動かされるように、その人は「幸せになる為の方法論」を人に喋ってしまうのです。

何を隠そう、わたし自身も、昔はかなり不幸を感じていましたし「酷い人生を送っている」と思っていたものです。

そして、わたしはブラック企業に努めていた経験もあるのですが、おそらく、わたしが勤めていたブラック企業ほどスーパーブラック真っ黒けな酷い会社は無かったと思います。

そのため、わたしは以下のような記事を、突き動かされるように書いてしまうわけなのですね(・∀・)

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さらに、色んな人間関係を経験することにより、「サイコパス」と呼ばれる、ちょっと特殊な脳の構造を持つ「危険な人間」が実際に存在するという事も知りました。

つまり、今現在、自分は酷い人生を送っている・・・と感じている人ほど、その反動分、今度は人々を幸せにするための活動をするための原動力を持っている人だと言えるのです☆

そして、スピリチュアル的な宇宙の法則で言えば、酷い人生を送っている人ほど、「人々を幸せにするための宿命がある人だ」と、わたしは思うのですね(*´ω`*)ノ


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まずは、自分自身が幸せになることから初めてみる

このサイトの読者の方の中にも、「自分の人生は本当に酷い!」と感じている方もいらっしゃることでしょう。

しかし、わたしはそんな方にはあえて、「あなたは人々を幸せにするために生まれてきたんですよ☆」とお伝えしたいのです。

ただ、その為にはまずは自分が幸せになる必要があるのですね。

もちろん、幸せになるには時間がかかるでしょうし、簡単なことではないかもしれません。

幸せになる為の方法は、このサイトのいたるところに書いてありますが、たとえば「否定的な発言をしない」とか、「周りの人たちに笑顔で接するようにする」とか、「日々の日常に感謝するような習慣をつける」とか、そういった事になります。

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わたしも、自分が心から幸福感を得られるようになるまで何年もかかりました・・・

しかし、人生100年と言われる今の時代で、不幸から抜け出すために、たとえ20年や30年かかったとしても、残りの半生を、人々を幸せにするための活動に使えるなんて、素晴らしいことだと思いませんか?

スピリチュアル的には、「ライトワーカー」と呼ばれる、他の星からの生まれ変わりの魂を持つ人がいると言われています。

ライトワーカーとは、「光の仕事人」と呼ばれる通り、周りの人たちの心に光を灯していくお役目がある人のことです。

わたし自身も、他の星からの生まれ変わりであるライトワーカーは実際にいるとは思います。

とは言っても、ライトワーカーだろうが、そうでなかろうが、不幸な人生を送り続けて、自分が幸せになることが出来ないまま人生を終えてしまったら、それは「ただの不幸な人」で終わってしまうわけです

酷い人生を経験する人というのは、酷い人生を経験することにより自らを成長させた後に、今度は「自分がどの様にして幸せになったか?」というノウハウを皆に伝えるという宿命を持っている人だと、わたしは思うのですね

ただ、この地球は、行動をしないと結果が現れないような「三次元物質世界」ですので、不幸な人生を送っている人も、まずは時間をかけて「自分が幸せになる」とうことを実践しないといけないのです。

これが出来て、やっとこさライトワーカーとしての活動のスタートラインに立つことが出来るのです。

でも、スタートラインに立ったら、あとは振り子の原理によって、突き動かされるように勝手に行動しちゃうのですね。

特に最近のわたしは毎日記事を書いておりますが、これも、誰かに話したくてしょうがないから、突き動かされるように書いているのです(・∀・)ノ

なので、わたしとしては、実はまったく努力をしていないのですけどね(*´σー`)エヘヘ

自身の幸福論やスピリチュアル的真理を、誰かに喋りたくてしょうがないから、勝手に手が動いてしまうのです(*´艸`*)

そして、「自分は酷い人生を経験している」という方ほど、そうなれるのです☆

酷い人生を送ってる人ほど、その反動が大きいので、影響力の大きなスピリチュアリストや精神論者や、ビジネスコンサルタントになれるワケなのですよ(・∀・)ノ

最後に・・

今日は「酷い人生を経験した人ほど影響力のある人間になれる!」というお話をしてみました☆

何故わたしが、これほどまでに懲りずに記事を書き続けてしまうのか?

それは、わたしが過去にとっても不幸だったからです。

その反動が、振り子の原理によって今来ているのですね☆

そして、現状で「酷い人生だ」と感じている方や「自分ほど不幸な奴はいない!」と感じている方は、是非とも自分が幸せになって、幸せになる為のノウハウを、ブログやYoutubeで発信してみてください☆

もしくは、自分の周りの人たちに、「自分はこうやって幸せになったんだよ!」というお話を、語って伝えてみてください。

酷い人生経験と言うのは、実は、その人にとっての貴重な体験であり「情報としての資産」でもあるのです

わたしは、人生で大きな不幸を感じる人、酷い人生を送る人ほど、将来的に「人を幸せにする宿命がある人なのだ☆」と信じております

読んでいただき、ありがとうございました!


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