人間関係のトラブルは“想像力”の無さが原因かも!?
- 2020.03.16
- 幸せに生きる術
※このブログは2020.3.12にYoutubeにて動画公開した内容を、文字起こししたものです。
こんにちは、スピリチュアリストのNORIです(*´ω`*)
今日もご視聴いただき、ありがとうございます。
「わたし、職場の人間関係が上手く行っていないないんです・・・」
こんなコメントは、依然多く頂くんですけども・・・
こんな時、多くの方は「相手が悪い」と、ついつい考えちゃうんですよね。
でも本当は、人間関係が上手く行かない時は、まずは「自分に何か問題があるんじゃないんだろうか?」って考えた方がいいんです。
特に、何度転職して、何処の職場に行っても、人間関係で同じ様な問題が起きる・・・という場合は、もうほぼ100%、原因は自分にあると思ったほうがいいんです。
こんな人は、無意識のうちに相手を怒らせてしまったりとか、相手をイライラさせてしまったりとかしてるんですね。
でも、世の中には、人間関係を、本当に上手にやる人がいるんです。
ではその人は、「なぜ人間関係が上手いのか?」と言いうと、まず言えるのが、「想像力が豊かだから」だと言えるんですね。
つまり、人間関係を上手にやれる人というのは、相手が何を言ったら喜んで、今この瞬間何を欲しているのか?を察する能力が長けているんです。
だから、そんな人は人から好かれますし、異性にもモテるんですね。
ということは、人間関係が下手な人は、ここを練習すればいいんですが・・・ただ、この「相手が何をしたら喜ぶだろうか?」、「相手は、今何をして欲しがってるんだろうか?」という事を考える「想像力」を修得するのは、これは結構難しいと言えるんですね。
というわけで、今日の話は、少々よく解らない話に聞こえるかもしれませんけども・・・詳しく解説していきますね〜(*´∀`*)
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「相手が何をしたら喜ぶのか?」を知るのは高等テクニックなのです
たとえば、こんな笑い話があるのですけども・・・
階段の下で大きな荷物をかかえて、ちょっと疲れた様子で休んでいるおばあちゃんがいたんですね。
その時、偶然通りかかった男性が、「あ、このおばあさん、階段の上に荷物を運べなくて困っているんだな〜」と察して、体力に自信があるその男性は、荷物をヒョイと抱えて、20秒ほどで階段の上に荷物を運んであげたそうです。
男性は、おばあさんを助けてあげて「よ~~し、今日も人に親切にしたぞ〜♪」ってな感じに、満足気にしていました☆
しかし、よく見ると、そのおばあさんは、まだ困った顔をしてたんですよね・・・
男性は、おばあさんに「まだ何かお困りですか?」と聞いてみました。
するとおばあさんは、「20分かけて、やっとの思いで荷物を階段の下に降ろしたのに~~!」と言ったそうです(笑
つまり、おばあさんは、必死になって20分かけて階段の下に荷物を降ろして、疲れて一休みしていた所だったんです。
でも、その様子を見た男性は、「あ、このおばあちゃんは、荷物を上に運びたいけど運べなくて困ってるんだ!」と勘違いをして、親切心のつもりで荷物を上に運んであげたんですけども、実際は、おばあさんを更に困らせてしまった・・・と言う事になっちゃったですね。
これはつまり何の話かというと・・・
「人助け」というのもそうなんですけども、「相手が、本当に何を求めているのか?」というこの部分を汲み取るのは、実は凄く難しいんですよ。って事を伝える為の例え話なんですね。
震災の被災地に“折り鶴”を送ったら迷惑になった!
東北の震災時、多くの方が、様々な救援物資を東北へ送ったんですよね。
わたしも当時、関東に住んでいた友人がいて、その友達の家も「地震の影響で、水道が出なくなっちゃったから、水が全然無いから困ってる」と言ってたんで、水を送った記憶があります。
ただ、こういった時というのは、「実際に今何が足りていないのか?」というのは、被災した人に聞いてみないと解らないんですね。
このあたりの情報が上手く伝わらないまま、たとえば「服が足りないんじゃないのかな~?」と安易に想像をして、使い古しの古着を送ったりとか、酷い場合だと、シミのついた汚れた下着が送られてきたりとか・・・そんな話もあったようなんですね。
でも実際は、「衣料品はそこまでは不足していなかった」という事実が、どうもあったみたいなんです。
他には・・・
子どもたちが皆で一生懸命「折り鶴」を作って、それを被災地に届けたったって話があったんです。
こうやって聞くと、「すごくいい話だなぁ〜」って思うじゃないですか?
わたしも最初は、「ああ、いい話だね☆」「やっぱ日本人は愛に溢れてるよね〜♪」って思ったんです。
ただ実際は、被災した方からすると、ダンボールに詰め込まれた何万羽の折り鶴をもらっても、「これ、どうすんの(*´ω`*)?」って状態だったらしいんですね。
何故かと言うと、現地は被災しちゃってるわけだから、建物の中も、ぐっちゃぐちゃに壊れちゃってる状態なんですね。
そんな時、本当に欲しいのは、たとば、水とか食料とかの「生活必需品」とか、あとは「現金」が必要だったんじゃないか?と思うんですね。
あとは、発電機とか、ラジオとか、ネットが繋がる設備とか、そういうのも必要だったんじゃないかな?ってことくらいは想像はできるんですよ。
でも、被災をした時に本当に必要だった物の「優先順位」を考えると、たぶん、折り鶴は、実際はかなりいらないモノだったと思うんですね。
そのため、被災した方は、折り鶴を送っくれた方に「もう、折り鶴いらないから、送らなくていいですよ」って事を伝えたらしいんです。
折り鶴を貰った人も、送ってくれた方の気持ちには感謝してるので、おそらくは、すごく言葉を選んで、丁重にお断りしたんじゃないかな?って思うんです。
ただこの時、折り鶴を送った側の人は、「折り鶴はもういらないですよ」という申し出に対して、「あなたたちは、子どもたちの優しさを、ないがしろにするのか!」「せっかく、子どもたちが心を込めて折り鶴を折ったのに〜」って、逆に怒ったらしいんですよね。
でも、この状況を第三者が俯瞰して見ると、好ましくない行動を取っていたのは、間違いなく「折り鶴を送った側」なんです。
被災した側は、生きるか死ぬかの非常事態なんですね。
それくらい切迫している状況ということは、フツーに考えたら、その人達を助けてあげなきゃいけないわけで、援助に邪魔になるような事をしちゃいけないんです。
でも、折り鶴を送ることによって運送会社を使うわけですし、その分トラックに積むスペースも取られるわけなんですね。
ということは、本当に必要な救援物資を送るのに、邪魔になるわけなんです。
折り鶴を受け取った側も、建物も倒壊して保管スペースを確保するのも難しい状態なので、そんな物をもらっても、邪魔なんで捨てるしか無いんですね。
そして、こういう事って、実際は凄く沢山起きてると思うんです。
「本人は、良かれと思ったやったのに、実は相手は迷惑をしていた・・・」とか、
「こちらは善意のつもりで行動をしたのに、実は相手を攻撃している状況になっちゃった・・・」とか、
「結果的に、相手の利益を奪っている状況になっちゃった・・・」、というような事は、なかなか多いんですよ。
つまり、「相手が何を欲しているのか?」これを本当に汲み取るというのは、物凄い高度なテクニックなんだということを、まずは皆様にも認識していただきたいなと思って、この例え話を紹介してみました。
親切を「大きなお世話」にしないためには、どうすればよい?
わたしのチャンネルを観てくださる方の中にも、「職場の人間関係が上手く行っていない」という方は多いんですね。
実際こんなコメントを頂いたんですけども・・・
「どうやら自分は、無意識のうちに相手を怒らせてしまう様だ」という方も、いるみたいなんです。
たとえば、やたらと上司に怒られる方とか、何回転職をしても、何故か自分だけ仲間はずれにされたりとか、嫌われちゃう方とか・・・そういう方もいるんですね。
でも、わたしは、動画でもブログでも「人に対して親切にしてあげましょうね〜」ということは、よく話してるんです。
何故かと言うと、人に対して親切にすることは、そのまま「徳を積む」という事になるからなんです。
徳を積むということは、自分の損得を考えずに「相手に与えてやる」って事なんですね。
そして、こういった「徳を積む行動」が、結果的には自分が一番得をするんですね。
なぜなら、この宇宙は「与えれば与えられる」様になっているんからです。
これは、お釈迦様が托鉢をやっていた理由と同じなんですよね。
お釈迦様は、何故「托鉢」というものを発明したのか?と言いますと、お坊さんにお金を払うという行為によって、「相手に与えることによって自分が与えられるんですよ」ってことを皆んなに教えるために、托鉢を初めたんですね。
だから、お釈迦様が弟子を托鉢に行かせるときも「なるべく、貧乏そうな家を回って托鉢して来るんだよ~」って、弟子に教えてたんですね。
これは何故か?というと、貧しい人というのは「人に与える」ということをしないから、自分が貧しいからなんです。
だから、「まずは最初に与えることをしさいね!」ってのを教えるために、托鉢をして回ったんですね。
わたしも、こういったお釈迦様の教えは、本当にその通りだと思ってますので、だから皆さんにも「人に与えましょうね」って事は、お伝えしてるんですね。
それが結局は「自分を豊かにする方法」なんです。
ただ、この時に、「じゃあ、誰に与えてあげればいいの?」って言ったら、まずは、あなたの近くにいる人から与えてあげればいいんですよ。
会社の同僚とか、友達とか恋人とか、旦那とか子供とか・・・
まずは、そんな相手に与えましょうね☆って話を、よくしてるんですね。
でも、この「与える」という行動が、実はなかなか難しいんですよ・・・
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遠くの離れた人にしてあげる親切は「高度な正確さ」が要求される
とくにボランティアとかで、離れた地域の遠くの人に「与える」という事をする場合、距離が離れれば離れるほど、本当は難しいんです。
距離が離れれば離れるほど、「相手が、本当は何を欲しがっているか?」というのを知る「正確さ」や「精度」は狂いやすいんですね。
だから、最初に話した、折り鶴の話みたいなことが起きちゃうんです。
ところで・・・
わたしは寄付とか募金をする時は、とりあえず現金なんです(`・ω・´)ゞ
何故かと言うと、現金は、誰が、いつ、どれだけ貰っても、お金のいうものは邪魔にならないからです。
だから、「相手は何をしたら喜ぶだろうか?」という想像力を働かせる必要がないから、「お金を渡す」というのが、一番簡単なんですよね(笑
ちょっと変な例え話をしますけども・・・
恋人の誕生日とかに「お金を渡す」という事をすれば、本当は相手は嬉しいはずなんですよ。
でも、何故かこれをやると、微妙な感じになるんですね(笑
じゃぁ、「なんで恋人に現金を渡すのは微妙な感じになるのか?」っていうと、そこには、相手の事を思うが故の「労力」が、まったく入ってないからなんです。
それだけ、現金を渡すって言うのは、確実なんですけど、実は労力がいらなくて「簡単」なんですね(笑
簡単すぎるから、愛があるハズの人間関係でこれをやると、ちょっと微妙な事になっちゃううんですよね(*´∀`*)
ちょっと話がそれたので、話を戻しますけども・・・
たとえば、「会社の人間関係が上手く行っていないです」って人は多いんです。
では、こんな場合どうすればいいのか?というと、順番でいうと、まずは「自分の言動に何か間違いがあるんじゃないのか?」って事を、ちょっと疑ってみたほうがいいんですね。
職場とかで、誰とでも上手くコミュニケーションが取れて、「わたしは人間関係を良好にするのが本当に得意なんです〜」なんて、こんな人のほうが、割合的には圧倒的に少ないんですね。
何故かと言うと、最初にもお話した通り、「相手が何を欲しがっているのか?」とか、「相手が何を言ったら喜ぶのか?」これを察知する能力というのは、本当に、高等テクニックだからなんですね。
ほとんどの人は、相手の気持を察することなんて出来ていない
ほとんどの人は、相手の気持ちを察してあげたりとか、相手が本当に何を欲しているのかなんて、察することは出来ていないんですが・・・
ただ、極稀になんですけども、生まれつきコレが得意な人もいるんですよ(笑
でも、皆んなそういう人と自分を比べて、「自分は人間関係が上手くいかないからどうのこうの〜」とか、悩んじゃうから、ややこしくなるんです。
そんなん、上手く出来なくて当然なんですね(笑
特に、女性よりも、男性の方がこういうのは苦手なんですね(*´∀`*)
だから、ほとんど男は「相手の気持を汲み取る想像力」は欠落していると見て間違いないんです。
これは女性の方なら解ると思うんですけども、「男ってどうしてあんなに女の気持ちが解らないんだろう?」って不思議に思うじゃないですか?
そんなん、当然なんですよ。
何故かというと、理由は「男だから」なんです(笑
でも、そんな男が多数派ですし、これが普通なんです。
ただ、皆んな、こういった「人の気持ちをわかってあげる能力」とか、「人の気持ちを汲み取る能力」を、学ぼうとするから苦しむんです。
もちろん、こういった能力というのは、仕事に活かすと、実は凄くイイ感じになるんですよ。
たとえば、営業職の人なら、この能力さえあれば、たぶんどんな商品を扱う営業職でも、上手くいくんですね。
こんな人は、仕事も出来るし、異性にもモテモテになるんです。
だから、こういった人の気持ちを汲み取る能力というのは、無いよりはあったほうがいいんですけども、でも、これは「高等テクニック」なんで、習得するのに時間もかかりますし、難しいですよ。ということを、まずは知っておいたほうがイイんですね。
そして、「自分は、そんなタイプじゃないな~」と思ったら、無理にそこを目指す必要もないんですね☆
大切なのは、相手の気持を解ったつもりにならないこと
たとえば、自分は人間関係が下手だなと思ったら、下手さを自分で認めてあげればいいんですね。
「会社で、人間関係が上手くいかないなぁ〜」と思ったら、上司とか同僚に、勇気を出して「自分は、上手くコミュニケーションが取れません」「相手の気持を察するのも下手なんです」って事を、正直に伝えればいいんですね。
プライドを捨てて、こうやって正直に伝えて、素直に「自分には何が足りないのか教えてください」って頼めばいいんですね。
これを頼んで、仮に「そんなん自分で考えろ〜!」って言われたら、その場合、聞いた相手が悪かったって事で、その人は置いておいて、また別の人に聞いてみればいいんですね。
5人くらいに同じこと聞けば、中には優しい人もいるんで、ちゃんと教えてくれるんですよ。
そうやって、人は成長していくんですね(*´∀`*)
大切なのは、「自分は大したこと無いやつだ」って事を、まずは認めることなんです。
1言えば10理解できるような、そんな100人に一人しかいないような特別な人間じゃないということを自分で認めて、素直に誰かに教えてもらえばいいんですね。
わたし自身はADHDの気がありますし、「元々はコミュ障ですよ〜」って話は前からしてるんですけども、でも今は、たぶんわたしと会って話しても、わたしのコミュ障具合は、そんなに気にならないと思うんですね。
わたしはデザイナーという仕事をしているんですけども、デザイナーの仕事というのは、クライアントの意向とか想いを的確に汲み取らなくちゃいけないんですね。
相手は、「何となく、こんなふうにしたいんだけどな〜」って思いはあるんですけども、ただ、相手はデザインに対しては素人なんで、それを言葉とか文章で伝えることが出来ないんです。
わたしのような仕事をしている人間は、そういったお客さんの「この人は何を望んでいるんだろう?」ってことを、察知する能力が非常に重要なんですね。
だから、わたし自身、人の気持ちを汲み取る能力というのは、仕事に必要だから、結構磨かれてきた・・・というのもあるんですけども、こういうのって時間はかかるけど、意外と訓練で出来る様になるんですね。
だから、もしこの動画を観てくださる方の中にも、自分は人間関係が上手く行っていないな〜って思ったら、まずは、「自分は、相手の望まない行動を取ってるんじゃないだろうか?」ってのを、ちょっと疑って見るんですね。
で、自分で解らなかったら、「自分は、上手くコミュニケーションが取れないんで〜」って、しょうがないから相手に正直に言えばいいんですね。
でも、みんなこれを恥ずかしがってやらないから、だから、相手の気持ちを察するテクニックとかが磨かれないんですね。
こうやって、どんどんと経験を積んでいくと、次第と想像力が磨かれてきて、だんだんと人の気持ちが解るようになってくるもんなんです。
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「頼まれごとをされる人格」を作る
こんな感じに、相手の気持ちを汲み取ることとか、相手が欲しているものを察知するこういった想像力というのは、時間をかければ、それなりには習得することは出来ますけども、かなり難しいテクニックなんですね。
でも、これが出来る人は、簡単に言うと、かなり自分が得をするんですね。
ただ、習得するのは、なかなか難しいんです(笑
じゃぁ、こんな場合どうすればいいか?というと、「頼まれごとをされやすい人になる」という方法があるんですよ。
「頼まれごとをされやすい人」というのは、それだけ「人助けをする回数」が多い人なんですね。
「頼まれごとをされやすい人」というのは、人助けをする回数が多いから、それだけ「徳を積む回数」が、多い人なんです。
ということは、頼まれごとをされやすい人というのは、結果的には「自分が得をする」ということになるんです☆
先程の話しに戻りますけども・・・
想像力が働く人というのは、人の気持ちが分かる人なんですね。
こんな人は、仕事で活躍できますし、人からも好かれるんで、人生がすごく上手くいくんです。
でも、こういった「想像力」の部分は、ある意味高等テクニックなんで修得するのは難しいですし、時間もかかるんですね。
だったら、最初から「わたしは、無償で人助けをするような、そんないい人なんですよ〜」って事を、普段からアピールしておけばいいんですね。
そうすることによって、徳を積みやすい人間関係を作ることが出来るんですね。
では「その為にはどうすればいいか?」というと、まずは、いつも明るく上機嫌な人でいればいいんですね。
いつもニコニコ笑っている様な、そんな明るい人になればいいんです。
愚痴とか不平不満とか悪口とかを言っている場合じゃないんです。
愚痴とか不平不満とか悪口を日常に行っているような人は、同じ様に、愚痴とか不平不満とか悪口を言うような、そんなネガティブな波動の人しか近寄ってこないんですね。
そういうネガティブな人というのは、基本的には利己的なんです。
自分が得をすることしか考えてないんですね。
だから、そんな人は、お互いに奪い合うような人間関係しか作れないんですよ。
でも反対に、「人に与える」という「利他的な思考の人」は、逆に「与えられる人生」になるんですね。
なぜなら、この宇宙は「与えるものが、与えられる」、そんな仕組みになっているからなんです。
だから、与えればいいんですよ☆
自分が気持ちよく与える事ができるような、そんな「いい人」が、あなたを慕って寄ってくるように・・・
いつも笑顔を作って、いつもポジティブで肯定的なことを話す癖をつけておくんですね。
自分が、ポジティブで肯定的な事を常に意識していると、そんなあなたに寄って来るような人というのは、あなたと似た者同士の「いい人」が寄ってくるんです。
だから、そういった「いい人」に、与えることをしてあげれば、向こうは嬉しくて、謝礼をくれるんですよ。
お礼を貰ったら、こちらは「ありがとう」って感謝の言葉を伝えればいいんですね。
お互いに与え合って、与えてもらったら「ありがとう」と感謝をする。
そんな理想のコミュニティーで生きる事ができるようになるんですね☆
そして、神様はこんな人を応援するんですよね。
スピリチュアルでよくありがちな「受け取るための許可を自分に与える」という話の補足
少し話がそれるんですけども、よくありがちなスピリチュアルな話で・・・
たとえば、「お金が無い人は何故お金がないのか?」という理由を、「それは、あなたがお金を受け取るのを拒否しているからです」「自分にお金を与えることを自分に許可してください」なんて、説明したりする人がいるんですね。
もちろん、ここの部分は確かに正解なのですよ。
でも、上辺だけのスピリチュアルの話を信じちゃってる人は、この部分だけ汲み取ってるように感じるんですね。
自分が、お金とか何かの「価値」を受け取るための「許可」を自分に与えるのは、確かに大切なんですけども、ただその前に「あなたは、相手に対して何らかの価値を与えてますか?」というこの部分の方が遥かに大切なんですね。
つまり、スピリチュアルな宇宙の法則に、魔法のようなモノは無いんですね。
結局は、自分で手を動かし頭を使って「相手に対して何らかの価値を与える」という「大我」な考え方が必要なのですよ(*´ω`*)ノ
じゃぁ、「相手に与える価値とは何か?」というと、一番簡単なのは、まずは「愛がある言葉」なんですね。
だから、ポジティブで肯定的な事を話す癖をつける事が大切なんです。
あとは、「笑顔」なんですよ。
あなたが、ブスっと怒った顔をしてたりとか、暗い顔してたら、相手を嫌な気分にさせるんですね。
だから、少々無理をしてでも、笑う癖をつけるんです。
笑顔でいる時間を増やす訓練をした方がいいんです。
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→笑顔が幸せを呼び込む理由が科学的に証明される
もちろん、同僚の仕事を無償で手伝ってあげるのも、これも「与える行為」なんでですね。
困っている人を助けてあげるのも、あなたの力を使って「相手に与える行為」なんです。
これを、ただ淡々とやる人を、神様は応援するんですよ☆(*´∀`*)
最後に・・・
相手にいろいろ与えてあげるような、そんな人間になりましょうね〜とは言っても、ここでちょっとだけ気をつけてほしいのが、世の中には、そういった、「純粋に与える人」から、「強盗のように奪うことだけを考える人」もいますので、そういう人は、まぁ気をつけたほうがいいかなっと思います。
まぁでも、たぶんそういう人間は、見ればすぐ解ると思うんで、別の動画の「サイコパス」について話している動画も、また参照にしてみてくださいね☆
というわけで、今日もご視聴頂き、ありがとうございました!
スピリチュアリストのNORIでした。
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