世界は血統という呪縛に縛られている!?ユダヤ人と縄文回帰のお話し
- 2021.06.15
- 世の中の仕組み
- アシュケナージーユダヤ人, スファラディ系ユダヤ人, ヤハウェの民, ユダヤ教, 日ユ同祖論
※このブログは2021.6.8にYoutubeにて動画公開した内容を、まとめたものです。
こんにちは、スピリチュアリストのNORIです(*´ω`*)
今日もご視聴いただき、ありがとうございます。
わたしたちの文明史はユダヤ人の物語なのです☆というお話は少し前の動画でした通りですが、これは、旧約聖書から続く「血統」を巡る支配権の奪い合いの歴史であり、そんな「血の争い」が、今も尚続いている・・・というお話をしますねー(・∀・)
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ユダヤ人が動かす世界
人類史は、ノアの洪水で一旦リセットされています。
というワケで、旧約聖書をベースに今回の様なお話をする際も「ノアの方舟」当たりから説明させていただきますと伝わりやすいのかな?と思いますが・・・
まず、ノアには、セム、ハム、ヤフェテという三人の息子が居ました。
セムの子孫は、わたしたち日本人のルーツになってる民族であり、俗にいう「YAP遺伝子」を持つ人達であり、現在日本に5000万人居ると言われています。
見た目の特徴は、「黒髪」「茶色の瞳」「黄色い肌」であり、イエス様も同じセム系の子孫です。
というわけで、一般的なイメージとして認識されている「イエス様は金髪の白人」という話は、実は間違いだったりします。
次にハムの子孫ですが、ハムは、奥さんがエジプト系(浅黒い肌の人)だったので、黒人の血が混ざっていると言えます。
ハムの子孫は、その後「ニムロデ」と呼ばれる存在になり、バビルの塔を建てて、神(おそらく宇宙人)に反逆しようとしたり、後のロスチャイルド家に繋がっています。
最近では、ロスチャイルド自身が「私はニムロデの子孫である」と公言しているという話は以前もしましたが、そもそも「ニムロデ」とは「我々は反逆する」という意味であり、「我々は神に反逆する」ということです。
つまり、悪魔崇拝も実際にあるわけで、ハム系がそのルーツだと言えます。
次にヤフェトの子孫ですが、彼らは後にハザール王国に入って行き、途中でユダヤ教に改宗したと言われている、いわゆる「アシュケナージ系ユダヤ人」です。
アシュケナージ系ユダヤ人の見た目は「金髪」「青い目」「白い肌」で、彼らのことを「偽ユダヤ人」なんて呼ぶ方も居ます。
いま世界を席巻している大企業のCEOであったり、大金持ちの人たちは、大抵はアシュケナージ系のユダヤ人であり、ロックフェラーもこちら側です。
さて・・・
こういうお話をすると、「それって聖書の中の神話の話なのでは?」と言われそうですが、そう思ってしまうのは、我々日本人だけの特徴なのです。
実際、日本人以外の海外の方は「聖書とはどういう物か?」を、ちゃんと知っています。
聖書とは、言ってみれば「歴史書」であり、「預言書」であり、「予定表」なのです。
というわけで、前回からお話している通り、この世界は聖書になぞられて動いており、その中心には、常にユダヤ人が居るのです。
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聖書の正確性
「船」という漢字は、人類のルーツであると言えるノアの息子「セム・ハム・ヤフェテ」と「それぞれの奥さん」+「ノアとその奥さん」の、合計8人が船に乗った・・・という話を象徴しております。
つまり、「船」=「舟」+「八」「口(人)」という意味なのです。
更には、ノアが作った船の寸法にも秘密があり、ノアは、神の啓示通りに「長さ300キュビト」×「幅50キュビト」×「高さ30キュビト」で船を作りました。※1キュビット=44.5cm(実際作られた船のサイズは「長さ133.5m」×「幅22.2m」×「高13.3m」)
日本には、IHI(石川島播磨重工)という造船会社があります。
IHIの会長の真藤恒さんは、どんなに海が荒れていても転覆しにくく安定する船の形状、なおかつ荷物もたくさん積める船の形状を、徹底的に研究したそうです。
模型を作りシミュレーションを行い、幾度となく実験を繰り返した結果・・・遂に、最も安定しつつ、なおかつ荷物もたくさん積める「船の形状の黄金率」を発見しました!
真藤さんにより導き出された舟の形状の黄金比は、「30×5×3」で、つまり聖書の記述と同じだったのです。
真藤さんは日本人なので、当然聖書のことなんか知りませんでしたが、真藤さんが発見した「船の黄金比」を知った海外のクリスチャンの方が、聖書に書いてあるノアの方舟の比率と同じだということを知り大変驚いたそうです。
こういう話をすると、「聖書って、やっぱすごいね!」という事になるのですが、実は、聖書の中にはこの様な話が幾つもあるのですね☆
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日本人のルーツ
日本にやってきているユダヤの民は、ノアの息子の「セムの子孫」であり、イエス様も同じセム系です。
ユダヤの民の物語は、「アブラハム」→「イサク」→「ヤコブ」と始まり、この物語が今もずっと続いており、これが俗に言う「アブラハム契約」です。
そして、その血統が、後の「イスラエルの12支族」になります。
ただこの時に、12支族の中には、祭祀を司る「レビ」と呼ばれる支族がいて、正しくは「12支族プラス+1支族」と捉えるのが正解の様です。
12支族が、古代イスラエルの元となった人たちだったのですが、途中で偶像崇拝をしちゃう人たちが出てきて仲間割れをしてしまい、やがて、北イスラエル王国と、南ユダ国に分裂したのが、だいたい紀元前900年位前の話です。
その後、北イスラエル王国はアッシリアに滅ぼされて、その時に、北イスラエルに居た10支族が行方不明に!?という話が、有名な「失われた10支族」なのですが・・・結局、彼らの大部分は、日本に来ています。
これが紀元前300年頃の話だと言われており、その後、南ユダ王国も滅ぼされてしまい、残りの2支族も日本にやって来ました。
これが、紀元後300年位の話だそうです。
最初に日本にやって来た10支族ですが、正確には「10支族+祭祀であるレビ」が入って来ており、彼らが、後の「物部」と呼ばれる方々になり、起源後300年位にやって来たのが、後の「秦氏」と呼ばれる人々となりました。
この時に、「物部」は「亀」が象徴であり、「秦氏」は「鶴」が象徴となっています。
ここで、有名な童謡を紹介します・・・
♪かごめ かごめ
かごの中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀が統べった
後ろの正面だあれ♪
これは有名な「かごめ歌」ですが、「すべる」というのは、滑って転ぶという意味ではなく「統べる(統合する)」という意味です。
つまり、この詩の意味は、亀に象徴される「物部(最初に日本に入ってきた失われた10支族)」と、鶴に象徴される「秦氏(後から入ってきた2支族)」が、大和の国(日本)において統合しいてます!・・・というメッセージなのです☆
こういったメッセージは他にもあり、たとえば、神社の狛犬がそうです。
左側の口を閉じている犬→「物部系(正しくはヨセフの息子のエフライム族)」
右側の口を開けている犬→「秦氏系」
これも、失われた10支族と、2支族が、日本で一つになっている!というメッセージなのですね(*´∀`*)
失われたアークとお神輿
ユダヤの「失われたアーク(契約の箱)」と「お神輿」が似ているという話はよく聞きますが、それもそのはずで、元は同じだからです(笑
たとえば、アークの上にはケルビムが乗っていますが、お神輿では、これが鳳凰となっています。
「鳳凰」とは「オスとメス」という意味であり、お神輿の上では、2対のケルビムが合体し、一つの鳥(鳳凰)として姿を変えています。
そして、「アークが何処にあるのか?」という噂も諸説ありますが、結局は日本にあるそうで、わたしの仕入れた情報源によると、伊勢神宮の内宮にあるそうです(剣山にあるという説も?)
更には、当時の明治天皇がアークに触れて、「金箔が古なってるので、そろそろ張り替えたほうが良いね〜」と言っていたという証言もあるそうです。
ちなみに、アークは「契約の箱」でもあるのですが「兵器」でもあり、普通の人がアークに触るとミイラの様になって死んでしまうとも言われています。
この辺りの描写は「映画(インディージョーンズ・失われたアーク)」でも描かれています。
では、当時の明治天皇は、何故アークに触れることが出来たのか?というと、天皇家の血統が、ユダヤ12支族の中でも、ちょっと特別的な存在である「祭祀のレビ」の血統だからです。
というわけで、天皇は今でも「祭祀」であり、いつもお祈りをしているわけです。
他には、「モーセの十戒石板」は、「八咫の鏡」として新たに作られ、現在は皇居にあるそうです。
この話も、とある証言に基づいており、八咫の鏡の裏側に、ヘブライ語らしい文字が書かれてあったそうで、ある日、ヘブライ語学者が呼ばれて解読をしたところ、「私は在りて在るものである」と、書かれてあったそうです。
「私は在りて在るものである」とは、モーセがヤハウェから受け取った最初の言葉です。
次に、「アロンの杖」については、「草薙の剣」に姿として新しく作られ、熱田神宮にあるそうです。
更には、別の童謡も紹介します・・・
さくら さくら
やよいの空は 見わたす限り
かすみか雲か 匂いぞ出ずる
いざや いざや 見にゆかん
この有名な童謡に登場する「いざや」とは、つまり聖書の「イザヤ書」であり、イザヤは、北イスラエル王国の預言者の名前です。
そして、イザヤの予言によると、「イスラエルの民は、東の海の島に辿り着く」とされており、つまり「東の海の島」とは「日本」のことなのです。
宗教も悪魔教も、善悪の問題ではない
とまぁ、こんな感じに、日ユ同祖論のネタ言い出すとキリがないのですが(笑
では、こういう事を知識として知っていると何故良いのか?というと・・・
たとえば、テレビでやっているニュースなどが、如何に表面なことだけをやっているか?なんてことが、だんだんと解ってくるのです。
以前からお伝えしているように、この世界は、聖書を予定表とし、ユダヤの民を主人公とし、世界の流れが進められていると言えます。
その中で、実際にディープステートと呼べる様な存在も居ますし、悪魔崇拝も存在しますし、金融は、そちら側の勢力が運営してるのも事実でしょう。
では、日本に入って来ているヤハウェの民、つまり神道の元になっている民族は、悪魔と対峙する形となるので光の存在なのか?と言うと、そういうワケでもありません。
簡単に言うと、どちらが光でどちらが闇だとか、どちらが善でどちらが悪だとか、そういう問題ではないのです。
日ユ同祖論のお話は面白いので、今はいろんな方が話されていますが、しかし、結論として「だから日本人は特別なんだ!」と、結びつけようとする方も多い様に思えます。
しかし、わたしとしては、常に「中庸」を目指しているので、日本人が特別だなんて思いませんし、宗教(キリスト教、ユダヤ教、イスラム教)も、悪魔教も、どちらが善でどちらが悪だ!というジャッジはしないことにしています。
そもそも、わたしたちは、今の今まで、ずっと悪魔崇拝が支配する世界で生きてきたのも事実ですし、同時に、一神教の宗教の支配の中でも生きてきたのです。
しかし、陰謀論が好きな方でも、陰謀論のネタを知るまでは、「自分たちが支配されている」という事実に気づきもしなかったわけです。
そこへ急に「Qアノン」に代表されるような陰謀論をエンターテイメントとして紹介する媒体が登場し、「世界は悪に支配されているのだ!」「しかしご安心ください!正義の味方のトランプの登場です!」という一連のストーリーが出てくる事自体が、不自然なのです。
実際、「Qアノン」は、当初は「CIAアノン」という名前だったそうで、CIAといえば、あちら側の勢力です。
つまり、Qアノンも、ディープステート側のキャンペーンの様なものなのです。
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情報に翻弄されないために
確かに、世界は色んな意味で「支配」されていると言えますが、しかし、そういった世界の中でも、わたしたちは、幸せになることは出来るのです。
では、そのためには、どうすればいいのでしょうか?
悪魔崇拝者を倒すことが、幸せになる道なのでしょうか?
答えはNOです。
幸せになるために、支配者や権力と戦う必要なんて無いのです。
それよりも、まず、わたしたちの世界の文明史は、「ユダヤの血統の繋がりによってずっと動いてきたんだ」という事実を知ることです。
そして、聖書のとおりに行けば、この後もこの流れは続くと思われます。
コロナから始まった時代の大変革は、これまでの体制をひっくり返すような意味合いを含んでいるので、これからも、いろんな出来事が起きてくると予想されます。
そして、聖書の予定によれば、次に注目したいのはイスラエルです。
イスラエルの都市「エルサレム」には、現在、キリスト教の「聖墳墓教会」、ユダヤ教の「嘆きの壁(神殿の残骸)」、イスラム教の「岩のドーム」という神殿が隣り合わせに建っています。
では、今後の予定として何が起きるのか?というと、イスラム教の「岩のドーム」が建っているところへ、ユダヤ教の第三の神殿を建てようとしているのです。
ユダヤの神殿を建てるには、当然、イスラム教の神殿をぶっ壊わす必要があるのですが、そうなれば当然、戦争になります。
そして、これが、第三次世界大の引き金になる!と話す方もいますし、これをキッカケに「艱難時代」と呼ばれる、人類最大の困難な時代が来ると話す方もいます。
ただ、わたしはとしては、第三次大戦のような大きな戦争は、もう起きないだろうと考えていますが、エルサレムを巡る中東での小規模な戦闘は、今後も起きることになるでしょう。
しかし仮に、中東で大きな戦争が起きたとしても、コロナが流行ったばかりの頃のように、いちいちパニックになるのではなく、そういった「混乱の状況」から、ある意味手を引いてほしいのです。
考え方としては、「わたしはテロも戦争も興味ないですし、わたしには関係ないですから〜(*´∀`*)」と、振る舞っていれば良いのです。
同様に、テレビのニュースを観ないようにする事も、大切かと思います。
たとえば去年、「トイレットペーパーが無くなる!」という噂に振り回された方や、高値で売買されているマスクを買い漁ってしまった方も多かったのではないでしょうか?
しかし、世界の本当の仕組みを知り、「今なぜ世界がこうなっているのか?」が解ってくると、ネットの噂やデマ、テレビのニュースに翻弄されることも無くなると思うのです。
何故なら、世界はそんな小さな枠組みでは動いておらず、聖書などの預言書を参照にしながら、もっと大きな枠組みで動いているからです。
世界のトップは今でもイギリス王室であり、貴族であり、その下にイルミナティやフリーメイソンがあり、その下に国家の枠組みがあるといったピラミッド構造になっています。
「中国共産党を潰すためには、正義のトランプが必要なのだ」と話す方も多いのですが、ただ、今後も中国が世界のメインストリームになることも無いのです。
何故か?と言うと、ざっくり言うと、中国がメインストリームになると言った様なストーリーは、聖書に記述されていないからです(笑
というわけで、今後は、中国共産党も、解体されていくことになるのでしょう。
関連記事
→時代はピラミッド構造から村社会構造へ移行している! 支配構造の終焉から共生の時代へ
シュメール文明と縄文人
これからは、「縄文的な生き方が大事だ」と言えます。
では、縄文的な生き方とは何か?というと、ひとつは「血縁に縛られる」という価値観からの脱却だと思うのです。
これまで話したように、わたしたちは「どの血族が世界を支配するのか?」という争いを、もう4000年間も続けています。
こういった血族の争いで重要となるポイントの一つに「結婚制度」があります。
何故か?と言うと、「結婚制度」というのは、「血統をはっきりさせるため」にあるからです。
では何故、血統をはっきりさせる必要があるのか?というと、「富・財産・権力を、血統に相続させる為」なのです。
というわけで、「結婚制度」と、財産を所有するという「所有の概念」や、「権力の継承」はワンセットであり、この構造が、これまでの血縁による世界支配の構造や、権力を継承させる後続を、継続させてきました。
反面、ユダヤの民がやってくる前に居た本来の日本人である縄文人は、今の様なガチガチの結婚制度を持っていなかったと言われています。
では、縄文人はどこから来たのか?というと、シュメール人の生き残りなのではないか?と言われています。
シュメール文明は、学術的にも、非常に完成された高度な文明だった事が解っており、中でも興味深いのは、シュメール人には「敵と戦う」という概念が無かったそうです。
同様に、縄文人時代の遺跡を掘り起こしても、武器がほとんど出てこないのです。
そんな理由からか、シュメールの人も、結局は周りの国に攻められて、戦うこと無くやられてしまいました。
そして、散り散りになったシュメール人の生き残りが、縄文人なったと言われています。(縄文人が中東に行ってシュメール文明を作ったという説も有り)
この様に、元々日本に居た先住民族である縄文人は、とても平和的な人たちであり、同時に、シュメールから受け継いだ高度な技術も持っていたと言われています。
関連記事
→なぜいま縄文回帰なのか?
最後に・・・
これからの時代は、実は、誰が支配者になろうと、あまり関係ないと言えます。
それよりも、わたしたち自身が、こういった「血の呪縛」から脱却すればよいのではないでしょうか?
そもそも、ノアの息子であるセム、ハム、ヤフェテの三系統から今の人類史が始まり、お互いに争い合っているこの状況も、元をたどればノアがお父さんなので、皆んな同じなのです。
「セム系のスファラディ系正当ユダヤ人だ〜(*´ω`*)」とか〜
「ハム系の悪魔崇拝だ〜(●´ϖ`●)」とか〜
「ヤフェト系のアシュケナージユダヤ人だ〜(・∀・)」とか・・・
こういう闘いも、言ってみれば、遠い親戚同士で4000年にわたって壮大な内輪喧嘩をしているだけなのです(笑
そして、そんな壮大な内輪喧嘩の世界で、わたしたちは生きているのです☆
こう考えると、日ユ同祖論なんて、本当は大した話ではないのですね(*´∀`*)
今日もご視聴いただき、ありがとうございました!
スピリチュアリストのNORIでした☆
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