この世のルールから、あの世のルールへ☆明治維新から始まったディープステートの支配と戦後の日本
※このブログは2021.3.19にYoutubeにて動画公開した内容を、文字起こししたものです。
こんにちは、スピリチュアリストのNORIです(*´ω`*)
今日もご視聴いただき、ありがとうございます。
この世には、この世のルールがあり、あの世には、あの世のルールがあります。
この世のルールは、有史以来ずっと続いており、特に日本においては、明治維新から続いてきた今の体制が、わたしたちに一番影響を与えていて、わたしたちが今当たり前のように受け入れている現在の金融のシステムにしても、明治維新からのわずか150年の歴史しかないと言えます。
更に言えるのは、わたしたちが持っている、あやるゆ事に対する常識感は、戦後GHQが日本にやってきた時点で構築されたのだと言えます。
だから、わたしたちが植え付けられている様々な常識感も、戦後からの、わずか70年〜80年くらいの短い歴史しかないのです・・・
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GHQは日本人に何をしたのか?
GHQといえば、有名なのは「3S政策」です。
「3S政策」とは、Screen(スクリーン=映画)、Sport(スポーツ=スポーツ観戦)、Sex(セックス=性欲)のことであり、戦後の日本国民に、政治に関心を向けさせないようにするために、ある意味、「日本国民の頭を悪くするための愚民政策」として行われてきました。
わたしたちは学校で色んなことを勉強して、偏差値教育の枠組みの中で、なるべく高い点数を取って良い学校に行くことが「成功への道筋」のように教えられてきましたが、しかし、わたしたちが教えられてきた「良い学校に入るための学問」自体が、そもそも明治維新の後に西洋から輸入されたものでしかなく、それまでの日本には、近年当たり前のように教育現場で使われている「日本史」や「世界史」といった学問自体が無かったのです。
その頃の西洋はというと、とっくにDS(ディープステート)と呼ばれる勢力を頂点とするピラミッド社会のシステムになっていたので、日本に入ってきた学問も、ピラミッドの頂点に居る方(DS)にとって都合がいい学問だけが入ってきてるわけです。
解りやすいのが歴史認識でしょう。
たとえば、歴史の教科書に載っている「大東亜戦争」に関する記述にしても、GHQ側から見た視点での歴史的解釈が説明されているだけであって、日本の側から見た見解は書かれていません。
そのため、「最初に奇襲攻撃をしかけた日本人が悪い!」とか、「日本人は戦争に対して大いに反省しなければならない!」とか、こういう歴史認識を持っている方も多いのではないでしょうか?
この様に、一方向から見た解釈のみが一方的に語られて「それが真実だ」と教えられている今の現状は、結構問題かと思います。
そして、歴史認識だけでなく、科学テクノロジーの分野にしても、医学の分野にしても・・・今ある学問は、全ての分野で、いま世界を支配管理している方々(DS)によって作られた学問なのです。
「東大出ててもバカはバカ」の意味
わたしの好きなとあるユーチューバーさんが、「東大出てても馬鹿は馬鹿(笑)」と話されているのを聞いて、とても共感できたのですが、それが何故なのか?と言う理由をお話しますと、そもそも、教えられている学問の自体が、世界を支配管理している方たち(DS)によって選別された、非常に限定的な知識に絞られていているからです。
言ってみれば、わたしたちは、DSによって作られた「箱庭教育」を受けている状態であり、その小さな枠組みの中で、「あいつは偏差値が高い」とか、「何処何処の大学に行って勉強が出来て優秀だ」とか、「知能指数がいくつだ」とか・・・こんなことを一生懸命やってきたのが、明治維新からの150年間だったっということです。
たとえば、ニコラ・テスラの様な発明家は、意図的に、その存在や功績が闇に葬られてきました。
もっとも、最近でこそインターネットの普及により、その存在が表沙汰になり始めましたが、ほとんどの人は、エジソンという発明家は知っていても、ニコラ・テスラの名前自体を知らないわけです。
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では、なぜ知らないのか?と言うと、学校で教えられていないからです。
なぜ教えられてないのか?というと、「この知識は国民に知らせる必要がない」と、DS側が判断した知識だからです。
かつて、日本にも「水で走る車」を発明した凄い発明家がいたらしいのですが、しかしその人も、原因不明の死をとげています。
つまり、テクノロジーや発明も、DS側が都合よく選別しているだけであり、表に出ていないテクノロジーなんて山程あります。
この時に、どの様な基準でテクノロジーの選別が行われているのか?というと、解りやすいのがノーベル賞です。
つまり、DS側から見て「君たちの発明は人類支配にとっても役に立つね!」と、褒められた発明がノーベル賞なのです。
DSによって作られた様々な学問を素直に暗記して、ピラミッド社会の歯車の中に上手く組み込まれることが出来た人を、一般的には「成功者」として称賛したり、「優秀な人間」として、他の人よりも少しだけお金が稼げるようになっているのが、この世の中の仕組みです。
上手いこと、ピラミッド社会の歯車に入れた人は、経済的にほんの少しだけ豊かになることが出来ますが、ただ、そういう人でさえも、本当はピラミッドのシステムの中に居るわけであり、DSから「搾取の対象」になっているという事実は何も変わりません。
そんなわけで、わたしの好きなとあるユーチューバーさんも、「年収2千万でも、年収200万でも、どっちも同じで貧乏人なんだよ!」と話されていたのですが、この話も、わたし自身とても共感しているわけです。
つまり、年収2千万でも、年収200万でも、支配管理されているという立場は同じで、本当は上下の差なんて無いのです。
それを、あたかも「2千万稼いでいる人のほうが幸せなんだ!」というヒエラルキーが、ドラマとか映画などのエンターテイメントを使った様々な印象操作によって植え付けられてきているのです。
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新時代にルールは要らない!?
これから時代が大き変わっていくにあたって大切なのは、「あの世のルール」を上手く取り入れて生きることです。
それが「幸せへの近道」ですし、いい意味で「成功できる方法」だと言えます。
何故か?というと、これまで話したような「この世の中のルール」が、いま順調にぶっ壊れているところだからです(笑
今、何千億円とか、何兆円の資産を持っている様な極端な金持ちの殆どは、これまでの「この世の中のルール」100%で生きてきた人たちだと言えます。
そんな人たちのほとんどはDS側の人だと言えますし、殆どは、アシュケナージ系ユダヤ人です。
ただ、ちょい小金持ち程度の人になると、この世のルールだけじゃなく、あの世のルールの割合も上手いことバランスを取って、事業に励んでいる方もみえます。
ちなみに、自身の事業に「あの世のルール」の割合の方をはるかに多く組み込んでいるのに、それでも100億円プレイヤーになってるのは、わたしの知る限り、斎藤一人さんくらいしか見当たりません。
では、ここで言う「あの世のルール」とは何なのか?
これまで話したとおり、DS側のこしらえた「ピラミッド社会のシステム」に組み込まれるための学問体系が「この世のルール」なのですが、そのルールを一切守らないのが「あの世のルール」だと言えます(笑
何故かと言うと、あの世(高次な世界)では「愛」が全てだからです。
つまり、愛に基づいて行動をすれば、そもそも、これまでの様な「この世のルール」は必要無いのです。
これからの時代、自分が本来持っている「愛」に気づいてくる人の割合が増えてくると、わたしは予想しています。
しかし、今までの時代は、多くの人が、まだそこまで愛を発揮できていなかったのです。
だから、キリスト誕生から、これまでの2000年間は、宗教というものが必要でした。
しかし本来、人は最初から持ちあわせている愛の部分をちゃんと発揮さえできていれば、宗教も、戒律も、法律も、いらないのです。
愛とは、相手の存在をただ認めてあげることです。
相手がどんな人でも、ただ存在を認めてあげることが出来れば、人をいじめることも、相手から奪うことも無くなります。
しかし昔は、多くの人が、まだそこまで魂が進化していなかったので、だから「宗教」というもので色んな戒律を作って、ある程度、人間を縛る必要があったと言えます。
口伝律法にあるような、「あれをしてはいけません」とか、「これをしてはいけません」とか、「人とはこうあるべきである」とか・・・こういう「決まり」が昔は必要だったのです。
宗教の教義でよくありがちな「立派な人になりましょう!」という教えも、昔の人たちには必要だったのだと言えます。
でも、これからの時代は、ちゃんと愛を感じられる人が割合的に増えてこれば、いずれ、あらゆるルールも、宗教も、要らなくなると、わたしは考えています。
もちろん、こんな話は、理想論の綺麗事だと捉えられてもしょうがないですが、ただ、わたしがこういう話をすることによって、皆んなの集合意識が、どんどんと変わってくるのです。
ということは、こういう話を、私だけじゃなく、多くの人が似たような事を話せば話すほど、本当に、そういう世の中になって行くのです☆
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金融の仕組みはどう変わる?
以前に、「投資とかFXってどうですか?」という質問を頂いたので、お答えしてみます。
わたし自身、FXにしても、株式投資にしても、あまり興味が無いのですが、その理由をお話しますと、たとえばFXに関して言うと、FXというものは「この世のルール」の中だけで動いている様にしか見えないからです。
つまり、「あの世のルール(愛の部分)」が入ってない様に、わたしは思えてします。
もちろん、FXがワクワクする方は、それが魂の声ですので、楽しんでやるのが正解ですけどね♪
ただ、株式投資に関して言うと、あの世のルールの割合も含まれているのかな?と思います。
何故か?と言うと、会社の株に投資するということは、その企業の所有権を持つということにもなるのですが、同時に、その企業にお金を投資して、「その企業の事業を応援する☆」という意味合いも含んでいるからです。
これは、愛に近い考え方だと、わたしは思います。
今は時代の転換期であり、「この世のルール」自体が壊れ始めてるのですが、おそらく、あと数年以内には、金融のシステム自体が、新しいモノに入れ替わるだろうと言われています。
わたしの予想では、新しい金融システムに入れ変わった時点で「この世のルール」の割合が、かなり削られるのかな?と、予想しています。
では、「お金」が持つ「この世のルールの部分」とは何か?と言うと、たとえば、利子を発生させて、その利益を、ピラミッド社会の上にいる方々にどんどんと流すような仕組みであったり、お金が持つ「価値を貯蔵する機能」の部分などです。
今の金融システムは、「利子の機能」や、「価値を貯蔵する機能」、更には「信用創造の機能」が、富の偏在を生んでいます。
更には、「今だけ、金だけ、自分だけ」という考え方も、どんどん無くなっていくのだろうなと予想をしています。
ただ、だからといって、今直ぐに、これまでの「この世のルール」を全部捨てて、「あの世のルール(つまり愛)」だけで生きても、それも上手くいかないでしょう。
今はまだ時代の過渡期であり、これから何年かかけて時代が変わっていくだろう・・・というのが、わたしの予想です。
とはいっても、おそらく2030年にもなれば、今皆んな持っている常識感なんて、ほぼ吹っ飛んでると思います(笑
その頃には、まったく新しい価値観で、皆んな生きていることになると思うのです。
たとえば、ビジネスをするにしても、ほぼ「あの世のルールだけ(つまり愛)」に基づいたビジネスをするのが、それが成功に繋がるのではないか?と思うのです。
その時に、これまでの時代で「成功の条件」として必要とされていた、「頭の良さ」とか、「IQの高さ」とか、「特殊能力」というのは、おそらくほぼ関係なくなるのでは?というのが、わたしの予想です。
そういった意味では、今まで日の目を見るチャンスがなかった方も、一気に大逆転して、日の目を見る可能性も十分あると言えるでしょう☆
最後に・・・
今日も、理想論の綺麗事の話をしましたが・・・
ただ、こういう話を多くの方が語るようになることが、それが、皆の集合意識を書き換えていくことにもなるのです☆
集合意識が変わるということは、そっちの方向へ現実が進むということです。
というわけで、わたしは、これからも理想論を語っていきたいと考えております(笑
今日もご視聴いただき、ありがとうございました。
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