この世界は何かがオカシイ・・と疑う感覚が大事なのです☆

この世界は何かがオカシイ・・と疑う感覚が大事なのです☆




※このブログは2021.3.24にYoutubeにて動画公開した内容を、文字起こししたものです。

こんにちは、スピリチュアリストのNORIです(*´ω`*)

今日もご視聴いただき、ありがとうございます。

まずは、こんなコメントいただいたので紹介します・・・

DS(ディープステート)と呼ばれる連中の統治手法として「対立軸を作って煽る」というモノがあります。

その対立軸の形成のために宗教はたびたび利用されます。

その事に気付く人が若い世代にもっと増えて欲しいと思います。

増えてくれば世の中は変わる。

そんな流れの中で、日本人は重要なカギを握ってるんじゃないかと思ったりします。

無宗教だからこそ見えるモノもあるのでは?

このコメントは、わたしも本当にその通りだと言えます。

そして今日は、今回のコメントにあった「対立軸を作って煽る」ということについて、詳しく話そうと思います☆

スポンサーリンク



ディープステートの「漁夫の利」戦略

簡単に言うと、ディープステート(DS)は「漁夫の利」をやろうとしているのであり、これまでも、対立軸を作ってお互いを煽り、両者が疲弊したところで「両方から奪い取る」ということを繰り返してきました。

たとえば、冷戦時代の米ソ、韓国と北朝鮮など、民主主義と共産主義に別けた二手の勢力を作るのですが、しかし実は、共産主義にしても民主主義にしても、その上には「金融システム」があり、金融を握っているのは結局DS側なのです。

では、なぜ彼らは、対立構造を作って、両方から奪い取ると言ったような「漁夫の利戦略」を行うのでしょうか?

その理由を説明しますと、まず、DSのほとんどがアシュケナージ系ユダヤ人(※1)だからだと言えます。

(※1)アシュケナージーユダヤ人とは、「ユダヤ教に改宗した白人(アーリア人)」という意味合いで使われる総称。
本来のユダヤ人は白人ではなく、褐色の肌をしており、そのため、よく映画などでイエス・キリストが金髪のロン毛の白人姿で描かれていますが、これは間違いで、本来イエスは黒髪の褐色の肌をした本当のユダヤ人(スファラディ系ユダヤ人)だと言われています。

彼らは、自分たちの国を持っているわけではないので、お金は持っていても、イマイチ権威がありませんでした。

というわけで、これから何世代にもわたって、自分たちが永続的に世界を支配をしていく上でどうすればいいのか?を考えた時に、まず「何世代にわたって権威を持ち続けていた方々」に取り入ることをしたのです。

その上で、まず、権威のある方々に富を持たせます。

ここで言う「権威のある方々」というのは、たとえばイギリスならイギリス王室であり、日本なら天皇家です。

そして自分たちは、政略結婚などを繰り返すことにより、権威のある王族などに上手く取り入って、権威の中に富を隠しつつも、その富を使って世界をうまくコントロールしていける様な立場づくりを、何百年もの昔からやってきた様なのです。

こういった体制を作っておけば、仮にトランプさんの様な新興勢力に自分たちが倒された場合でも、今まで蓄えてきた富や権力は王室が持っているので、富や権力が一気に奪われるという自体は防げるというワケです。

つまりDS側は、自分たちを倒そうとする新興勢力から、権力や富を守るために、権威のある方々(王族など)に富を所有してもらいつつ、自分たちの息のかかった勢力を2つとか3つ程別に作っておくワケです。

そして時には、その勢力をお互いに戦わせることによって、軍産複合体である自分たちが武器を売ることが出来ます。

更には、自分たちは金融を握っているので、最終的にどちらが戦争で勝っても負けても、結局は、自分たちは儲けることができます。

あとは、対立する勢力を作ることによって、「本当は自分たちが世界の支配人なんだ」という事実も、うまく隠すことも出来ます。

というわけで、日本から見ると、いかにも「韓国VS北朝鮮」とか、「北朝鮮VS日本」とか、「中国共産党VSアメリカ」とか、「国対国」の構図に見えてしまいますが、実際は、韓国にも、北朝鮮にも、中国共産党の中にも、もちろん日本の中にも、DSの息のかかった方々が入り込んでいるということなのです。

よくありがちなのは、たとえば、政治家がヤクザと仲良くしてお金をもらい始めてしまうと、その反面、「ヤクザと付き合って不正を行っている」という弱みをヤクザに握られた状態になってしまい、だんだんと後に引けなくなって、どんどんと悪にハマっていくパターンがあります。

つまり、DS(ヤクザ)と付き合い始めてお金を貰い始めてしまったために、だんだと後に引けなくなってしまった政治家さんが、日本の中にも、朝鮮の中にも、アメリカの中にも沢山いるという事です。

現在の日本の政治にしても、結局は、DSの言うことを聞くような状況に追い込まれてしまった人たちがだけが残っている状態で、DSの言うことを聞かなかったその他の政治家は、辞めさせられちゃったり、殺されたりしてしまいます。

つまり、アメリカの国家でさえも、DSの奴隷であり、その奴隷が日本なのです。

ただ、この支配構造が、いま変わりつつあるというのも、いつも話しているとおりなんですけどね♪

 

権力(決定権)を手に入れるために、対立構造を作り揉めさせる

次に、わたしたちの身近なところでの「対立軸を作って煽る」という話をしますと・・・

たとえば、コロチャンに対する考え方は、皆んな見事にバラバラです。

「率先してワ◯チンを打ちたい!」という人もいる反面、「ワ◯チンなんて絶対打ちたくない!」という人もいます。

「コロチャンなんてただの風邪でしょ?」と、全然怖がらない人もいますし(笑)、そうかと思えば、溶接工の方が被っている様なフェイスシールドをして、完全防御で恐怖におののいている人も居ます(笑

では、何故こういった状況になっているのか?というと、「コロちゃんとはどういうモノなのか?」ということを、意図的に解らない様にしてあるからなのです。

つまり「何だかよく解らないモノ」→「解らないから怖い」という風潮が、意図的に作られていると言えるのです。

そして、正体がよく解らないコロチャンというモノに対して、わたしたちが怖がったりすることで、極端にヒステリックになる人は必ず出てきます。

恐怖によってヒステリックになる人は、いずれ揉め事を起こします。

解りやすいのが「自粛警察」とか「マスク警察」です。

それだけでなく、今、東京の方では「コロナは嘘だ!」と言ってデモ行進している人もいるみたいですが、実は、ああいった「デモ」も、言ってみれば「意図的に作られている」のです。

その目的は、最初にも話したとおり、対立軸を作ってお互いに揉めさせるのが、DSの手法だからです

揉め事が起きると、だんだんと皆んな疲弊をしますし、次第に、警察(権力)に対して「早くなんとかしてよ〜!」と助けを求める様になります。

対立構造を作り揉め事を作ることによって、人々は、国に対して「早く対策してよ!」と、助けを求める様になるのです。

そしてDS側は、この様に、わたしたちが国(権力)に依存をする方向へと誘導したいのです。

つまり、国民に、もっと国(権力)に頼ってもらうことで、DS側は、あらゆる事に対する決定権を手に入れたいのです。

そして、決定権を手に入れたDSは、ワ◯チンの強制や、マイクロチップの埋め込みなど、国民を完全に管理する方向へと世論を動かそうとしているというワケです

スポンサーリンク



宗教は扇動に利用される

「依存をさせて権力を手に入れる」という手法は、宗教でも、昔から使われてきました。

たとえば、皆さんの家にも、「聖書に書いてある大艱難時代(ハルマゲドン)が来るから、神様を信仰し助けてもらいましょう!」と、勧誘する、某宗教団体の人が来たことありませんか?(笑

もちろん、彼らの一人ひとりは、まったく悪気はなくて、本人は「自分は愛に溢れた行動をしている!」と、本気思っているので、彼らの行動を否定するつもりは無いのですが・・・、でも、彼らのやっていることは「逆」なのです。

何故か?と言うと「ハルマゲドンが来る!」と、ずっと言っているから、本当にそういう現実を引き寄せちゃうからです。

世の中には、「世界の終わりが来ます!」とか、「第三次世界大戦が来ます!」とか言っている人って結構いますが(笑)、ああいう人は、ある意味、そうなることを潜在的に望んでしまっています。

変に霊能力とかが強い人が、「ハルマゲドンが来る!」と騒ぐことにより、たまたま本当に地震とかが起きたら、「ほらみろ!自分の予言が当たった!わたしは本物の預言者だ!」という筋書きを描けるからです(笑)

そして、この作戦で、宗教を広めようとしていたのが、オウム真理教だったわけです。

というわけで、世の中の色んな事を観て「何かがおかしい・・・」と思う感性は大事だったりします。

今まで、わたしたちが当たり前のように感じてきた常識や、世の中の仕組みなどに対して、「これは、裏にどういう意図があるんだろう?」と疑問を持って調べてみると、意外な事実が出てきて面白かったりします。

お金の仕組みにしても、そもそも、なぜ金利というものがあるのか?

中央銀行と言っても普通の民間企業だし、日銀も、株式市場に上場している民間企業ですし、「これっておかしくない?」と疑って見る感性は大事だと思います。

他には、なんで結婚という制度があるのか?事実婚じゃ駄目なのか?なぜ義務教育は633なの?など・・・こういった、わたしたちが当たり前に思っていたことにしても、これから国が打ち出してくる色んな政策にしても、「それはおかしくね?」と、ちょっと冷静になって疑う感性が大事なのでは?と、わたしは思います。

ただ、だからといって、国の政策に対してヒステリックになったり、怒りの感情を持ったり、怖がったりしちゃうと、DSの思う壺なのです。

何故か?というと、DS側は、わたしたちを怖がらせることによって、権力に依存をさせたいからです。

だから、わたしたちが、国や権力に依存をしない様にするためにも、政治的政策や、陰謀論的な情報に対して「どうでもいいじゃん!(笑)」と、冷めた目で観ることが大切なのです

つまり、わたしが普段から話している「どうでもいいじゃん☆」と思ったほうがいい理由は、DS側が作り出す「憎しみ」や「恐怖」の渦に飲まれないようにするためなのですね(*´∀`*)ノ

関連記事
崇拝と支配と依存からの開放

 

いま学級崩壊が起きている理由

今の子どもたちや、これから新しく生まれてくる子どもたちの様な、いわゆる「新人類」や「スターチルドレン」と呼ばれる子どもたちは、「何かがおかしい」と思う以前に、体が拒絶反応を示してしまいます。

何故か?と言うと、新人類の子どもたちは、「支配管理される」といういう価値観を、最初から持ち合わせていないからです

というワケで、いま何処の学校でも学級崩壊が起きているのは、そういう理由なのです。

ただ、何故いま学級崩壊を起こしてしまうような子どもたちが大量に生まれてきてるのか?という理由を考えた時に、普通の人は、「子供が問題だ」と解釈してしまいますが、こういった考え方自体が既に違うのです。

そうではなく、そもそも教育の仕組みがオカシイのです

だから、これは逆説的な考えになりますが、古い教育システムを受け入れない、新しい感覚を持った子どもたちが増えてきているということは、つまり、「新しい時代に変わるしか無い!」ということであり、教育システムの刷新も含めて、この流れはもう止められないのです☆

今日もご視聴いただき、ありがとうございました!

スピリチュアリストのNORIでした(*´∀`*)ノ

関連記事
新しい時代の価値観はこう変わる!!
今後起きる価値観の変化とは? 多くの方はお金教から開放される

スポンサーリンク



Youtube動画はこちら