結局何も心配いらない☆未来のことを心配することの意味がない理由
※このブログは2021.8.18にYoutubeにて動画公開した内容をまとめたものです。
こんにちは、スピリチュアリストのNORIです(*´ω`*)
今日もご視聴いただき、ありがとうございます。
まずは、今回頂きました質問を紹介します・・・
SDGsを行う流れの中でアジェンダ21の人口抑制という名の人口削減が行われ、ジョージアガイドストーンの人口5億人説が当てはまると言う事を読んだりしたのですが、世界のシナリオとして既に計画されているこう言った現実もポジティブな心がけで変えることは可能でしょうか…?
アジェンダ21に記載されてる事実がありどんな手段で削減されるのか考えてしまい深みにハマってしまってまして…
ノリさんの記事を読ませて頂いた際にもネガティブな感情は非常に力強く、現実化しやすい為、ポジティブになる未来に目を向け恐怖や不安と言った視点にフォーカスしなければ、それは起こらない又は、起こっても最小限の被害で抑えられるとおっしゃっていた考えを当てはめて前向きに考えてもよいのでしょうか?( ??? 😉
子育てをしていて、子ども達を守りたいと思う気持ちが恐怖や不安となってしまっている今の私に、ヒントとなるアドバイスを頂ければ幸いです。
というわけで、今日はこちらの質問の回答をさせていただくのと同時に、「実は、将来のことを心配する必要なんて無かったんだ!」ということが解ってくるお話をしてみますね☆(*´∀`*)ノ
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悪魔的存在だって「悪」ではない
都市伝説好きな方なら結構皆んな知ってる「ジョージア・ガイドストーン」は、さながら「現代版モーセの十戒」と呼ばれていて、世界10ヶ国語で、「それっぽい良いこと」が書かれてある石碑です。
ただ、その一文の中には、「大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する」という章も含まれていて、この部分が、少し前に流行った「新世界秩序」や「NWO」のことなのではないか?なんて、都市伝説の界隈では言われています。
確かに、人工削減のような流れは、実際あるにはあります。
しかし、人工削減を行う勢力を一方的な悪と決めつける前に、こんな風に考えてみてほしいのです・・・
もしも自分が、今世界を支配管理しているロルチャイルド側の家系に生まれたらどうでしょう?
するとあなたは、ある日、お父さんからこんな事を言われるワケです・・・
「我々には、人類をなるべく長く地球上で存続させる使命がある」
「ただ、そのためには、時には苦渋の決断をしなければならないこともあるのだ」
「なぜなら、今地球の人口は80億に迫ろうとしているが、地球はそんな大勢の人間を許容できないからだ」
「というわけで、我々には地球の人口を管理し、抑制しなければならない使命があるのだ〜!」
なんて話を聞かされ、この使命を自分が担わなければならなくなったとしたら、どうでしょうか?
わたしは、多くの陰謀論者が話す陰謀話には少々違和感を感じていて、それが何故か?というと、陰謀論を語る方の多くは、物事を「善悪」という二元論的なジャッジで話しているからです。
これは何度もお話しさせていただいていますが、この宇宙には、本当は善悪の区別はありません。
更に言うと、ディープステートと呼ばれるようなロスチャイルド側の勢力も、決して一枚岩ではないと思うのです。
たとえば、組織の中のある派閥は、「100年とか200年位かけて、ゆっくり人口を減らしていけばいいのでは?」なんて考えてる人たちも居るでしょうし、片や、「もっと急いで人工削減計画を実行すべきだ!」と言った過激な思想を持っている派閥も居るでしょう。
過激な派閥は、もしかしたら、ワクチンを人口削減に使おうとしているのかもしれませんし、彼らのような存在は、わたしたちの側から見ると、確かに「悪魔的」に映るでしょう。
しかし、こういった善悪のジャッジも、高次な宇宙人さんからすれば非常に未熟な考えに映ると思うのです。
その理由を改めて説明します・・・
宇宙人は助けてくれません
たとえばこのイラストで言うところの、一番外側の「モナド体」の階層まで意識をフォーカス出来ている(つまり次元上昇できている)、わたしたちよりもはるかに進化した高次な存在からすれば、もう完全に善悪のジャッジは無くなっているハズなのです。
何故か?と言うと、「意識の上昇」とは「認識力の拡張」であって、それによって自他の区別がどんどん希薄になり、分離の感覚が薄まっているハズだからです。
つまり、意識が高次に進化した存在からすれば、「同じ宇宙に住んでる存在なら皆んな兄弟で家族でしょ☆」と、こんな感じに捉えることが出来ていて、全ての存在を許し、愛を出すことが出来るようになっているハズなのです。
他にもこんな話があります・・・
ある日、お坊さんが庭を眺めていたら、蜘蛛の巣に捕まって、もがいている蝶を見つけました。
蝶を見て「可哀想だ」と思ったお坊さんは、蝶を摘んで蜘蛛の巣から逃してあげました。
すると今度は、蜘蛛が、「おい坊主!なんで俺のご飯を取っちゃうんだ!」と怒ってきました。
蜘蛛からすると、もう何日もご飯を食べてなくて、今日獲物を食べなければ死んでしまうような状態でした。
蜘蛛から見たら、蝶を助けたお坊さんは、きっと悪魔的な存在に見えたことでしょう・・・
このお話は「善悪とはなにか?」を考えさせられる、お釈迦様の有名な逸話ですが、実は、この話で語られている「善悪とはなにか?」という問題提起は、今世界で起きている全てのことに当てはまるのです。
というわけで、宇宙人さんも、存在が高次になればなるほど善悪のジャッチをしなくなるので、「地球人を選別して助ける」と言ったようなことはしませんし、2012年に流行ったアセンション詐欺のようなことは、これからも起きないのです。
高次な宇宙人さんは、わたしたちをずっと見守るだけで、決して、地球上のどちらかの勢力に肩入れするといったことはしません。
高次な宇宙人さんたちは「愛」があるからこそ、地球上で起きているあらゆる揉め事を傍観し、放置するワケなのです。
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未来は必ず良くなる理由
確かに事実として、いま地球の人口は増えすぎだと思います。
そのため、実は、これから人類が進化していくにあたって、どのちみち人口は減っていくことになるのです。
ただ、人口が減る方向へと急激に舵取りしようとしている勢力がいて、そんな勢力は、わたしたちから見ると、きっと悪魔的に見えるのでしょう。
しかし、100年や200年かけて自然に人口が減っていくのなら、なんら問題ないのではないでしょうか?
そのために人間には寿命があるわけであり、人類の進化は、世代が交代するからこそ行われるのです。
そして今、レインボーチルドレン、スターチルドレン、インディゴチルドレンと呼ばれる、明らかに進化した子どもたちが世界中で多く生まれてきています。
彼らのような新人類は、言ってみれば、わたしたちのせいだとは最初から魂が違うのです。
そして、彼らのような進化をした人類が、これから大人になっていき、会社を経営したり、政治を運営していったりするワケです。
となると、どう考えても、未来は良くなるしか無いと思うのです。
ではここで、明るい未来に向かうにあたり足かせになるモノは何なのか?というと、実は我々のような旧人類の存在こそが、新時代へ向かうにあたり、ある意味足かせになってしまうのです。
たとえば、わたしは独身で子供もいません。
だから最近は、わたしのような結婚をしない人間が増えてるのも、これもちゃんと時代が良い方向へ向かっている証拠だと、わたしは思うのです。
日本における少子化が問題だと話す方も多いですが、わたしは、そもそも少子化を問題だと思っていません。
ただ、仮にこれまでの既存の社会のシステムが今後も何十年も続のなら、少子化は問題かも知れません。
何故か?と言うと、これまでの既存のピラミッド体制は、際限なしに膨張し続ける資本主義の枠組みの中で、どんどん生産量を増やしていき、物もお金も労働力も、際限なしに膨張させ続けていくことが資本主義の仕組みを維持する前提だったからです。
そんな資本主義システムを維持するためには、人口は増え続けたほうがいいわけです。
ただ、そういった社会システムは、もう終わろうとしています。
というわけで、日本の少子化も、実は問題でなない☆というのが、わたしの考えです。
では、これからわたしたちが迎える新し時代において、わたしたちのような40代〜50代の世代は、どうすればいいのか?というと、簡単に言うと、なるべく老害にならないように意識していればいいのです(笑
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進化は世代交代により行われる
わたしたちのようなオッサン世代は、できるだけ今の地球環境を良い状態で後世に残すことを考えていればいいですし、子どもたちを危険から守ってやることだけを考えていればいいのではないでしょうか?
わたしたちが今当たり前のように持っている価値観は、基本的には「自分だけ良ければいい」という価値観です。
たとえば、今投資の勉強されている方も多いとは思いますが、しかしよくよく考えれば、投資も「自分だけはお金をなるべく沢山手にしたい!」という、「自分だけよければいい」という価値観から来ているのです。
もちろん、「自分の子供になるべくお金を残したい!」と考える親御さんもいらっしゃるでしょうけども、実は、こういう考え方ですら、宇宙人さんの視点から見れば、まだまだ分離感の強い考え方なのではないか?と思うのです。
そして驚くべきことに、これから生まれてくる新しい感覚を持った子どもたちは、最初から分離感が薄いので、「モノや財産を所有する」という概念すら持ち合わせていないのです。
こんなことからも解るように、この大転換期において不要になるのは、古い価値観体型であり、古い価値観に捉えわれている、わたしたちの世代こそが不要だということになります。
というわけで、子どもたちの未来を、わたしたち大人が心配する事自体が、無意味なのです(笑
わたしたちが持っている「心配の種」は、そもそも、古い価値観体型から発生している「心配の種」です。
解りやすく例え話をするなら、たとえば、明治維新が起きる1年前とかに、親が子どもたちに向かって、「これからは侍の時代だから、剣術を磨いて強くなるべきだ!」なんて言い出して、親が子供に剣術の稽古をしていたらおかしいワケです(笑
それよりも、勉強をしたほうがいいワケです。
これを、今の時代に当てはめると・・・
たとえば、学校の勉強で、自分の子供が苦手な学科があるとしたら、その苦手な部分を無理やり勉強させて、「テストで良い点数を取りなさい!」と、親が子供のお尻を叩いているのは、明治維新が起きる直前に、子供に、侍になるための剣術の稽古をつけてるのと同じなのです。
つまり、時代背景がひっくりかえって、これまでの既存の価値観が通用しなくなるってことが確定しているのに、既存の価値観体型のピラミッドシステムの中で上にのし上がっていく方法を教えても、意味がないワケです。
それよりも、子供のたちは直感的に、「自分が何をすればいいのか?」「自分が何のために地球に転生してきたのか?」を、最初から解っています。
わたしたちは、そうな子どもたちを、ただ見守ってやればばいいのです。
というわけで、結局のところ何も心配要らない☆ということになるワケです☆(*´∀`*)ノ
今日もご視聴頂き、ありがとうございました!
スピリチュアリストのNORIでした(*´∀`*)ノ
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