未来は必ず良い方向へ向かう。という法則
- 2018.02.27
- 未来予測
こんにちは☆NORIです。
今日は「未来は必ず良い方向へ向かう」というお話をしますね〜(*´ω`*)ノ
さて・・・周りを見渡すと、未来のことで悩んでいる方や不安になっている方は、まだまだ多い様ですね・・・
わたしは、そんな方に向けて、「それ、悩むことではないですよ〜」ということを、あらためて伝えたいと思い、この記事を書くこととしました☆
スポンサーリンク
「なぜ未来は良くなるのか?」は、歴史を見れば解る
わたしは未来のことを何ら心配したこともありません。(昔はメチャ心配症でしたが)
なぜなら、長いスパンで歴史を見た時に、昔よりも今の方が、確実に時代が良くなり続けているからです。
わたしがよく例え話として使うのですが、たとえば、「江戸時代の殿様と、今の高校生、どっちが裕福な暮らしをしているか?」という事を考えてほしいのですね。
たしかに当時の殿様は、純金貼りの豪華なお城に住み、欲しいものをなんでも手に入れられる様な身分にあったといえるでしょう。
しかし、いくら欲しいものをなんでも手に入れることができる殿様といえど、当時存在した物しか手に入れることは出来なかったのですね。(あたりまえですが)
仮に、わたしの元へ未来人がタイムマシンでやってきて「殿様の暮らしをさせてやるから江戸時代に行ってくれ!」なんて言われても、わたしは全然行きたいとも思いません。
だって、江戸時代にはインターネットもなければ、面白い映画やアニメも無いですし、ご飯は薄味の和食しか無いし、車でドライブするとこも出来なければ、ビールも飲めないし、キャバクラも無い世界になんて、絶対に行きたくありません。
それに、部屋には冷暖房も無いし、今更ウォッシュレットのないトイレなんて無理です(汗
わずか300年ほど前でも、これほどの時代の変化があるのですね。
どうでしょうか?
皆様の中には、「それでも江戸時代に戻りたい!」と思う人はいますか(・∀・)?
つまり、歴史の流れを長いスパンで見れば、未来はより便利に「良い方向」にしか進まないようになっているのですね。
人類の歴史を見てみても、「過去のほうが良かった」なんて事は、一時的な戦争や災害によっては起きますが、全体的な流れとしては、過去の方が良いなんてことは起こらないようになっているのです。
なぜなら人類は常に進化しており、進化(変化)することが、宇宙の意志であるからです。
スポンサーリンク
5年先のことを心配するのは意味がない!?
現在は、テクノロジーが指数関数的に進歩する時代と言えます。
そのため、どんなに頭の良い学者や文化人でも、20年先、30年先の未来は、本当はどうなるか解らないのです。
よくテレビとかで各界の知識人達が「未来」について討論していますが、あれはあくまでも「予想」をしているだけであって、「未来は必ずこうなる」と断言できているわけではないのですね。
その証拠に、15年前に「誰もがスマホを持ち歩く時代」を想像できた人はいないのです。
ホリエモンですら、今の時代を15年前に予想することはできなかったのです。
若い人や学生さんなどは、AIの進歩により5年後や10年後には「仕事の半分がなくなる」なんて心配している方も多いかとは思います。
しかし、わたしはそんなことは一切心配していません。
なぜなら、AIにより無くなった仕事の分、必ず新しい仕事が出てくるからです。
もしかしたら、ベーシックインカム(※1)の導入により、仕事なんて一切しなくても、生活に何一つ不自由しない時代が来るかもしれませんしね。
じゃぁ、わたしたちは、「未来に向けて今から何を準備すればよいの?」という事になりますよね。
これに対するわたしの答えは、「別に今まで通りで問題ない(・∀・)ノ」なのです☆
わたしは他の記事で、今から5年後や10年後の未来には、AIやグローバル化により仕事が奪われ、そういった時代を乗り切るために、「勉強をし続けることが大切だ!」とよく書いていますが、あれはあくまでも、「他人よりも稼ぎ続けたい人」に向けて書いているのです。
別に、普通にしてても餓死することなんてないですし、衣食住で困ることは無いのですよね。
今でも、ネットカフェ難民なんて言葉が流行っておりますが、彼らでもスマホは持っています。
これからの時代は、テクノロジーの進歩とグローバル化により、国民全体の平均収入は益々下がっていくでしょうが、「生活レベルの底上げ」も同時に行われるのです。
その証拠に、歴史全体で見ても、人類全体の生活水準はずっと上がり続けています。
ただ、そんな時代になっても、
「自分は、もっと稼ぎ続けたい」
「他人よりも贅沢な暮らしをしたい」
と思う人は、他人よりも沢山勉強すれば良いだけのことなのですね。
と言っても本当は、5年先、10年先の時代がどうなるかなんてのは、誰にも解らないのです。
そのため、解らない未来の事は悩むだけ無駄であり、心配してはいけないことなのですね。
未来に起きるかもしれない戦争や災害を心配する必要はない
地球上では、大きな世界大戦が2回起きていますし、地震や火山噴火、津波や洪水など、大きな災害も繰り返し起きています。
そして、これからも戦争は起きるでしょうし、大災害も起きることでしょう。
日本は「地震国」と言われるように、日本に住んでいる以上、地震による災害からは逃れることは出来ないのも事実です。
それでも、わたしは未来のことは全然心配もしていません。
このサイトでは、陰謀論的なお話も色々と書いています。
もちろん、わたし自身も、あらゆる陰謀と呼ばれるような話も信じていますし、実際に、この世界は一部の悪しき心を持った人たちに支配されていると言えるでしょう。
それでも、わたし自身、未来のことを一切心配していない理由は、「日々楽しく生きている人には災いは降りかからない」という事を知っているからなのですね。
要は、「自分の身に災いが起きる人」と言うのは、災いを自分で引き寄せているのです。
日本は地震国なので、実際、地震は来るでしょうし、火山も噴火するんですよ。
しかし、仮にそういった災害が起きたとしても、日頃からプラス思考の人のところへは被害が及ばないのです。
もし、被害を受けたとしても、軽く済むのですよね。
沢山の人が、プラス思考で希望を持って生きていれば、それが「念」となって、希望溢れる世界を物質化させます。
この宇宙はそういった仕組みになっているのです。
人々を不安にさせる事は、商売になっている。
では何故、世の中にはこれほどまでに、わたしたちを不安にさせる情報が多いのでしょうか?
それは、簡単に言うと、「人々を不安にさせる事がお金儲けになるから」なのですね。
人間は、脳の構造により、不安な事や心配事に注意が行ってしまうようになっています。
テレビを付けてもネットを見ても、周りはとにかく「わたしたちを不安にさせる情報」で溢れています。
「老後が心配ではありませんか?」
「AIにより仕事がなくなりますよ」
「地震が来ますよ」
「津波が来ますよ」
上げればキリがないですが、世の中の情報は「ネガティブ」だらけなのです。
しかし、こういったネガティブ情報というのは、すべて「マーケティング」であり、人を不安にさせるという事は、最も簡単なお金儲けの方法なのです。
人を不安にさせるような情報を沢山発信すれば、保険という金融商品はよく売れます。
学者や知識人達が、人が不安になるようなことを言えば、本も売れますし、テレビの視聴率も伸びるのです。
しかし、世の中にはこういったネガティブな情報があまりにも多すぎるため、多くの人達が、ネガティブな事が常識だと思ってしまっているのですね。
そのため、このサイトでもよく書いているように、常識を疑い、常識に惑わされない思考が大切なのです。
最後に・・・
今日は、心配事が絶えない方に向けて、「未来のことを心配したり悩んだりするのは無駄ですよ〜」と言うお話を、あらためて書いてみました。
とにかく、プラス思考に楽しく生きることが一番なのですよ(・∀・)ノ
なぜなら、ポジティブなエネルギーが集合的無意識となって多くの人に伝染し、それが結果的に「豊かな未来」を作り出すからです☆
皆様も、今この瞬間を、精一杯楽しく生きて頂ければと思います♪
読んでいただき、ありがとうございました!
スポンサーリンク
-
前の記事
エコ(eco)と言う名の人間のエゴ。リサイクルは環境を破壊する!? 2018.02.26
-
次の記事
音の神秘。432Hzは宇宙の周波数なのか?! 2018.03.16