日本人は何故「幸福度」が低いのか? 日本人が不幸になる理由
- 2018.08.05
- 世の中の仕組み
こんにちは☆NORIです(*´ω`)ノ
今日は「日本人は何故幸福度が低いのか?」というお話をしますね~。
さて、わたしは別の記事で「日本人として今の時代の日本に生まれてきたことは、それ自体が幸福である」ということを何度か語っております。
しかし、それに対して、「じゃぁ今の日本人は、どうしてこれほどまでに幸福度が低く、また自殺率も高いのか?」というお問い合わせを何件か頂きました。
そこで今日は、そんな問い対する返答という意味も含めて、「日本人の幸福度が低い理由」を書いてみますね☆
日本人の幸福度が低い理由は、いくつもの要因が絡んでいると言えます。
何故、自分も含めて「日本人の幸福度はこうも低いのか?」と疑問に感じる方は、少々長くなりますがお付き合いくださいませ♪
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日本人の幸福度はかなり低い?
実際、世界中のどの国と比べても、今の時代の日本は恵まれています。
本来なら、それに比例して、自殺率も低くなくちゃいけませんし、国民全体がもっと幸福度が高くなくちゃいけないのですね。
では、日本の様な豊かな国に生まれながら、何故、多くの日本人の幸福度が低いのか?と言うと、その理由はいくつかの要因が絡んでいると言えます。
この答えを先に書きますと・・・
〇世の中には、幸福度を下げる様な情報が溢れているから
〇日本人は、自分の幸福度を相対的に定めているから
〇日本人は、脳の構造上、もともと幸福度を感じにくい民族である
日本人の幸福度が低い原因は、まぁ簡単に言うとこんな感じです。
更に、日本の自殺率は年間3万人と発表されております。
と言っても、これは表向きの発表であり、本当は10万~15万人はいるのですね。
何故かと言うと、今の日本には年間の行方不明者だけでも10万人以上いますし、また、死亡原因が解らない不自然死の割合もかなり高いからです。
実は、こういった行方不明者や、不自然死をされた方の中にも、自殺者がかなり含まれているのが現状なのですね。
ただ、それを社会的な様々な理由から隠蔽しているだけなのです。
このように、日本の自殺率が高いのも、日本人の幸福度に低さの表れになっているのは明らかであると言えます。
世界の幸福度ランキングは・・・
1位 フィンランド
2位 ノルウェー
3位 デンマーク
4位 アイルランド
5位 スイス
6位 オランダ
と続き、日本の幸福度はというと・・・世界第54位です。
これは、先進国の中ではかなり低いと言えます。
ちなみに、韓国は57位、中国は86位だそうです。
何故、日本人の幸福度はこれほどまでに低いのか?
それでは、先ほどあげた「日本人の幸福度が低い原因」を、順を追って解説していきますね・・・
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世の中には幸福度を下げるような情報が溢れている
これは何も日本だけに限った事ではないのですが・・・
世の中には、人々の幸福度を下げてしまう様な情報が溢れかえっています。
そして、そういった「幸福度を下げる情報」を、多くの人が鵜呑みにしてしまっているのです。
この事は、以下の記事も併せてお読みいただけますと、よりご理解いただけるのではないか?と思います。
そして、幸福度の指針となるのには「お金」が結構な割合を占めていると思います。
実際、この世ではお金がないと苦労をしますし、お金は無いよりあったほうが絶対に良いです☆
もちろん、健康であることだったり、家族や友達に恵まれていることも、幸福度を決める重要な要素であると言えますが、お金は、言ってしまば全ての人に共通する幸福度の目安であるのも確かです。
しかし実は、人間が感じる幸福度というのは、ある程度の収入があると、それ以上収入が増えても変わらないことが分かっています。
簡単に言うと、年収400万くらいの人が年収800万に増えても、実際の幸福度は変わらないのですね。
ただ、収入が低すぎると、幸福度はガクンと落ちてしまいます。
その理由は、収入が低すぎると、まともな生活すらも出来ないからです。
というわけで、幸福度を決めるのには、衣食住が確保できるくらいの最低限の収入があることは大前提と言えます。
しかし、収入が増えたからと言って、そのお金でいろんな物を買い続けてしまい、それによって日常生活が圧迫されてしまう様では、自分で自分の幸福度を下げてしまう事になります。
たとえば、月収20万の人が、毎月パチンコで5万ずつスっていたら、その人は、最低限の日常生活を、自分自身の手によって脅かすことになります。
仮に、月収が100万あったとしても、家賃30万のマンションに住み、毎月15万の車のローンを払い、子供の教育費などの家族全員の生活費が月に50万かかる・・・なんて生活をしていたら、その人はどんどんと幸福度が下がって不幸になります。
実際、日本人は、休日になると何処かへ出かけてレジャーやショッピングなどの「消費」をしないといけないような感覚でいる人が多いと思います。
簡単に言うと「お金を使わないと遊べない」と思ってしまっているいうことです。
しかし、ドイツやフランスなんかでは、普通のサラリーマンでも夏休みを3週間とか、長いと2か月くらい取るのですね。
では彼らは、そんな長い休日を、常にどっかに出かけているのか?というと、必ずしもそうではないのです。
日本人は、連休となるとアミューズメントパークに行かなければならない様に思わされていますが、別にお弁当を持参して近所の公園でピクニックでもよいですし、家でずっとDVDを観ているのも素敵な休日の過ごし方だと、わたしは思います。
高級イタ飯屋に行く必要も、行列に並んでアミューズメントパークに行く必要も、高級ホテルに泊まる必要も、本当はないのです。
では、なぜ多くの人がこういった「消費」をしたがるのかと言うと、消費をしたくなるような情報に洗脳されているからなのですね。
世の中に溢れる9割の物は必要のないものである
資本主義を否定するわけではありませんが、世の中にあふれるあらゆる「物」の9割は、本当は必要ないものと言えます。
簡単に言うと、マイホームやマイカーが本当に必要なのか?ということなのですね。
日本人は年を取って少し収入が上がると、「ローンでマイホームを購入しなければならない」と思い込んでいますが、その原因は、そう思わされているからに過ぎないのです。
では、なぜ多くの人達が「消費しなければならない」と思い込んでしまっているかと言うと、そういったマーケティングを行う人が沢山いるからなのですね。
たとえば、お肉を食べたいと思ったら、ステーキ屋に食べに行くか、スーパーに肉を買いに行くことになるのですが、スーパーにお肉を買いに行っても、そこに「優秀な営業マン」なんていませんよね?
肉屋にいるのは、ただのおっちゃんやおばちゃんの、店員さんです。
喉が渇いたのでコンビニにジュースを買いに行っても、「このジュース美味しいですよ~!ぜひ、1ケースまとめ買いしてください!」なんて熱心に営業をかけてくる営業マンはコンビニにはいません。
何故コンビニに営業マンがいないのかというと、いなくても商品は売れるからです。
では何故コンビニのジュースや、スーパーの食品が売れるのかと言うと、そういったものは生きていくうえで必ず必要なものなので、買わないと死んでしまうからです。
つまり、極端な事を言いますと、「営業マンが売っている」という商品は、本当は必要ない物なのです。
そして、必要ない物になればなるほど、その商品を売るための営業マンは優秀になります。
試しに、高級車のディーラーに行ってみると解りますが、とても腰を低くした優秀な営業マンが、熱心に自社の商品をアピールしてきます。
これは逆に言うと、本当は、高価な車は多くの人には必要ないのです。
しかし、これを買ってもらわないと会社の利益が出せないので「マーケティング」という手法が存在するのですね。
つまり、「マーケティングがかけられている商品」は、本当は、多くの人にとって必要ない物なのです。
本当に必要なものなら、マーケティングはいらないのです。
なぜなら、本当に必要なものは黙っていても売れるからです。
「癌が心配ではないですか?」
「老後が心配ではないですか?」
こういったマーケティングを行えば保険会社が利益を上げます。
「ダイエットしないと異性にモテない」
「脱毛しないと、男は嫌がる」
こういったマーケティングを行えばエステ業界が利益を上げます。
これは日本だけに限った事ではないですが、わたしたちは、本当は必要の無い物を、あたかも「必要なもの」と思い込まされているのです。
しかし、必要と思い込まされていても、実際、それを手に入れる事が出来る人はごく一部しかいません。
簡単に言うと、一部のお金持ちや、生まれつ容姿の良い人、才能に恵まれた人しか、そういったものは手に入れる事ができないという事です。
その結果、多くの人は「自分は満たされていないから不幸だ」と思ってしまうのですね。
そしてこれが、日本人の幸福度が低い原因のひとつなのです。
更に言うと、日本人が「必要」と思い込んでしまっているものは、何も商品だけではありません。
たとえば、「恋人」であったり「結婚」であったり、「友達」であったり・・・
こういったものも「必要」と思い込んでしまっているのですね。
これも、言ってみれば「マーケティング」の効果であり、多くの人は、企業の策略にまんまとハマっているのです。
バラエティー番組では、「芸能人の御宅を拝見」とか訳の分からない番組を放送し、「沢山のお金を稼ぎ、大きな家に住むことが成功者である」という情報を流し続け、多くの人がそれにまんまと引っかかって、劣等感を植え付けられます。
TVドラマでは、容姿端麗な俳優が実際にはありえないような理想の恋愛を演じることにより、それを観た人は「自分はそういった恋愛が出来ないから不幸だ」と思い込んでしまい、幸福度を下げられてしまうのです。
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→高級品は何故高いのか?「物」の本当の値段を判断できていますか?
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他人との比較で幸福度が下がる
そして、日本人の幸福度が低いのは、日本人が「他人との比較」によって幸福度を測りがちな性質である。というのも原因です。
たとえば、「会社の同僚がマイホームを建てたらしいから、ウチもマイホームを買うぞ!」とか、「近所の誰々さんの子供が私立に行ったから、ウチの子も私立に行かせるぞ!」とか・・・
こういった思考って、全部他人との比較によって行われるのですね。
ただ、このサイトでも頻繁に書いておりますが、人は、他人と自分を比較して生きているうちは、何時まで経っても本当の幸福感を得ることは出来ません。
関連記事
→他人との比較で得た幸福感では幸せになれない
幸福度とは、他人との相対的比較で決めるものではなく、自分自身で定めるものです。
友達が結婚したからと言って、自分も急いで結婚しようと思うのは、幸福度を相対的に見ているのですね。
同僚が出世をして収入が上がったのを羨ましく思うのも、幸福度を相対的に測っているからなのです。
自分に恋人がいないのや、結婚が出来ないのを不幸だと思うのは、「メディアの発する情報が正しい」と思わされているからにすぎません。
幸福度とは相対的に図っては駄目なのですね。
大切なのは「絶対的幸福度」であり、幸福度とは自分で決めるものなのです。
ではいと、幸福度が上がらないこの無限ループからは、抜け出すことは出来ないのですね。
日本という国がいかに恵まれているかを理解する
ハッキリ言いますが、日本ほど豊かで恵まれた国はありません。
夜中に一人で歩いても強盗に会う事なんてまず無いですし、どんなにお金がなくても飢え死にする事なんて日本ではあり得ません。
フィリピンの様に、何の罪もないのに警官に無実の罪を着せられて逮捕されるなんて事も、日本ではまずありません。
フィリピンのマニラなんて、危なくてホテルから一歩も出られませんからね・・・
実際、日本は戦争の恐怖さえもないのです。
普通に生活していて、空から爆弾が降ってくることも、日本では無いのです。
たしかに、日本のお隣には中国共産党という脅威は存在しますが、彼らが日本に攻めてくるにしても、武力で攻めてくることはまずありえません。
中国共産党が日本に攻めてくるにしても「経済的に侵略」をしてくるのです。
というか、もう既に結構な勢いで日本は中国に経済侵略されていますが・・・
だからと言って、死ぬことは無いですし、こんな状況でも、まだ日本は恵まれているのです。
そして、今の時代の日本と言う国は、「お金を稼ぐ」という事も、恐ろしく簡単です。
そのため、多くの外国人留学生が日本に流れ込んできているのです。
こんな恵まれた国に生まれながら、不平不満や文句を言っている人は、あまりにも世間知らずであると言えます。
と言っても、本当は豊かな日本が「豊かではない」という情報が流されて続けているので、これに騙されてしまうのもある意味しょうがないのかな?とも思いますが・・・
しかし、ネットの発達した今の時代で、真実の情報を得ることは比較的簡単です。
皆さんも、メディアが発信する「日本は駄目」というネガティブな情報に目を向けるのではなく、もっとポジティブな事にも目を向けて、「本当は日本はめちゃ恵まれているのだ」という真実を知ってほしいと、わたしは思います*´ω`)ノ
脳科学的に見る日本人の幸福度が低い理由
そして、日本人の幸福度が低い理由は脳科学的に見ても説明することが出来ます。
簡単に言うと、人間には「セロトニントランスポーター」と呼ばれるホルモンが存在し、このホルモンの量によって、人間は幸福度が高くなったり低くなったりするのですね。
セロトントランスポーターは、別名「幸せホルモン」と呼ばれています。
そして日本人は、生まれつきこのセロトンの量が少ないのですね。
それに対して、欧米人は元々セロトニンの量が多いです。
更に、南米などの暖かい地域に住む人たちは、セロトニンの量がめちゃくちゃ多いのですね。
だから、南米は陽気な人が多いのです☆
日本人はうつ病になる割合も多いようですが、これも、セロトニンの量が先天的に関係していると言えます。
そして、私たち日本人が持つ「先天的に幸せを感じにくい」という性質と相まって、世の中には人々に劣等感を植え付けるような情報が溢れかえっているのが、日本人が、他国に比べて幸福度が下がってしまっている原因なのですね。
最後に・・・
繰り返し書きますが、日本ほど恵まれて豊かな国はありません。
まずは、この事を思い出しましょう(*´ω`)ノ
それなのに、わたしたち日本人がこれほどまでに幸福度が低い原因は・・・
〇幸福度を下げてしまう様な、間違った情報を鵜呑みにしている
〇相対的な比較で幸福度を測っている
〇先天的な脳の構造により幸福度を感じにくい
と言った複合的な要素が絡み合い、日本人の幸福度はおしなべて低くなってしまいがちなのですね。
読んでいただき、ありがとうございました!
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