日本から始まる!精神文明の夜明け(千賀一生さん著書:ガイアの法則)

日本から始まる!精神文明の夜明け(千賀一生さん著書:ガイアの法則)




※このブログは2021.6.19にYoutubeにて動画公開した内容を、まとめたものです。

こんにちは、スピリチュアリストのNORIです(*´ω`*)

今日もご視聴いただき、ありがとうございます。

今日は、「今後、日本が世界の中心になる可能性が非常に高い!」というお話をします☆

これまでの世界は「西洋」を中心に繁栄してきましたが、今後はアジアが世界を引っ張っていくことになり、中でも、日本が世界をリードしていく時代になるのです(*´∀`*)ノ

※中国じゃないのですw

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文明の中心は、1611年サイクル、経度22.5度区切りで移動している

出典:徳間書店(千賀一生 著)

千賀一生さんという方が書かれた「ガイヤの法則」という本があります。

「ガイヤの法則」によると、世界は「1611年」をひとつのサイクルとし、半分の805.5年ごとに、文明の繁栄と衰退が移り変わっているそうです。

この時に、西洋の文明(物質文明)と、東洋の文明(精神の文明)が、地球上の経度22.5度刻みに移動しているということだそうです。

この本の物語は、ある日、千賀さんがイラクにあるシュメール文明遺跡の跡地に出かけた時の回想シーンから始まります・・・

千賀さんが、シュメール文明遺跡の跡地を観ていたところ、急にトランス状態になり、古代シュメールの神官の方が現れたそうです。

そしてここから、千賀さんと、古代シュメールの神官との間で交わされた対話(チャネリング)の様子が、物語として進んでいきます。

シュメール文明と言えば、高度な天文学による正確な暦など、学術的にも非常に進んだ文明だったということが解っており、今のわたしたちの科学や知識レベルを遥かに超えていたのでは?という話もあります

そして、今日のお話しのポイントとなる事として「惑星の歳差運動」があります。

歳差運動とは、たとえばコマを回すと、右へ左へゆらゆらと傾きながら回転をしますが、これが歳差運動です。

地球の自転軸が傾いてるのは皆さまも周知の通りですが、実は地球も、コマが歳差運動をするように、自転軸が振り子のように交互に入れ替わっているそうで、そのサイクルは、25,776年に1回だそうです。

更に、千賀さんがシュメールの神官から受け取った知識によると、宇宙は「1/16」を基本とするリズムで動いているそうで、「1/16」のリズムが万物の基本になっているそうです。※細かく言うと、ここへ「1/4のリズム」や「1/12のリズム」なども色々絡み合ってるようですが今回は省略します。

更に、この宇宙は「スピン(回転運動)」によって出来ているそうで、総粒子にしても、地球のような大きな天体にしても、全てスピンをしており、そこに「1/16」のリズムが作用しているということだそうです。

地球を真上から見て、宇宙の基本のリズムである「16」で分割すると「22.5度」という数字が出てきます。

更に、世界地図に、経度22.5度区切りに線を引いてみますと・・・

ガイアの法則によると、この線上には、かつて世界の中心となった文明が例外なく存在していていたということで、文明の入れ替わりは、正確に1611年のサイクルで入れ替わっているそうです☆

更に細かく言うと、文明の中心は、地球を「東廻りのスピン」と「西回りのスピン」で、交互に移動してるそうです。

直近で言うと、まず、ロンドンを中心とする現代文明(アングロサクソン文明)が、ちょうど今、衰退していくフェーズに入ったと言えます。

つまり、今から約800年前に始まった現代文明は、もう既に絶頂期を超えて衰退気に入ったのです。

その前の1600年前〜800年前は、世界で一番栄えてたのは中国であり、実際に、世界中から多くの人が中国にやってきて、哲学や建築技術などを学んでいたそうです。(ガイアの法則の中ではこの文明を「唐の文明」と呼んでおります)

更にその前の2400年前から〜1600年前は、ローマ帝国が栄えていました。

この様に、西廻りスピンと東廻りスピンで、805.5年毎に、繁栄する時期と衰退する時期をワンセットとし、1611年サイクルで、経度22.5度を区切りに文明の中心が移動しているのです

では何故、1611年サイクルなのでしょうか?

最初にもお話ししましたが、地球の歳差運動のサイクルは25,776年です。

つまり、25,776年を、宇宙の基本のリズムの「16」で割ると、1611年になるのです☆

 

イギリスの動きに見る文明の移行

今、イギリスと中心としたアングロサクソン文明が衰退期に入りました。

では今度は、どこが世界の中心になるのか?というと、経度135度ラインということは、日本なのです☆

イギリスと言えば、これまで世界中に植民地を作ってきた国ですし、更に言うと、イギリスと言えば、イルミナティのお膝元ですし、ロスチャイルドの本拠地でもあります。

ところで、少し前にイギリスがEUを離脱しました。

そして先月、イギリスの最新鋭空母「クイーンエリザベス」が本国を出発しました。

今後は、空母打撃群として艦隊を引き連れてアジア方面を回り、最終的には日本にやって来る予定だそうです。

この動きは、ニュースでは、「イギリスが中国を牽制する目的がある」ということですが、わたしが参考にしている別の情報源によると、これからは日本が中心となるので、今まで世界の中心で威張っていたイギリスさんが、日本に挨拶に来るという事だそうです(笑

今、一般的にネットに溢れている情報では、世界を牛耳っているのはイルミナティだ!とか、ロスチャイルドだ!とか言われていますが、本当のところの奥の院は、イギリス王室や貴族だと言えます。

そもそもイルミナティと言っても、歴史で言えばまだ200年ちょとしかなく、そんな歴史の浅い組織が世界の本当の黒幕ではないという話を初めて聞いた時、わたしも深く納得したのを思えています。

つまり、王室や貴族に財産と権威を持たせつつ、結社的な組織がその下に従い、聖書などを参照にしながら、予定通りに世界を動かそうとしているのだそうです。

そして、今回起きていることというのは、本当の奥の院である王族の方々が、世界を支配するために手を組んでいた方々と、縁を切り始めているのだそうです。

たとえば、マイクロソフトの様な超大企業のCEOなどの超大金持ちの方々は、大抵はアシュケナージ系ユダヤ人ですが、奥の院の方々は、ああいったアシュケナージー系ユダヤ人たちと付き合うのを辞めたということだそうです。

いわゆる、イルミナティやメイソンの様な結社的な組織も、ピラミッドの支配構造の一番上に居るわけではなく、奥の院の下に就いているに過ぎないそうで、今、ここが入れ替わろうとしているのも、今の時代の転換期で起きていることのひとつだそうです。

そして、本当の奥の院である王族や貴族の方々が、今度は、日本と手を組む様に作戦変更したのが、今回のイギリスのEU離脱であり、空母打撃軍のアジア方面への派遣であり、2016年の伊勢志摩サミットだということです。

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135度ライン上の淡路島

淡路島に本社機能を移転した竹中くん

では、時代の切り替わりは、具体的には何年からだったのか?というと、ガイアの法則によると、1995年頃に、文明の中心が経度135度ライン上に移動してきたそうです。

経度135度ラインは、ちょうど日本の淡路島のあたりになりますが、では1995年に淡路島では何があったか?と言うと、阪神淡路大震災があったわけです。

宇宙の基本のシステムである「スピン運動」によって大地が活性化する場所が移動をするタイミングは、やっぱり地震等の自然災害が起きる様で、あの震災が、大地が活性化されるポイントが移動した合図だったのです。

更に言うと、今回の文明の移動は1611年ぶりと考えるよりも、何万年ぶりの大変革だそうです。

これについては今回は端折りますが、ガイアの法則では、この辺の理由についてもちゃんと説明がされておりますので、詳しくは本を読んでみてくださいね☆

では今後、日本を中心として、経度135度ライン上にある淡路島や、京都の一部を含む地域で、どういった文明が作られていくのか?を予想すると、これまでのような物質的な文明とは全く違う形態になるだろうと言うことも、ガイアの法則の中では書かれております。

簡単に言うと、これまでの西洋文明は「物質文明」ですが、東洋の文明は「精神の文明」なのです。

というわけで、今後、日本が世界の中心になるとは言っても、決して「物質による支配の文明」になるのではなく、今までにはなかったような、まったく新しい価値観や、精神的な考え方が、日本から世界へ広がっていくと言った様なイメージだと言えます

いづれ、天皇が京都にお戻りになる・・・という話を聞いたことがある方も多いかとは思いますが、そもそも天皇は「遷都宣言」をしていないらしく、日本の首都は、実は京都のままだそうです。

東京は「東の京都」という意味であり、つまり仮の首都の状態らしいのです。

京都も一応は135度ライン上にあるので、もしかしたらこの話も、日本の135度ラインが中心になっていくことと、何か関係があるのかもしれません。

実際いま、淡路島に移住し始めている人たちも結構居るようで、例の会社(パソナ)も、本社機能の一部を何故か淡路島に移しており、これも何か関係があるのかもしれません。

 

日本人の起源はシュメール人!?

日本人は元々、精神面を需要視するような気質を備えていますが、では何故、日本人が西洋人と違って、精神面を大事にするような基質を備えているのか?というと、ガイアの法則によると、日本人がシュメール人の血を引いているからだそうです。

少し前の動画で、日本に約5000万人居ると言われているYAP遺伝子を持つ人達は、スファラディ系正当ユダヤ人の系統だというお話をしました。

日ユ同祖論のお話のスタート地点でもある、アブラハムの息子であるイサク、更にその息子であるヤコブの子の「イスラエルの12支族」の大部分が日本に入ってきているのですが、実は、アブラハムの奥さんが、シュメール人だったそうです。

更には、アブラハムのお母さんも、シュメール人だったそうです。

つまり、スファラディ系ユダヤ人とは言っても、シュメール人の血も引いてるということです。

シュメール人は元々平和的な民族であり、縄文人とも繋がりがあると言われていますが、つまりは「シュメール人」=「縄文人」=「日本人」と考えちゃってもよいのかもしれませんね☆

 

16菊花紋の起源

日本の天皇家は、元々は12支族の中のガド族だったそうですが、しかし途中で血統が途絶えそうになり、祭祀であるレビ族が次ぐことになりました。※「帝(みかど)」=「Mi(ヘブル語のfrom)Gado→Mikado)」

そんなわけで、天皇家の16菊花紋はユダヤのマークでもあるのですが、元をたどると、シュメールのマークでもあるのです。

宇宙の基本法則として「1/16」のリズムがあるというお話は先程もしたとおりですが、古代シュメールの方々は、宇宙の1/16のリズムを、16菊花紋として表していたのでしょう。

今、世界はユダヤ人を中心にして、聖書というプロットを元に歴史が動いていますが、聖書によれば、ユダヤ人は神に選ばれた民だとも言える一方で、自分たちの国を持つことができない、苦難続きの民族だったりもします。

ただ、ガイアの法則によると、ユダヤ人の中にもシュメールの叡智を受け継いでいた方が極一部居たそうです。

そして、ユダヤ人が「国を持たない民族だった」ということが逆に幸いし、文明が発展する地域には常にユダヤ人が関係しており、シュメールから受け継がれた英知が、文明の発展に携わってきたということだそうです。

 

大きな変化は2030年から?

ただ、これから日本が中心になるとは言っても、何しろ800年のサイクルでは、わたしたちが生きてる間には関係ないのでは?という意見もありそうですが・・・そうでもないようです。

2010年に初版が発売されたガイアの法則によると、今後はまず、急速にアジア全体が発展していくそうです。

今は2021年ですが、ガイアの法則の予定通り、アジアは絶賛発展中ですし、今後もまだまだ発展することでしょう。

そして、2030年位までには、日本がアジアを含めた世界をリードするような状態が作られるそうです

こう考えると、わりと近い未来だと言えますね♪

繁更に言うと、繁栄期に入る800年間の中でも、一番繁栄する時期は400〜500年間だそうで、この時期の日本を中心とした文明は、今のわたしたにはまったく想像することが出来ないくらいの、先進的なものになるそうです。

文明の絶頂期には、人間は「老い」さえも克服し、いい感じのところまで成長したら老化が止まる技術も開発されるそうです。

もちろん、病気も全て克服してしまい、本当に夢の様な世界が実現されるそうです。

こういった文明が幕を開ける前兆として、たとえば、ベーシックインカムの様な制度が今まさに現れようとしているのでは?と、わたしは考えています。

そしてこれは、わたしの予想に過ぎませんが、宇宙人さんと正式に交流が始まるのも、この頃なのかな?と思いますし、よく言われるアセンションについても、「今回のアセンションは肉体を持ったまま5次元に移行する」ということが、色んなチャネラーさんの間でも言われています。

遂に、斎藤一人さん的に言う「地球天国」のような世界が本当に来るのではないか?

そんな希望が持てる本、「ガイアの法則」のご紹介でした。

今日もご視聴いただき、ありがとうございました!

スピリチュアリストのNORIでした(*´∀`*)

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