月の真実。月は宇宙人が作った人工物!?

2018.02.05
世界の不思議

こんにちは☆NORIです(*´ω｀*)

今日は、わたしたちに馴染みの深い天体「月」のお話です☆

月は、地球から最も近い天体でありながら、その真相は未だ謎に包まれており、月の起源に関して様々な説が飛び交っております。

今日は、月に関する数ある説の中でも、最も興味深い説である「月は宇宙人が作った人工物!」というお話を書いてみますね♪

1. 自然の天体としては不自然な部分が多すぎる月
2. 月が、宇宙人による人工物である可能性
3. アレックス・コリアーが証言する、月の起源
4. 最後に・・・

自然の天体としては不自然な部分が多すぎる月

月は、わたしたちにとっては最も身近な天体ですが、あまりにも不自然な部分があります。

現代の科学的検証によると、月は、「太古の昔に地球に衝突した天体が、地球の外郭を剥ぎ取り、その破片が重力によって固まって月になった」とか、「太陽系外からやってきた天体が地球の重力に捕まり月になった」とか、色々言われておりますが、どの説にも確証はなく、ただの「仮説」に過ぎません。

しかし、月を詳しく見てみると、自然にできた天体としては不自然な部分が多く、「月は、地球外の知的生命によって人工的に作られたものだ!」と考える方が、自然であることが多いのですね♪

では、月が自然に出来たにしては不自然な部分を、幾つか上げてみますね。

惑星（地球）に対して、衛星（月）の比率が大きすぎ、また距離も近すぎる

太陽系には、地球の他にも「衛星（月）」を持つ惑星は沢山あります。

たとえば、火星には「フォボス」と「ダイモス」という衛星がありますし、木星には「ガリレオ」や、「イオ」を初めとした衛星が、63個あります。

土星にも、「タイタン」を初めとした衛星が、全部で60個以上もあります。

どれも地球の月のような大きな星ではなく、小惑星のような小さな天体ばかりです。

しかし、地球の「月」に限っては、地球に対して大きさの比率がデカ過ぎますし、また地球との距離も近すぎるといえます。

こういった衛星の例は、太陽系の他の惑星ではあまり見ることが出来ず、地球の月だけが、ちょっと特殊な条件のもと存在しているのです。

月は、いつも地球に同じ面を向けて公転している

月の自転周期は約28日です。

そして、自転周期もまったく同じです。

ここではややこしくなるので「朔望」の話は省きますが、簡単に言うと、月はいつも同じ面を地球に向けて、地球の周りを回っています。

その為、月の裏側は、地球からは絶対に見ることが出来ないのです。

このような衛星は、木星のガリレオなどにも同じ現象を見ることができますが、裏側が見えないなんて、「月の裏側には宇宙人の基地があるのでわないかっ!?」なんて興味を掻き立てられますよね(*´ω｀*)

月の公転周期と、月経の関係

多くの方がご存知のように、月の公転周期、つまり満ち欠けの日数と、女性の月経の周期は、何故かまったく同じです。

これは、科学的には因果関係がまったく解っておりません。

まるで、「誰かが地球で人類を繁栄させるために、必要に応じてどこかから月を持ってきた」と考えたくなるような現象です。

地球上の様々な生物に影響を与える月の存在

月は、女性の月経だけでなく、様々な生物にも影響を与えています。

たとえば、ウミガメは、普段は１匹で行動しているのですが、満月の夜になると、決まって同じ浜に集まって産卵をします。

また、サンゴも、満月の夜にしか産卵はしません。

そして、月は人間の行動心理にも影響を与えています。

たとえば、ニューヨーク市警の調査によると、満月か新月の夜には、性犯罪、強盗などの、凶悪犯罪が、普通の日の倍近くにまで増えるらしく、警官の中には「満月の夜は警官の数を増やすべきだ!」という声も上がっているそうです。

これも、科学的な因果関係は、まったく解明しておりません。

このように、満月の夜には人間が攻撃的になるという事実は、昔から確認されており、その為、「狼男伝説」などが生まれたのではないかと言われています。

月が、宇宙人による人工物である可能性

月が、宇宙人により人工的に作られたものではないか？

という説は以前からありました。

では、月が人工物であることを裏付けるようなお話を、いくつかシェアしますね♪

科学的に解明された、月の内部が空洞である事実

実は、月の内部は空洞であることが解っています。

これは、国際共同研究チーム所属の日本の月探査衛生「かぐや」によって行われた調査で判明したことなのですが、月の内部には全長50キロにも及ぶ空洞があることが判明しました。

また、NASAが、月に人工地震を起こして内部構造を調べた時も、月の比重は他の天体と比べてあまりにも軽すぎることが解りました。

月はまるで「鐘」の様な構造で、人工的に起こした地震波は、いつまでも波が消えること無く振動を続けたそうです。

こういった科学的な検証により、今では、月の内部はかなりの空洞であると言われています。

月に宇宙人がいたとされる、宇宙飛行士の証言

月面探査機アポロ14号の宇宙飛行士だったエドガー・ミッチェル氏は、引退後に宇宙人の存在を公言しています。

エイリアンが我々を観察しているし、時々、飛来している

また、月面に初めて着陸したアポロ11号の乗組員であるアームストロング船長らは、NASAと以下のようなやりとりを残しています。

アームストロング
「あっ、おい、あれはいったい何だ？！」

月司令船
「おい、どうしたんだ。何があったんだ。詳しく知らせろ。」

管制室
「こちらヒューストン。アポロ11号応答せよ。」

アームストロング
「ここのベビーたちはどれも巨大だ。バカでかい。なんてことだ！信じられないことだ！」
「私は向い側に別な宇宙船たちがいることをそちらに報告している。」
「クレーターの縁にずらっと並んでいるんだ。」
「彼らは月面上で我々を監視している。」
「彼らはここにいる。表面下にいる…. 」
「我々はいくつかの訪問者たちを発見した….」
「ああ、奴らはしばらくの間ここにいたのだろう。それは軍事施設ということで判断できる….」

管制室
「管制室より。今の最後のメッセージを反復せよ」

アームストロング
「だから私は君たちに報告しているだろう。他の宇宙船がそこにあるんだ。彼らはクレーターの縁の向こう側に、はびこるように並んでいるんだ….」