宇宙人とUFOテクノロジー。叡智を超える地球外知的生命体
- 2017.11.14
- 世界の不思議
こんにちは!NORIです(*´ω`*)丿
今日はリクエストをいただきました「宇宙人」のお話でーす☆
宇宙人に関しては、以前から色々と書いてますが、あらためて宇宙人とUFOについて、わたしが普段考えていることを書いてみようと思います♪
あっ!今日のお話は、わたしの個人的妄想をかなり含みますので、あまり深く考えずテキトーに楽しんで読んでいただければと思います(・∀・)丿
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どれだけ探しても宇宙人が見つからない本当の理由とは?
さて、わたしたち地球人は産業革命を経て科学技術を発展させ、テクノロジーにより活動の場をどんどんと宇宙へと広げて行こうとしています。
同時に、地球外知的生命体の探索を行うべく、沢山の科学者が、日々、宇宙人の探索を行っています。
しかし・・・
宇宙人さん、なかなか見つかりませんよね(*´ω`*)
様々な探査機を飛ばして、宇宙望遠鏡も駆使しているのに、宇宙人が見つからない理由・・・
皆さんは、どうしてだと思いますか?
実は、宇宙人は、「わたしたちには探知できない」のです。
(*´ω`*)丿
それでは、どういうことか少しづつ説明していきますねーー♪
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人間と地球外知的生命体は、進化と文明レベルが違いすぎる
たとえば・・・「蟻」っていますよね。
アリンコの中には「働き蟻」とか「女王蟻」とか色々いて、組織的に巣を作り、食料を確保し、蟻は蟻なりに、ちゃんとした一つのコミュニティーを形成しています。
そして、そのコミュニティーは、蟻からしたら、ひとつの「国家」とも言えるでしょう。
しかし、そんな蟻の壮大なコミュニティーも、人間の目線からみたら、誰かの家の庭の隅っこに発生した、ごくごく微小な現象に過ぎないのです。
簡単に言いますと、人間は、宇宙人からしたら「蟻」なのです。
体の大きさの話ではなく、存在の大きさの違いです。
宇宙の歴史は、わたしたちの科学力で観測できる範囲では、約137億年とされています。
ただ、これはあくまでも、わたしたちの現在の科学力で観測できる範囲での「予測」でしかないのですけどね♪
とは言っても、宇宙の歴史は数百億年はあると考えて良いでしょう。
そんな無限とも言える宇宙には、わたしたち地球人よりもはるか昔に誕生し、はるか数万年前から文明を繁栄し続けている宇宙人も無数に存在すると思われます。
ということはつまり・・・
そんな、はるか昔に文明を開花させた宇宙人は、今頃は、わたしたち地球人の想像もつかないような高次文明を持つ、高次な生命体へと進化している事は十分考えられるのですね。
たとえば、わたしたちがタイムマシンを発明したとして、数百年前にタイムスリップするとします。
そこで、室町時代の人にスマホやパソコンを見せて、世界中の人々とリアルタイムでコミュニケーションが取れることや、空を飛んで数時間で世界中を移動できることを説明して、当時の人が理解できるでしょうか?
弥生時代の人たちに、現在の金融システムや株式の話をしたり、火星旅行計画の話をしたとしても、おそらく、まったく理解することもできないでしょう。
このように、地球上のわずか数百年程度の時間差でも、これだけの「進化による知識の差」ができてしまうのです。
実際、わたしたちが宇宙探索に乗り出してから、まだ数十年しか経っていません。
しかし、宇宙人は数万年、もしかしたら数千年や数億年前から、進化を続けている種がいても全然おかしくないのですね。
「時間の差」による、文明レベルの差、進化による知能の差というのは、計り知れれないものがあるのです。
そのため、宇宙人と人間の差には、「アリンコと人間の差」くらいの差は余裕でついてしまうのですね。
では、「蟻」と「人間」はコミュニケーションを取ることが出来るでしょうか?
それは、無理ですよね。
実際、蟻と人間は、あまりにも「存在」の大きさが違いすぎるために、コミュニケーションを取ることなどは不可能です。
出来るのは、人間が「蟻」という存在を観察する事と、蟻からしたら、何だかよく分からないけど、人間という物凄く大きな存在がいるような気がする・・・。
と想像をすることくらいです。
つまり、「人間と宇宙人の関係」も「蟻と人間」の関係のようなものなのですね。
宇宙人からすれば、地球という惑星に人間という文明を持った生物がいるということは、もちろん把握しています。
しかし、人間から見た宇宙人の存在は、存在自体が「高次」過ぎて、今のわたしたちには探知することすらできないのです。
関連記事
→宇宙人テクノロジーのまとめ。高次に進化した宇宙人たちの社会システム
現在の地球人が、地球外知的生命体を想像すること自体に無理がある
今現在でもNASAを初めとした多く機関や科学者達によって、地球外知的生命体の探索は行われております。
しかし、わたしはいつもこうした「宇宙人探索」のニュースを見ていて不思議に思うんですよね・・・
たとえば、みなさんもこんなニュースをテレビとかで見たことがありませんか?
「◯◯座の◯◯星系に、命体がいる可能性のある惑星が新たに見つかりました!」
「その惑星には水が存在する可能性があり、微細な原始生物が誕生している可能性もあるそうです!」
わたしは、こういったニュースを聞いていつも思うのは・・・
それって、地球人の経験法則による予測に過ぎないよね?
って思っちゃうんですよね(*´ω`*)
科学者の皆さん怒らないでくださいね・・・
これは、どういう事かといいますと・・・
わたしたちが持つ固定観念では、
生命とは水がある所から誕生する
生命とはアミノ酸などの様々な物質から構成される、物質的に肉体を持った存在である
と、こういった「固定観念」に則った予測がされているところなんです。
たしかに、わたしたち地球人は、海から誕生し、肉体という物質を持って進化してきました。
しかし、それはあくまでも、わたしたち「地球」のお話であって、他の星でも同じように生命が誕生しているだろう・・・と考えるのは安直すぎるのではないかと思うのです。
ここでわたしの考えを書きますと・・・
宇宙には、肉体を持たない宇宙人もいるかもしれないし、エネルギー体として存在している宇宙人もいると思うのです。
さらに、わたしたちが暮らす3次元世界ではなく、5次元世界のような高次な次元で暮らしている宇宙人がいてもおかしくないと思います。
実際、宇宙を構成する物質で、わたしたちの科学力により解明されているのは、わずか3%に過ぎません。
残りの97%、宇宙はどういう構造になっているかは、わたしたちの科学力ではまったく解っていないのです。
わずか500年前までは、誰もが「地球の周りを太陽が回っている」と信じていて、地動説を唱えたコペルニクスはキ◯ガイ扱いされたのです。
今でも教科書には、ビッグバンの事や、光の速さが秒速30万キロだとか、色々書かれていますが、これってあくまでも、「今の現在の科学力での観測結果や推測」でしかありません。
実際は、重力の仕組みも、光の仕組みも、時間の仕組みも・・・宇宙の謎を知る上での重要なことは、今の科学ではほとんど解明されていないのです。
つまり、今の地球人の科学力(知識)で、宇宙人の可能性を推測すると言う事は、誰かの家の庭の隅っこで暮らすアリンコが、人間の社会構造を理解しようとしているくらい、無理があることなのですね。
このように、わたしたち地球人は文明を進化させてきたことにより、「自分たちは地球で最も進化した存在」だと思っていますが、そんなわたし達も、叡智を超えた地球外知的生命体から見たら、まだ進化が始まったばかりの原始生物にすぎないのです。
つまり、宇宙人から見た人間の存在などは、わたしたちがアリの巣をこっそり観察して生態系を調べている感覚と同じなのですね♪
わたしたちは蟻の巣を観察するときは、蟻をなるべく殺さないように、巣を壊さないようにして、コッソリと見つからないように観察をします。
宇宙人が人間を滅ぼすのは簡単ですが、ただ「滅ぼす理由がありません」。
わたしたちだって、蟻を見つけてもあえて殺そうなんて思いませんよね?
それと同じで、よほど人間が間違った方向へと進化しない限り、宇宙人は人間に手出しをする理由もないのです。
UFOのテクノロジーを考える
話がだんだんややこしくなってきたので、付いてきている方がいるのか不安になりますが・・・
かまわず続けますね〜〜(*´ω`*)丿
さて、現在のわたしたちの物理法則は、全て「アインシュタインの相対性理論」に基いて考えられております。
ところが最近になって「量子論」が注目されるようになり、相対性理論と辻褄が合わなくなってきてしまっているのですね。
実際、「量子のテレポテーション」や「量子もつれ」、「量子の二重性」など、相対性理論ではまったく説明できない魔法のような現象が、実験で確認されてしまっています。
関連記事
→二重スリットの実験とは?〜量子は人間が観察することにより振る舞いを変える〜
そして今、世界中の科学者達が、相対性理論と量子論を統合した「宇宙の万物の法則」を見つけようと、ガンバっているところなのですね☆
では、UFOとはどういう構造で、どういった推進方式により飛んでいるのでしょうか?
こういったお話は、オカルト好きな人からしたら大好物な話題ですよね☆
UFOの原理でよく言われているのは「重力制御」による推進です。
しかしわたしは、こうしたUFOの構造を色々と予想すること自体もあまり意味は無いのかな?と思っています。
なぜなら、さきほども書きましたが、宇宙には、エネルギー体として存在している宇宙人や、5次元などの高次元にいる宇宙人もいると思われるからです。
そういった、わたしたちの叡智を超えた知的生命体は、はたして「UFOに乗る必要があるのでしょうか?」
簡単に言うと、「乗り物に乗って宇宙を飛ぶ」という概念も、わたしたちの現在の科学レベルの範囲内で想像した「固定観念」に過ぎないのです。
高次に進化した宇宙人が、肉体を持たない「意識だけのエネルギー体」だとしたら、乗り物に乗る必要はなく、どこへでも一瞬で移動できます。
高次に進化した宇宙人からしたら、「星間航行」も過去の遺物なのですね。
わたしたちの科学力では、今のところ重力の仕組みも解明されていませんので、UFOが重力制御で飛行しているとしたら、それだけでも物凄いテクノロジーのように感じてしまいますが、高次に進化した知的生命体からしたら、重力制御で飛行するUFOも地球人のロケットも、「自転車とバイクの差」くらいなものなのですね。
じゃぁ、今現在も世界各地で目撃されているUFOは何なの?
って話になりますよね。
あれはきっと物質的に存在しないものを、宇宙人のテクノロジーによって、「脳」に直接見せられているか、もしくは、「エネルギー体」として空にいた宇宙人をたまたま人間の目が目撃しまった。
ということなのではないかと思います♪
脳機能学者の苫米地英人博士も、UFOを見る人は「宇宙人に脳に情報を送られて見せられてるだけだよ」と言っていましたね♪
しかし、宇宙人の中には物凄く高次な世界へと進化した種もいますが、わたしたちと同じように3次元世界に暮らし、物理的に「宇宙船」に乗って宇宙空間を飛行してくる知的生命体も、実際はいることでしょう。
そうした宇宙人は地球人と同じように肉体を持ち、わたしたちと同じような「人のカタチ」をしているのかもしれません。
オカルトファンの間では、「グレイ」や「レプティリアン」といった宇宙人が、地球人に害をもたらす宇宙人として知られています。
つまり、UFOから光線を発して人間をアブダクションするような宇宙人は、宇宙全体の歴史から見ると、人間よりもほんの少し進化している程度の下等な種族である。
と言えるのですね♪
宇宙人は神なのか?
さて、スピリチュアル好きな人にとっては、核心的な話になってきました(・∀・)
宇宙人は人間にとって神なのでしょうか?
これは、あくまでもわたしの考えですが、わたし自身は「宇宙人=人間の創造主」と考えております。
というか、人間の元になる何かしらの生命体を遺伝子操作することにより、人間という種が新たに作られたのだと考えております。
このへんは、その人がどういった宗教やチャネラーを信じているか?によって、考え方が色々と変わってくると思います。
ただ、宇宙人は神か?
と言われると、ここは違うと思います。
現代の人類は、スピリチュアルレベルの進化が大変未熟です。
じゃぁ今の人類は、自然と現在のような未熟な存在になったのか?と言うと、そうではなく、「宇宙人が手を加えることにより意図的に今のような未熟な人類が作られたのだ」とわたしは考えております。
もしも宇宙人が、人間の創造主だとするのなら、それはあくまでも「肉体の創造主」というだけです。
宇宙人は神ではないのですね。
この辺のお話は、他の記事でさらに詳しく書いてありますでの、興味のある方は是非他の記事も読んでみてくださいね♪
まぁ、宇宙人と人間の関係については、何を信じるかは皆様次第ですので、あまり深く考える必要のないのかな?とわたしは思っています。
ただ、実際に起きる現象として・・・・
霊を見る
霊に憑依される
サイキックによる治療や予言
神による奇跡
未来予測や透視 etc…
こういった、わたしたちの科学力では解明できない現象というのは実際多くの人が体験してるのですよね。
ただ、ひとつ言えるのは、こういった超常現象は、現在の科学で解明されていないだけなのです。
江戸時代の人からすれば、わたしたちがテレビで天気予報を見て、雨に備えて傘を持って出かけると言った日常でさえ、「魔術」と映るでしょう。
わたしたちの現在の教育は、「科学的に説明できないことは存在しないんだ!」という唯物論的思想が基本となっております。
しかし実際この世は、科学的に説明できない事の方が圧倒的に多いのです。
わたしたちは文明を進化させることにより、地球上では「偉く」なってしまったように勘違いをしていますが、宇宙の歴史から見れば、わたしたちは驚くほど未熟な存在です。
そして、そんな未熟なわたしたちが、人生の苦悩から逃れるために「神」や「宗教」を定義してみたり、宇宙人を想像してみたり・・・
宇宙に存在するであろう、様々な高次な存在を意識し続けています。
しかし本当は、こういった高次な存在を感覚的に感じ、わたしたち自身もよりスピリチュアルな感覚で生きるということは、とても楽しい事でもあるのです☆
そしてこれからも、こんな夢いっぱいの楽しいお話しを書いていきますので、皆様も、こういった宇宙人のお話は、軽い気持ちで楽しんで読んでいただければと思います♪
読んで頂きありがとうございました!
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