名前に隠された宇宙メッセージ「アナグラム」とは?

名前に隠された宇宙メッセージ「アナグラム」とは?




こんにちは☆NORIです(*´ω`*)ノ

今日は、「名前に隠された宇宙メッセージ“アナグラム”とは?」と題しまして、名前に隠された宇宙からのメッセージのお話です〜♪

皆さんは、自分の名前と性格の関係性を考えたことがありますか?

人の名前や呼び名というのは、その人の性質をよく表していることが多い様です。

たとえば、「剛田武 (ごうだたけし)」という名前は、何だか強そうなイメージがありますよね☆

これは、皆が「剛田武=ジャイアン」という認識があるという理由もあるのですが、スピリチュアル的に解釈をすると、「生まれてくる前に決まっている魂の性質に合わせた名前が必然的に与えられる」・・・とも言えるのです。

というわけで、詳しく解説していきますね〜


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人の名前に隠された、天命のアナグラム

小林正観さんのお話では、人の名前を一文字づつ分解して並べ替えを行うと、名前の中にその人の天命が隠されている事があるとされています。

ある時、正観さんは、お陰様(守護霊さんの事を正観さんはこう呼ばれていました)から、「名前を並べ替えてみなさい」とメッセージを受け取ったらしいのですね。

試しに自分の名前を一文字づつ分解して、並べ替えてみると・・・

こばやしせかん → 「かんせいごはやし」という言葉が出てきました。

正観さんは、これを「完成後速し」と読み取り、自分の宇宙理論が完成したら、後は後ろを振り返らずに急いで行動せよ・・・

と言った意味として解釈したのですね。

そして正観さんは、メッセージ通りに、各地で精力的に講演会を行ったり、執筆活動行ったのですね。

この話を聞いて、早速わたしも自分の名前を並べ替えてみたのですが・・・

残念ながら、メッセージ性のある言葉は出てきませんでした(・∀・)

ちなみに、わたしの様に名前を並べ替えても何もメッセージが出てこない場合は、まだ、その人にとってはメッセージを伝える事は何もない、という場合だったり、もしくは結婚して姓が変ることによってメッセージが出てくる事もある様です。

では、名前のアナグラムを、他の有名人の方で試してみましょう♪

斎藤一人(さいとうひとり)
→ さとりいうひと(悟り言う人)

田中角栄(たなかかくえい)
→ ないかくかえた(内閣変えた)

坂本龍馬(さかもとりょうま)
→ まさかもとりよう(まさかも取りよう)→まさか! 薩長同盟も取りよう(見方)で実現するのだ。

こうして、色んな名前でアナグラムを試してみると面白いですね(*´ω`*)ノ


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名前の呼び名と、魂の性質や天命の関係

最初にお話しました「剛田武(ジャイアン)」は、皆さんがよく知る様に、喧嘩っ早くて暴れん坊な性格をしています。

そして、どうやら人の名前の「呼び名」、つまり「音」の響きが、そのままその人の性質を表している様なのです。

どういう事か少しづつ説明しますね・・・

まず、解りやすいのが、名前に「濁点があるかないか?」で、大きく分けることが出来ます。

たとえば、「剛田武」は、名字に「ご」が入っていて、この濁点が「強さ」を表しているのですね。

反対に、濁点の無い名前は、優しく感じる様です。

この時に、名前に「た行」の文字が入っていると、行動力があり強そうな印象を与えます。

そのため、「たけし」「つよし」「てつお」なんて名前は、なんとなく強そうです。

反対に、名前に「や行」が入っていると、何となく優しそうなイメージになります。

「やすお」「ゆい」「よしえ」などです。

この時に、名前の一番最初の文字が、その人の性質を特に表している場合が多いようで、後に続く文字は、二番目、三番目の性質を表す様です。

他には「か行」の名前の人は、何となく厳格なイメージがあります。

「かつお」「きみこ」「くみ」「けいじ」「こうじ」などです。

「さ行」の名前は、テキパキした誠実そうな印象を受けます。

「さき」「しゅんすけ」「すすむ」「せいじ」などです。

更には、日本人の場合は「漢字」の意味も、名前の性質を上手く表しています。

「俊介」なんて名前は、いかにも足が速そうな印象を受けます。

こういった名前と性格の関連性は、多くの人に言わせれば、「その呼び名で長い間呼ばれることによって、その人の性格が形成されていくのだろう」と解釈されがちですが、スピリチュアル的に見れば、これは逆なのですね。

ただ人は、その名前で呼ばれ続けることにより、日常生活に影響を与えるその人の性質も、だんだんと変わってくるのも事実でしょう。

そのため、何となく今の名前が気に入らないので改名する・・・なんて事も、わたしは全然OKだと思うのですね☆

というよりも、戸籍上は本名にしておいて、自分で勝手に、源氏名でも、芸名でも、ハンドルネームでも、好きな名前をつけて、皆に呼んでもらえば良いと思います。

たとえば、わたしの「NORI」も源氏名です(*´ω`*)ノ

今はネット時代ですの、ネット用のハンドルネームをつける方も多いかとは思います。

この時に、ハンドルネームを、先程の「呼び名と性質の関係」に当てはめてみると、実は、その人の本質的な性格は簡単に解っちゃうのですね。

たとえば、ハンドルネームに「天下一☆強豪隊長」なんて名前を付ける人がいるとしたら、この人は、天下一を取るような性質で、常に力と強さで周りをねじ伏せる様な性格の人・・・というワケではありません(*´ω`*)

正しくは、「強くなりたい!」「力を手に入れたい!」「人の上に立ちたい!」と、日々思っている人が、こんな名前を付けますw

つまり、ネットのハンドルネームというのは、その人の「なりたい自分像」を表しているのです

そのため、わたしとしては、たとえばハンドルネームに「貧乏脱出☆成り上がりを目指すブロガーの◯◯◯」とか言うハンドルネームは、あまりおすすめしません。

こんな名前だと、この人は、貧乏を脱出するために苦労をし続ける状況を望んでいる・・・のと同じになってしまうからです。

つまりこれは、引き寄せの法則と同じ原理なのですね☆

そのため、こんな場合は「月間1000万PV炎の講演家◯◯◯◯」なんてアカウント名をつけるのが正解なのです☆

この様に「自分は既に成功者である」というネーミングを、成功する前から自分で口に出し、同時に周りの人たちにも認識してもらう・・・というのが、自分の潜在意識に「なりたい自分像」を入力し続ける事になり、同時に、多くの人の集合的無意識に働きかける事になるのですね☆

名称と呼び名の不思議な関係

この様な、名前と性質の不思議な関係性というのは、何も「人の名前」だけに当てはまるワケでは無いようです。

たとえば、「癌」という病気は、「がん」と言うように濁点が入っており、「か行」ですので「頑固」さを表していると言えます。

斉藤一人さんのお話では、癌になる人は、頑固で頑張り屋な性格を直せば癌も治ってくる・・・と、されています。

これは、ある著名なお医者さんのお話ですが・・・

癌という病気がこれほど多くの人の体を蝕む原因は、「がん」というネーミングの悪さに原因があると仰られていました。

仮に、癌という病気を、今後は「ぽん♪」という名前に変更したら、おそらく、がん患者のうちの何人かは、癌が治るだろうと・・・と、仰られていた様です。

言われみれば「胃がん」というと、いかにも深刻そうな印象を受けますが、「胃ぽん♪」と言えば、なんだか可愛い感じがします(*´ω`*)♪

「俺、ちょうぽん♪になっちゃってさー」なんて、周りの人に言っても、あまり深刻なイメージが浮かびませんw

もうひとつ・・・

名前と呼び名が、その物に大きな影響を与える事例を分かりやすく確認できるのが、ビジネスの世界です。

以前、飲料水で有名な伊藤園が、「缶入り煎茶」という名前で、缶ジュースのお茶を発売しましたが、最初は、まったく売れなかったそうです。

そこで名前を変更した所、売上げが爆発的に伸びたのですね☆

ちなみに、変更後の名前は「お〜いお茶」です。

同様に、「フレッシュライフ」という名前で靴下を販売していた会社がありました。

しかし、だんだんと商品は売れなくなり、挽回を願ってネーミングを変更。

名前を「通勤快足」にしたところ、売上は15倍になったそうです。

この様に「名前」と言うのは、人や物に、意外と影響を与える大切なものなのですね(*´ω`*)ノ

 

最後に・・・

今日は、名前に隠された「アナグラム」や、名前が人の集合的無意識に与える効果なんかついて、色々と書いてみました☆

皆さんも、自分の名前や、恋人や友達の名前で、色々遊んでみると面白いかもです(*´艸`*)

読んでいただき、ありがとうございました!


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