デンバー国際空港の謎。隠された陰謀とは?
- 2018.02.25
- 世界の不思議
こんにちは☆NORIです(*´ω`*)
今日は「デンバー国際空港の謎」について色々書いてみますね☆
デンバー国際空港とは、あまり聞きなれない空港ですが、オカルトや都市伝説ファンの間では、結構有名な空港なのですね☆
特に、アメリカの人たちからすれば、デンバー国際空港についての陰謀論は、結構一般的な事らしのです♪
というわけで、デンバー国際空港にまつわる、怪しすぎるお話をしていきますね・・・
デンバー国際空港に見られる、不自然な点
デンバー国際空港は、アメリカはコロラド州の「デンバー」という所に、1994年に作られました。
この空港の怪しいところとしまして、まず上げられるのが、「この空港、必要なの?」という疑問です。
というのも、デンバーには既に「ステープルトン国際空港」という、ちゃんとした空港があるのですね。
そのため、デンバー国際空港は、「なんのために作ったの?」という疑問が残るのです。
しかも、デンバー国際空港の規模は、アメリカ第一位の敷地面積を誇る巨大さで、大きさ的には世界第二位の巨大さなのです。
しかし、その敷地面積の割には、滑走路の数が少なく、無駄に「空きスペース」がある所も不自然です。
そして、この画像は、デンバー国際空港を上空から見た写真なのですが・・・
気づきましたかね(・∀・)?
わたしには、この形に見えちゃうんですよね〜
デンバー国際空港は、建設するのも大変だったらしく、完成は予定よりも1年遅れてしまったと言います。
その理由は、デンバー国際空港の地下施設にあります。
デンバー国際空港に地下施設が存在することは、空港の関係者が公式に認めており、地下施設の目的は、資料の保管や、運行システムの維持のためなど、色々言われておりますが、本当のところは解っておりません。
ただ、厳重な警備に守られた巨大な地下施設が、デンバー国際空港の地下にはあるのです。
そして今でも、地下施設内には多くの作業員たちが送られ、「何らかの施設」が作られ続けていることが解っています。
空港敷地内に見られる、怪しいオブジェ
正常な感覚を持った人ならば、デンバー国際空港の中に入ると、すぐにその異様さに気づくはずです。
というのも、空港の敷地内に入るとまず見えてくるのが・・・
高さ10mにもなる、巨大な馬の像です。
しかもこのお馬さん、夜にはこのように目が光ります。
不気味ですね・・・(*´ω`*)
この青い馬は、ヨハネの黙示録に出てくる「4騎士(※1)」のうちの1頭(ブルー・ルシファー)と言われており、「地上の人間を死に至らしめる」という意味を持っています。
※1)4騎士
『ヨハネの黙示録』第6章第8節に記される、第四の封印が解かれた時に現れる騎士。青白い馬(蒼ざめた馬)に乗った「死」で、側に黄泉(ハデス)を連れている。疫病や野獣をもちいて、地上の人間を死に至らしめる役目を担っているとされる。
ちなみに、この馬の像を製作した職人は、作業中による事故で亡くなっております・・・。
これも呪いなのでしょうか・・((((;゚Д゚))))ガクガク
さらには、こんな物も・・・
高さ8mにもなるアヌビス像です。
アヌビスは、エジプト神話に登場する、「死をつかさどる神」です。
アヌビスは、エジプト神話に登場する冥界の神で、リコポリスの守護神。「聖地の主人」、「自らの山に居る者」、「ミイラを布で包む者」などの異名を持つ。
そして、建物の中に入ると、こんなものがお出迎えしてくれます・・・
ガーゴイルですね。
ガーゴイルは、そもそも雨樋の端っこに付けられる「屋根の排水」のためのオブジェなのですが、デンバー国際空港の場合は、建物の中にあるんですよね。
明らかに怪しいです。
というか不気味ですw
意味ありげな不気味な壁画
デンバー国際空港の中で最も目を引くのが、4枚の壁画と言えるでしょう。
それでは、順番に説明していきますね〜
まずは1枚目の壁画です。
見るからに怪しい絵ですが・・・(・∀・)
軍服を着ている男は、旧ナチスドイツの兵士らしく、平和の象徴である「鳩」を、剣でぶっ刺しております。
ガスマスクをしている理由は、次の戦争で「化学兵器」が使われることを示唆しているそうです。
そして、左側には、化学物質により苦しむ人々が描かれております。
右下のビルの残骸は、9.11テロにより破壊された「ワールドトレードセンタービル」だそうです。
次の絵もかなり怪しいですねw
燃え盛る炎をバックに、動物たちがガラスケースに入れられているのは、世界が戦争により炎に包まれた時に、「種を保存する」という意味が込められています。
少し見にくいですが、真ん中の女の子が抱えているのは「マヤ暦のカレンダー」で、世界の終わりを意味しています。
更に、手前には3つの棺桶があり、その中で色んな人種の子供達が眠りについています。
左から、アフリカ系、ネイティブアメリカン、ユダヤ系、ということらしいのですが、この人達が棺桶に入っている理由は、「この人種の終焉」を意味しているそうです。
こちらの絵は、争いが終わり、平和が訪れた後の世界を表しています。
世界中のいろんな人種の子供達が集まり、武器を真ん中に収めています。
真ん中でトンカチを持っている少年は、ドイツ人で、イルミナティーを意味しています。
少年がトンカチで壊そうとしている剣は、国の「主権」を表しており、古い世界が滅びて、新しい世界の始まりを意味しています。
ちなみに、少年が持っているトンカチと剣は、共産主義を表しています。
つまり・・・
争いの後は、共産主義による「世界政府」が、この世界を統治する事を意味しています。
最後の絵は、災害が終わった後の復活を表しています。
世界中の子供達が、新たな宗教を信仰し始める様子が描かれております。
真ん中に描かれている植物のようなものは、新たな信仰の対象である「ルシファー」を表しており、新世界では、悪魔を崇拝する、新たな世界が始まると言われております。
つまり、この4枚の壁画が意味するところは・・・
戦争や災害により、古い政治システムや不要な人種は滅び、世界人口も大幅に削減された後に、ルシファーを神として信仰する「社会主義による世界政府」が樹立されると言う事です。
つまり、この絵は、ニューワールドオーダーを描いているのです。
デンバー国際空港の建設目的とは?
デンバー国際空港はなんのために作られたのか?
そのヒントとなるのが、空港内に設置されている奉献碑です。
ここには、空港の建設に携わったとして「新世界空港委員会」という組織名が書かれておりますが、こういった組織は実際には存在しないそうです。
そのかわり、おもいっきし、フリーメーソンのマークが彫られております。
そして、ここに書いてある文字が・・・
この空港の地下には、2094年の人々のためにタイムカプセルが埋められています
と書かれております。
そして、先程の壁画の前の床には、この様な文字が彫られています・・・
「Au」「Ag」と書かれてありますね。
これは、金と銀のそれぞれの原子記号を意味しているという人もいますが、実は、別の意味を持っているのです。
というのも、この空港の建設に関わった一人が、猛毒の「肝炎ウィルス」の発見者なのですね。
そして、このウィルスを表す記号が「Au」「Ag」なのです。
つまり、世界を支配している人たちは、細菌兵器を使い、世界の人口を大幅に削減しようとしているのではないか?と言われているのです。
デンバー国際空港が建設された目的は、ニューワールドオーダー後に、世界を支配するエリート達が生き残るための「地下シェルター」や、一般市民を拘束して収容する為の「強制収容所」に使われるのではないか?
と言う説が一般的です。
この画像は、デンバー空港の敷地を囲う鉄条網です。
普通なら、鉄条網は外を向いているはずなのですが、デンバー国際空港の場合は、何故か内側を向いています。
という事は・・・
デンバー国際空港は、ニューワールドオーダー後の「強制収容所」として作られたという説が濃厚になってきますね。
最後に・・
世界を牛耳る秘密結社の人たちは、近年になって、「イルミナティーカード」や「ジョージアガイドストーン」に見られるように、自分たちの計画を公然と誇示する様になってきました。
これは、彼らの計画が既に完成段階に来ており、
「もう、一般大衆にバレたって、どうってことないわ!」
という自信の現れだと言われております。
ちなみにデンバー国際空港の設立日は、「1994年3月19日」ですが・・・
1+9+9+4+3+1+9=36
3+6=9
これは前回の記事を読んでいただいた方なら解ると思いますが、ここにも数字のパワーが使われているのですね。
→「3・6・9」が持つ宇宙の神秘。数字は神の言語なのか?!
つまり、デンバー国際空港の建設者は、宇宙のパワーを用いて、強い意思を持って「ニューワールドオーダー(世界政府の樹立)」と言う目的を、実行しようとしていることが解ります。
最近は、こういった陰謀論的お話も書くようにしてきましたが、皆さんも、「他の記事との内容が繋がってきた」と感じたのではないでしょうか?
しかし、大切なのは、「何が真実で何が嘘なのか?」を、あくまでも自分自身で判断する。という事です。
読んでいただき、ありがとうございました!
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