私たちは、作られた箱庭社会の中で生きてきた

私たちは、作られた箱庭社会の中で生きてきた




※このブログは2020.12.29にYoutubeにて動画公開した内容を、文字起こししたものです。

こんにちは☆スピリチュアリストのNORIです(*´∀`*)

今日もご視聴いただき、ありがとうございます。

今日は、「わたしたちは作られた箱庭社会で生きてきたのだ」という、「事実」のお話をしますね☆

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偏差値教育の弊害

今世界では色んな事が起きています。

今、何が起きてるのか?を簡単に言うと、権力者によって作られた「箱庭社会」が壊れようとしているのだ・・・と言えます。

そして、この箱庭を壊す役目として、一役買っていたのがトランプさんというワケです。

わたしたちが今まで学校で教えられてきた、あらゆる規則やルール、社会に出てから学んだ常識感、これらの9割は、箱庭社会の中で、権力者の言うことを大人しく聞いて生きていくためのルールが教えられてきたのだと言えます。

コレについては、例を上げだすとキリがないのですが・・・

たとえば、今までの歴史認識、医療・医学の認識、道徳観、宗教の認識と・・・ほぼ全ての知識や価値観がこれに当たります。

国民皆んなが、箱庭社会での中で疑問を持たずに、従順で良い子ちゃんで暮らすために教えられてきたルールや常識が、「教育」というシステムによって刷り込まれてきたのです。

だから、わたしから言わせると、一般的に言われる頭の良い人(偏差値教育の弊害を受けている人)ほど、実は一番大切な「本質の部分」から離れている事が多いようです。

つまり、「勉強ができる人」や、「優秀な人」ほど、実は、作られた箱庭の中で、上の命令に従順に従い生きるための知識や常識を、一生懸命勉強して獲得してきただけだ・・・と言えるのです。

もちろん全員がそうだとは言いませんが、でもその証拠に、偏差値が高い方ほど、現代科学で証明できないこと(霊や宇宙人とか)を真っ向から否定して信じようともしません。

「これから、世の中が引っくり変える様なことがどんど起きる!」という話は、わたしだけじゃなく、今は多くの方が情報発信していますが、これはつまり、「今の社会が、実は作られた箱庭だったのだ!」ということが、多くの人にバレ始めるという事なのです。

金融を頂点にする箱庭システム

わたしたちが「お金」というものを使い始めたのは、まだ、ここ数百年の話です。

世界で初めて中央銀行が出来たのは、1694年のイングランド銀行なので、今の金融システムの基盤ができたのも、たかだかまだ300年ぐらいの歴史しかありません。

そして、50年前に起きたニクソンショックによって、米ドルと金との兌換は完全に切り離され、「お金」は完全にバーチャルなのものになりました。

今、金融機関がやっているのは、本来は何の価値もないハズであるバーチャルなお金を、「信用創造」という仕組みを使い、誰かに借金をさせることによって、まったくゼロの状態から自由にお金を生み出している・・・ということです。

そして、ゼロから生み出したバーチャルなお金を、金融機関が国家に貸すことにより「国を動かしている」というのが、今の資本主義社会の構造です。

だから、この仕組(金融機関)を所有している方々(ディープステート・イルミナティ)が、本当の世界を動かしてる方々だというワケです。

でも今、こういった「世界の本当の仕組み」が、どんどんとバレ始めています。

わたしたちが生きていた社会は、ディープステートの利益のために作られた、大衆を上手く騙して飼っておくための「箱庭の社会」なのです。

そして、わたしたちの様な一般人が、箱庭のシステムに疑問を持つこと無く、大人しく働いて税金を収め続ける体制を維持するために、様々な「常識」や「ルール」を、教育というカタチで刷り込んできたのです。

この仕組み上手く連想させる映画が、ジム・キャリー主演の「トゥルーマン・ショー」です

映画では、主演である「トゥルーマン(ジム・キャリー)」だけが、作られた箱庭社会の中で何も知らずに生きてきた・・・というお話ですが、しかし、今のわたしたちの社会も、国民全員が映画の中のトルーマンの様に、真実を何も知らされずに、作られた箱庭の社会の中で生きてきたのです。

ほとんどの人は、「これが国民のための正常な社会システムなんだ!」と信じて疑わず、作られた箱庭システムの中で、「就職活動が〜」とか、「住宅ローンが〜」とか、「株式投資が〜」とか、「ビットコインが〜」とか、そんな事で心をかき乱し、苦悩して生きているワケです。

しかし今は、「これが箱庭社会なんだ」という事がかなりバレはじめて来て、これからは、一気にバレて行くと思われます。

そして最終的には、全ての人が「これは箱庭社会なんだ」という真実に気づき、新しい時代に合わせて頭ん中の価値観が書き変わって行くことでしょう。

つまり、スピリチュアルで言う「目覚める人」というのも、「いづれは全員が目覚めることになる」と言えるのです。

もっとも、それにはまだ10年はかかるでしょうが、ただ「早いか?遅いか?」というだけで、いづれは全ての人が真相に気づくのです☆

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新時代の幸福論

今はまだ、「目に見えるものが全てだ」と考える方が9割以上を占めていますが、でも本当は「目に見えない部分」、つまり「今の人類の科学では全く解明できていない宇宙の仕組みの部分」、ここに本質的なことが隠れてるのだ!という事をちゃんと理解できる人が、だんだんと増えてきます。

どちらかと言えば「目に見えない部分」の方が遥かに情報量が多いですし、こっちの方が大事です。

そして、目に見えない部分を重要視するようになるから、目に見える部分も実は簡単に変えることが出来る!ということに多くの人が気づいてくるでしょう(つまり引き寄せの法則)

だから、「人生は結構思い通りになる事の方が多い☆」なんてことにも、多くの人が気づき始める事でしょう。

しかし、これまでの箱庭社会の中では、意図的に、ほぼ逆の事が教えられてきたのだと言えます。

たとえば、「人生には我慢が必要です」とか、「若いうちの苦労は買ってでもしましょう!」とか、「自分を犠牲にしてでも、人助けをする人が立派なんだ(自己犠牲の考え)」とか・・・こういった、一見すると素晴らしそうな道徳的な価値観でさえも、実は間違いだったのです

もちろん、「勝ち組負け組」という価値観自体も嘘です。

本当は、勝ち組も負け組も無いですし、ましてや「コレを手に入れないと幸せになれませんよ〜」とか、「幸せになるためには、これを手に入れることが必要です」と言ったような、「物質至上主義的な考え方」や、「所有をすることが幸せである」という価値観自体が、箱庭専用に作られた嘘の価値観なのです

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たまに、スピ系の動画を観てると、この辺を全然解ってない人もいて、スピリチュアルな発信をしている当の本人が、箱庭システムの中だけで通用する様な幸福論や、権力者によって作られたピラミッド社会の中で他人を蹴落とし上に上がっていく為の方法論を情報発信しちゃってる人もいるようです。

おそらく本人は悪気はない(本質に気づいていない)だけだと思いますが、でも、私から見ると「それ全然違うよ!」って事を言われている方も結構多いです。

流行りに乗っかって「風の時代」と言いつつ、ピラミッド社会の中で、競争に勝ち、弱者から搾取をする方法論を、スピリチュアルな幸福論として話している方もいます。

もうこれからは、わたしたちが生きてる今の社会の仕組み自体が変わっていくので、旧来の社会の仕組みの中(箱庭)で、競争思考で敵を倒し、上にのし上がって行く方法を伝えても、何の意味もないのではないでしょうか?

 

幸せは自分で定義する

「幸せ」は、箱庭を作った人たちのルールの中に存在するワケではありません。

これからの時代は、「幸せ」は、自分で定義するのです

だから「自分軸」が大事なのです(*´∀`*)ノ

今まさに、作られた箱庭の社会がボロボロと壊れている最中ですが、この状況に心を乱されるのではなく、しっかりと自分軸を持って、自分の幸福度を自分で定義しましょう☆

2021年は、おそらく今年よりも大きな変化が起きてくると思われますし、あと2〜3年は激動の時代になることが予想されます。

だからと言って、時代の変化を怖がるのではなく、「激動の時代の転換期を楽しんでやろう!」という、このくらいの気持ちで居るのがちょうど良いのでは?思います☆

今日もご視聴いただき、ありがとうございました☆

スピリチュアリストのNORIでした(*´∀`*)ノ

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