資本主義という茶番劇に気づいて、我慢・努力・成長願望を手放し、あるがままに生きよう
- 2021.05.13
- 世の中の仕組み
- アシュケナージーユダヤ人, ディープステート, 資本主義, 金融システム
※このブログは2021.5.1にYoutubeにて動画公開した内容を、文字起こししたものです。
こんにちは、スピリチュアリストのNORIです(*´ω`*)
今日もご視聴いただき、ありがとうございます。
今日は、資本主義というシステムが、わたしたちをどう苦しめているのか?お話をしますね〜♪
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「持続不可能」が前提だった資本主義システム
わたしたちは、常に欠乏感を持つ様になっていて、「このままじゃダメだ」と言ったような感覚を持ってしまうのですが、実はある意味、「システム的に、そう思うようになっている」とも言えるのです。
精神世界の話をすると、わたしたちは「自我」の働きによって、「このままじゃダメだ」と思うようになっているでのすが、ただ、ここに密接に関係しているのが、今の社会システムであり、つまり「資本主義」というシステムです。
資本主義は、そもそも持続不可能なシステムであると言えます。
その理由を簡単にお伝えしますと、もともと、お金というモノは、物々交換の代わりとして出てきた仕組みだったのですが、ただ、そこへ金融システムが組み込まれることによって、おかしくなりはじめたのです。
ざっくり言うと、現在の金融システムは、誰かが借金をすることによって、まったくの無の状態から、どれだけでも無限にお金を生み出せる仕組みになっています。
この仕組みのことを「信用創造」と言い、簡単に言うと、お金は、借金と同時に発生する様になっており、無限に、どれだけでも増やすことができます。
それもそのはずで、1万円札にしてもドル札にしても、印刷するだけですからね(笑
もちろん今では、お金はデジタルデータになっているので、コンピュータに「1億円」と打ち込むだけで、1億円が無から作られるわけです(笑
そして、こういった、無からお金を生み出す「信用創造」の権限を持っているのが中央銀行です。
いま、世界中のお金は増え続けています。
特に、コロナの後は、世界中の金融緩和によって、お金が爆発的に増やされています。
というわけで、今は、相対的にお金の持つ価値が少しづつ薄まってきていると言えます。
更に言うと、現在の金融システムでは、借金をすることによって「利子」というものも発生します。
ということは、借金をすると、利子の分も返済をしなければならないので、借金と利子によって、お金の総量は、時間とともに永遠と増え続けるようになっているのです。
つまり、資本主義経済とは、借金が雪だるま式に増える仕組みであり、こんな仕組みが持続可能なハズが無く、これまでも、リーマン破綻やバブル崩壊などの金融クラッシュを意図的に起こすことによって、この仕組みを延命してきたわけです。
ただ、次回起きるであろう金融クラッシュは、世界同時金融クラッシュになると言われております。
この時に目安となるのが「金利の上昇率」であり、金利が一気に高まってきたら、それが資本主義金融システムの最後の悲鳴であり、世界同時金融破綻の前兆だそうです。
こういった話は、今となってはよく聞く話ですし、陰謀論が好きな方が目を三角にして熱く語っている話なので、皆さんもよくご存知のことだと思います(笑
ただ、今日わたしがお話したいのは、こういった資本主義金融システムと「人間の脳の構造の関連性」であり、これが、わたしたちを苦しめているという事実です。
「成長しなければならない」という幻想
わたしたちは、自我の働きによって「自分と他人」という分離感を持つようになるのですが、ここへ、資本主義のシステムが、うまい具合に絡んでいるのだと言えます。
先程もお伝えしました通り、資本主義金融経済というのは、利子が発生するので、永久に膨張し続ける事が必須になってるシステムだと言えます。
ということは、膨張し続けなければならない資本主義の中で生きていこうと思ったら、人も、常に成長をし続けなければならないということになります。
つまり、常に、新しい価値を生み出していくことを要求されるわけです。
たとえば、今日「10」の仕事ができたら、明日は「12」出来るように日々努力しチャレンジしましょう!とか・・・
今の自分よりも来年はもっと成長して、もっと多くの価値を生み出せるようなりましょう!とか・・・
こういった「成長」を前提としたマインドが必要になってくるのです。
ただ、こういったことは今までの時代では普通に言われてきたことですし、「成長しましょう!」と言うと、凄く良いこと言ってる様に聞こえます。
しかし、ここが落とし穴なのです!
これは、どういうことかなのか?と言うと・・・
「成長しなければならない」というマインドが、資本主義の本質である「膨らみ続けなければならない」というシステムを維持するために、うまく利用されてきているからです。
わたしたちは、教育により、人と比較をして競争をする様に仕向けられています。
聖書には、「カナン人は後々人類に災いを起こすから根絶やしにしなければならない」という記述がありましたが、結局それが出来なかったそうです。
その結果、カナン人の末裔がニムロデと呼ばれる人達になっていて、その人達がバビルの塔を作ったと言われています。
つまり、ディープステート(国際銀行家の方々)というのは、元をたどるとニムロデであり、カナンの末裔ということだそうです。
最近では、ロスチャイルドが「自分たちの子孫はニムロデです」と公言しているそうで、つまり「自分たちは、聖書に記されている災いをもたらすカナン一族の末裔だ」と公言しているそうです。
そもそも、聖書には「お金を貸しても利子をとってはいけません!」と記されており、実際イエスも、神殿の中で商売をしていた人たちを見つけて、「神の家で金銭のやりとりをするとは、けしからん!」と激怒し、大暴れしたと記述があります。
しかし、その後に出てきた「タルムード」という聖書には、「ユダヤ人以外の人にお金を貸した時は、きっちり利子を取りましょう!」なんて書かれてあったりもします(笑
つまり、聖書は後から改ざんされているという噂もあり、このタルムードを愛読しているのが、現在のディープステートの中核であるアシュケナージ系ユダヤ人の方々なのだと言えます。
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数千年に及ぶディープステート支配
資本主義経済のシステムは、実に上手い具合に人々を苦しめるような仕組みになっていると言え、「この仕組みは、レプティリアンと呼ばれれるトカゲ宇宙人によって作られた!」と話す方もいます。
もちろん、もしかしたら本当にそうなのかもしれませんが、しかし、この部分はなんとも検証が出来ません。
ただ、この金融システムを動かしている人たちは、元をたどると、今から数千年前から続く、恨みつらみや野望を原動力に動いているのです。
日本においては明治維新からの150年前に、わたしたちを苦しめるシステムの運用が始まったと言えます。
「あなたは、このままではダメだから、もっと成長しましょう!」
「今よりも、もっと勉強して、もっと仕事の効率を上げて、どんどんどん世の中のために貢献しましょう!」
こういった考え方は、一見すると、とても良い事を言ってるように聞こえます。
もちろん、社会貢献や人助けをすること自体は素晴らしいことです。
ここに、巧みな思考操作があり、ここが落とし穴でもあるのですが、今回のコロナで、この巧みな思考操作がバレ始めました。
つまり、「そもそも何故こんなに一生懸命働く必要があるのか?」と、多くの方が疑問を持ち始めたのです。
本当は、一生懸命になる必要なんてなかったのです。
もちろん、自分が楽しいと思うことには、どんどん熱中して一生懸命になればいいでしょう。
しかし、「家族のため」「家のローンのため」など、自分を犠牲につつ一生懸命になる必要なんてなかったのです。
そして、こういう事に気づくいていくのが、これからの数年で起きてくることです。
これが、ある意味「目覚めの第一歩」だと、わたしは思っています。
努力・我慢・義務はいらない
わたしが、「あなたは、あなたのままでいいですよ☆(*´∀`*)ノ」と、繰り返しお伝えているのは、こういった「成長しなければならない!」という「嘘」に気づいてもらいたいからです。
たとえば、こんな事をイメージしてみてください・・・
ある日突然、宇宙人さんがやってきて、地球上に存在する、あらゆるお金も、金融のシステムも、宇宙人さんの進んだテクノロジーによって、一瞬にして消滅させたらどうなるでしょうか?
仮に、こういう事が起きとしたら、全ての人類がこの茶番劇から目覚めて、一気に次元上昇すると思うのです。
もちろん、こういう話はある意味綺麗事ですし、実際、今の社会で生きていくためにはお金は必要です。
というわけで、まずは「お金」というものに対する価値観を変えていくことから始めると良いと思うのです。
これはちょっと言い方が悪いかもしれませんが、お金に対してもっと「ルーズ」になるのが、新時代の価値観だと思うのです。
つまり、資金計画とか資産運用とか・・・こういうことにエネルギーを使えば使うほど、新時代の価値観から離れていくと、わたしは考えています。
何故か?というと、こういったマインドは、お金というものを崇拝してしまっているから出てくる考え方だと思うからです(つまり拝金主義)
お金を崇拝してしまっているので、貯金を増やすことや、資産防衛に躍起になるのではないでしょうか?
それよりも、お金なんて、自分の好きなこと、気持ちいいことのために「ぱぁ〜」と使っちゃう方が本質的かと思います(笑
わたしの周りの社長さん見ていても、皆さん、節税のことばかり考えています。
そんなことに真剣になるよりも、お金に対してもっと「軽く考える」方が良いと思うのです。
どうせ資本主義なんて茶番劇なので、ゲーム感覚で愉しめば良いとわたしは考えています。
今日もご視聴頂き、ありがとうございました☆
スピリチュアリストのNORIでした(*´∀`*)
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