方向音痴は宇宙由来の魂だった!?重力からの開放が次元上昇となるのか?(半分ネタです 笑)

方向音痴は宇宙由来の魂だった!?重力からの開放が次元上昇となるのか?(半分ネタです 笑)





※このブログは2021.10.1にYoutubeにて動画公開した内容をまとめたものです。

こんにちは、スピリチュアリストのNORIです(*´ω`*)

今日もご視聴いただき、ありがとうございます。

「女の子は地図が読めない!」なんて話はよく聞きますが、実は、わたし自身もかなりの方向音痴で、GoogleMAPを使っても、高確率で迷子になりますw

なので、わたしの場合、逆にスマホの地図アプリに頼らずに、何となく勘で「あっ!こっちかな!?」と思う方向へ進んだほうが、目的地にたどり着けたりします(*´∀`*)♪

では何故、世の中には方向音痴の人が居るのか?というと、それが今日のお話のテーマでもあるのですが・・・

実は、方向音痴の人は、自分の視点(次元)が上の方にあるからこそ方向音痴なのでは?と、わたしは思うのです(`・ω・´)ゞ

もちろんこの話はあくまでもわたしの仮説でしかありませんが、方向音痴という特性を持つ方は、地球のルールに縛られていないからこそ方向音痴なのではないか!?なんてお話をしていきますね〜(*´∀`*)ノ

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なぜ地図が読めないのか?

解剖学者の養老孟先生は、こんなことを話されていて・・・たとえば、駅の構内等にある案内図の中には、たまに「現在地」が記されていない地図もあるそうで、養老先生いわく、いくら全体の地図が壁に貼っても「現在地」が記されていないと、それでは地図の役割を果たさない!ということだそうです。

これは言ってみれば当然の話で、わたしたちは、まず「現在地(自分が居る座標)」を既定しなければ地図を読み解くことは出来ません

たとえば、「右と左が解らない人」という特性を持った人は、世の中に20人に1人の割合で居るそうです。

もちろんそんな人でも、冷静になって「左手はお茶碗を持つ方」で「右手はお箸を持つ方」と、落ち着いて考えれば右左は解るのですが(笑)、しかし車などに乗って自分が動いている状態の時などは、特に左右が反射的に解らなくなるそうです。

これは、あくまでもわたしの見解でしか無いのですが、この様に「方向音痴」という特性や、「右と左が反射的に解らない」という特性を持つ人は、地球に馴染んでいないからこそ方向音痴であり、右と左が解らないのでは?と思うのです。

つまりこれは、「方向音痴の人は宇宙由来の魂を持っている〜!!」なんてことが言えるカモしれないのです☆(・∀・)ノ

上下左右を定義できるのは地球上だけ!?

そもそも、わたしたちは、なぜ「右左」を定義することが出来るのでしょうか?

わたしたちが、右左を定義しようと思ったら、まず、自分の位置を規定する必要があります。

その上で、自分が居る位置から見て「前後」を定義する必要があり、更に「上下」を定義する必要があるのです。

では何故わたしたちは「上下」を定義できるのか?と言うと、実は、地球という重力が存在する惑星の上に居るからです。

ガンダムの世界観の中でキーとなっている設定に「ニュータイプ」というものがあります。

「ニュータイプとは何か?」というと、人間は宇宙に出ることによって重力から開放されると、認識力が拡張し、五感を超えた「第六感」の様なものが芽生え、それによってテレパシーが使えるようになったりして、進化した人類(ニュータイプ)になることが出来る・・・という考え方です。

これが、ガンダムのお話の中で語られている、ジオン・ズム・ダイクンの提唱した「ニュータイプ理論」であり、人は宇宙に出て重力から開放されることにより認識力が拡張し、誤解なく解り合うことができる・・・ということが語られています。

わたし自身、ガンダムの中で語られる「重力からの開放」のお話は、とてもスピリチュアル的であり、同時に、本質を突いた話だと思っています。

たとえば、宇宙飛行士が急に目覚めて、引退後に牧師になってしまうのも、そういう理由なのではないでしょうか?

宇宙飛行士は、宇宙に出て重力から開放された瞬間に「上下」という感覚がなくなります。

何故なら、わたしたちが「上下」という感覚を持てているのは、重力によって地球の表面にへばりついて暮らしているからであり、そもそも地面が無い宇宙空間においては「上下」が定義できないからです。

そして、上下が定義できないということは、同時に、左右も定義できなくなるということなのです。

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宇宙空間では「現在地」も定義できない!?

更に言うと、宇宙空間においては「自分の現在地」さえも定義出来なくなります。

何故なら、宇宙の全てのもの(星など)は、すべて動いているからです。

たとえば、地球は太陽系の周りを回っていますし、太陽系自体も銀河系の中で回転しています。

そして、銀河系自体も、銀河系が集まった銀河団の中で、何億年という周期で回転をして動いています。

更には、宇宙全体がビッグバンによって誕生してから、宇宙はずっと膨張し続けています。

ということは、宇宙空間においては「現在地」という起点を定義すること自体が不可能だと思うのです

というわけで、おそらく高次に進化した宇宙人さんたちは、わたしたちの様に「位置情報」を利用していないのではないか?と、わたしは考えています。

つまり、高次に進化した宇宙人さんたちは、わたしたちの様に、「地球から何処何処の星までは何光年離れている」といったような、位置の規定から導き出された「距離」という概念を使っていないのでは?と、思うのです。

そのため、彼らの科学的定義に基づいたテクノロジーによる宇宙飛行は、「距離」を移動するわけではないので、何光年離れていても関係なく行きたい場所へ行けるのではないか?とわたしは思うのです。

しかし、わたしたちは地球という重力がある星の上で暮らしているために、地図の上で「現在地」という起点を定義して物事を考えることが癖になっており、現在の地球科学も、地球上で観察できる物理法則に基づいて発展してきました。

しかし、この考え方やこそが、地球上でしか通用しないルールなのではないか?と、わたしは思うのです。

つまり、「上下」という感覚も、「前後」という感覚も、「左右」という感覚も、「現在地」という感覚も、宇宙に出た瞬間に定義することができなくなり、こういった考え方自体が、地球という現象世界においてのみ通用する幻想の様なものだ!なんてことが言えるのではないでしょうか?

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最後に・・・

世の中に20人に1人いるというわれている右と左が解らない人や、わたしのような方向音痴の人は、実は、この地球のルールにどっぷり使っていないからこそ、右と左が解らないし、地図も読めない方向音痴なのではないか?と、わたしは思うのです。

そう考えると、実は方向音痴の人は、ほんの少し次元上昇していた!なんてことが言えるのかもしれませんね(笑

もちろん、今日のお話は、あくまでもわたしの考えでしかないので、全然信じてもらえなくても構いませんけどね♪

今日もご視聴頂き、ありがとうございました!

スピリチュアリストのNORIでした(*´∀`*)ノ

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