仕事を遊び化するヒント☆仕事はエンターテイメント!?

仕事を遊び化するヒント☆仕事はエンターテイメント!?




※このブログは2022.4.2にYoutubeにて動画公開した内容をまとめたものです。

こんにちは♪NORIさんです(*´∀`*)ノ

今日もご視聴いただき、ありがとうございます☆

今日は「仕事はエンターテイメント!」と題しまして、仕事を遊び化するヒントとなるようなお話をしますね

スポンサーリンク



遊ぶように働く時代へ!

遊ぶように働けたら・・・

誰もが仕事に対してこんな理想を持っていることでしょう。

しかし今後は、「仕事は楽しんでやるものだ☆」という価値観が当たり前となる時代へ、確実に向かっていきます

何故そう言い切れるのか?と言うと、今の若い世代が「仕事=我慢の対価」なんて価値観を望んでおらず、今後時代が移り変わっていくにつれて、そんな価値観を持つ若い世代と、我々の様な旧世代とが、確実に世代交代していくからです。

というワケで、人は寿命があるからこそ、「世代交代」によって、時代に合わせた理想の働き方が出来るように進化していくというワケです(笑

仕事を遊び化する上で意識したいことの一つが「エンターテイメント性」です。

仕事のエンターテイメント性とは、一言でいうと「楽しい人付き合い」です。

たとえば、わたしの周りで自営をやってる友人たちを見ていても、仕事内容はどんどんと営業職・サービス業の要素が増えてきて、お客さんとのコミュニケーションを双方向で楽しむ事が、益々仕事に組み込まれてきているように感じます。

つまり、たとえ専門的な技術を持った職人職であっても、「人付き合い」が大事なのです。

この時に、自分もお客さんと遊ぶように仕事をし、尚且、お客さんは、その人のサービスを受けることで楽しめる、という双方向で楽しめるようなコミュニティが大事になってくると思うのです。

つまり、どんな職種においても「楽しさ」「面白さ」というエンターテイメント性を持たせることが大事になってくると思うのです

そして、ここで大事なのが、仕事のエンターテイメント性というのは、サービス提供者の「人となり」に紐付いてくるということです。

つまり、これからの時代は、仕事を発注する側(お客)は、「どの店に頼むか?」よりも「誰に頼むか?」なのです

たとえば、昔は「味は美味いが店主の性格が悪い」なんて店があったものですが、これからの時代は、そういったスタイルは絶滅危惧種になると思うのです。

スポンサーリンク



ファンビジネスという考え方

たとえば、スピリチュアルでビジネスをやる人を否定する人が居ます。

スピの界隈では、1回のセッションやカウンセリング料が数十万だったり、場合によっては100万円という高額なコースを設定する方も居ますが、しかし、わたしとしては、それも全然悪いことだとは思いません。(もちろん明らかなインチキ霊感商法は別として)

何故なら、仕事は需要と供給で成り立っているワケであり、いくら1回のカウンセリングやヒーリング料が100万円だったとしても、そのサービスに対して喜んでお金を払う人がいれば、それで仕事は成立するからです。

いくら値段が高くとも「サービス提供者」と「ファン」という関係でしたら、本来、文句を言うファンは居ないハズです。

つまり、どんな商売にしても、これからの時代に大事になってくるのは「エンターテイメント性」であり、そして、エンターテイメントを提供する人とお客さんとの間で成立する「ファンビジネス」なのです。

究極的に言えば、どんな仕事であっても、お金が動けば経済が活性化します。

というワケで、高額なスピ系ビジネスに対して文句を言う方は、実は、お金を払う側のお金リテラシーの低さが問題ということになります。(もちろん明らかな霊感商法とかの詐欺ビジネスは別の話)

以前、キングコングの西野さんが、「たとえば、とある人が、焼き肉を食べたいので支援してください!というクラウドファンディングをやったとしたら、皆さんはどう思いますか?」なんて問いかけをしていました。

こういった話を聞くと、「焼き肉を食べたいからクラウドファンディングやるなんて、けしからん!」「焼き肉代くらい自分で払え!」と怒り出す人も居るでしょう。

しかし、「ファンビジネス」という視点で考えれば、お客さんからすれば、サービス提供者が喜んでくれれることが、イコール自分の幸せとなるので、「焼き肉代のクラウドファンディング」も、十分に成立すると思うのです。

つまり、アイドルユーチューバーの投げ銭みたいなモノです(笑

そしておしらく、「焼き肉代クラウドファンディング」の様な話を聞いて怒り出す人ほど、旧来の価値観に縛られているのではないか?とわたしは思うのです。

旧来の価値観とはつまり、「仕事とは、我慢や苦労の対価としてお金をもらうモノである」という考え方です

そして、こういった観念を強く持っている人ほど、「仕事とは我慢や苦労や義務を伴うものである」という自分の観念通りに、自分にも我慢や苦労や義務を課せた働き方をさせてしまうワケです。

ファンビジネスで大事なこと

では、ファンビジネスという考え方を、自分の仕事に当てはめるとすると、どういった部分に気をつけていけばよいのでしょうか?

答えは簡単で、自分自身が「楽しい人」になればよいワケです(笑

簡単な話、普段から、愚痴や文句や不平不満ばかり言っている人にファンが付くでしょうか?

岡田斗司夫さんは、仕事の未来予測として「ホワイト社会」と題し、「これからの時代は皆んなで良い人になろう!」という話をされています。

岡田さん曰く、これからの時代は特に、SNSで愚痴や不平不満なんかを言っている場合ではないですし、過去の自分のSNSの発言にネガティブなモノがあったら、今のうちから削除したほうが良いとも話されています。

その理由は、今後AIの技術が更に進展したら、その人の過去の発言をAIが拾っていくことにより、ビッグデータに「この人は愚痴とか文句を言うレベルの低い人間」というキャラクター性が記録されてしまうからだそうです(笑

そんな意味もあって、これからの時代は特に、小林正観さんが提唱する「愚痴・不平不満・悪口・文句・泣き言」などを言わないことを心がける人生を意識したほうが、色んな意味でオトク☆という事になるのは間違いなさそうですね♪

読んでいただき、ありがとうございました(*´∀`*)ノ

関連記事
【教育の未来】椅子取りゲームの無限ループから抜け「公平な社会」を目指す
皆んな生きたいように思いっきり生きればよいのです!自由意志は存在しないので♪
誰もが「あるがまま」に生きられることが許される時代の到来!?〜協調性から調和へ〜
努力・頑張る・義務・我慢を手放す時代の到来!!
すべて完璧なタイミングで起きている☆お釈迦様に学ぶ縁起のお話
宇宙からのテスト☆人は変化を怖がり新しいものを拒絶する
あなたは、あなたのままでいい☆あなたは既に完璧な存在です

スポンサーリンク



Youtube動画はこちら