ミステリーサークルの真実とは?宇宙人からのメッセージ!?
- 2017.09.17
- 世界の不思議
こんにちは!NORIです☆(*´∀`)丿
今日はミステリーサークルについて書きたいと思います。
今更ミステリーサークル!?
と、思われた方も多いかもしれませね・・・
しかし、わたしは、あえて今「ミステリーサークル」について書こうと思うのです(`・ω・´)ゞ
なぜなら、ミステリーサークルは・・・
地球外知的生命体からの、もんのすごく解りやすいメッセージなだからです☆
スポンサーリンク
ミステリーサークルとは?
ミステリーサークルは1960年代に発生し始めてから、今では世界中に1万個以上が出現しています。
ちなみに「ミステリーサークル」という呼び名は日本だけで、世界的には「クロップサークル」と呼ばれています。
ミステリーサークルの出現場所の多くはイギリスで、ストーンヘンジのある、南部・ソールズベリー近郊だそうです。
このあたりは、古代遺跡が多く、古くからスピリチュアルファンが集まって集団瞑想したりしている、有名な「スピリチュアルスポット」なのですね♪
ミステリーサークルには、一部のスピリチュアルな人や、ミステリーファンを除いては、ほとんどの人がまったく興味を示していないのが現状です。
大抵の人が「ミステリーサークルは人間のイタズラだった」という情報を信じて、事の真相を過ぎた事にしてしまっています。
しかし・・・ミステリーサークルが出現しだしたのは1960年代。
近年のようにPCもGPSも発達していない時代に、足跡も一切残さず、一晩でこんなものを作るのは、人間にはまず無理だとわたしは思います(`・ω・´)
しかも、ミステリーサークルによって倒れた植物は、茎が折れているわけではなく、熱を加えられて曲げられていることが解っています。
その為、普通に収穫ができるのですね。
人間が作ったニセモノのミステリーサークルは、茎が折れてしまうので、その後、植物は枯れてしまうそうです。
ミステリーサークルが出来る瞬間は、昼、夜、雨天、嵐・・・季節や天候に関係なく発生します。
そして、ミステリーサークルが出来る瞬間を目撃した何人かの話によると、ミステリーサークルが出来る時は、たいてい、光のような飛行物体が同時に目撃されています。
そして目撃者によると、ミステリーサークルは、飛行物体が見えたと思ったら、ほんの数秒で出現するそうです。
Youtubeにはミステリーサークルが出来る瞬間の動画も上がっているので気になる方は探してみてくださいね☆
スポンサーリンク
人間が宇宙に送ったメッセージの返事が、ミステリーサークルで届いていた
2001年8月21日、チルボルトン電波天文台近くの小麦畑に、あるミステリーサークルが出現しました。
これです
↓
一見すると何だかよくわかりませんが・・・
実はこれ、1974年に天文学者のフランク・ドレイク博士とカール・セーガン博士らによって、プエルトリコのアレシボ天文台から宇宙に向けて送信されたバイナリコードに対する、宇宙人からの返事なのです!
宇宙に向けてメッセージを送信した理由は、もちろん、地球外知的生命体の探索のためです☆
これが1974年に送信されたバイナリコード。
↓
バイナリコードとは、「0と1」を使用した、コンピュータに使われる言語のようなものです。
数学は、ある意味で「全宇宙の共通語」という事が出来るので、科学者はバイナリを使ったのですね☆
上の図には・・・
●人間のDNAコード
●人間の姿
●太陽系の構造と地球の位置を示す図
●この情報を電波で発信したアンテナの図
などが書かれてあります。
詳しくは、こんな感じです
↓
そして、宇宙人さんからの返事であるミステリーサークルにより描かれた図がこちらです。
↓
どうでしょうか?
一見似たような図形に見えますが、よく見ると、人類が送信したバイナリコードから、少し変更がされていますね。
わかりやすいのが、人間の図が、まんま宇宙人の図になっているところですね☆
そして、宇宙人さんのイキな所がもうひとつあります。
このミステリーサークルが現れた場所なんですが・・・
最初にバイナリコードを送信したアンテナの真横の畑だという(*´∀`)
しかも、送信者?なのか、宇宙人さんの自画像付きです♪
更に別の場所には、宇宙人からのメッセージの中にある「送信装置」の拡大図と思われる図面も、ミステリーサークルとして出現しています。
それがこちらです
↓
どうでしょうか!?
ミステリーサークルにはこれほどの事実があるのに、地球外知的生命体の存在を信じない方が不自然だと思いませんか?
関連記事
→月の真実。月は宇宙人が作った人工物!?
宇宙人はミステリーサークルを使って人類に警鐘を促す
さらに興味深いミステリーサークルがあります。
それがこちら
↓
もろ、グレイですね☆
このミステリーサークルは、2002年8月15日イギリスウインチェスターに出現しました。
左側には、おそらくメッセンジャーである地球外知的生命体のグレイ、その右に描かれてある「円」は、これもバイナリコードです。
で、このバイナリコードを解読しますと以下のようになります・・・
Beware the bearers of FALSE gifts & their BROKEN PROMISES.
Much PAIN but still time.
BELIEVE. There is GOOD out there.
We oppose DECEPTION.
Conduit CLOSING.以下、日本語訳
偽の贈り物をもたらす者、約束を守らない者の事を知るべし。
間もなくもっと大きな苦難がくる。
信じて。思っている事を口にして。
我々は騙しにたちむかう。
大きな苦難は近い。
はたして、このメッセージは何を意味するのでしょうか?
わたしの見解では、これこそ、わたしたち人類に対してのメッセージと考えて良いでしょう。
このまま行けば、人類は滅亡するか、文明が崩壊するか、世界の人口が現在の10分の一以下にまで減るか・・・
どちらにしろ、良い方向へは進みません。
それを見過ごせない宇宙人さんが、わたしたちに「いいかげん気付け!」と言っているような気がしてなりません。
それも、子供でも解るような、ものすごく目立つ方法を使ってです。
こちらのミステリーサークルは、太陽系の図を表しています。
ただ、現在の太陽系と少し違うのは、惑星がひとつ多いことです。
それが、まだ発見されていない「惑星ニビル」なのではないか?と言われています。
こちらのミステリーサークルは、円周率を表しています。
桁数は3.1415926535まで、ちゃんと小数点も書かれています。
こちらのミステリーサークルは、数学の「ジュリア集合」を元に描かれております。
いかがでしたでしょうか?
今日は、一時は「いたずら説」として片付けられた、ミステリーサークルについてあらためて書いてみました!
信じるか信じないかは、皆様次第です☆
読んで頂きありがとうございました!
関連記事
→宇宙人テクノロジーのまとめ。高次に進化した宇宙人たちの社会システム
→「3・6・9」が持つ宇宙の神秘。数学は神の言語なのか?!
スポンサーリンク
-
前の記事
益田岩船に行ってきた!〜奈良県のオーパーツ〜 2017.09.15
-
次の記事
ニコラ・テスラと世界システム。フリーエネルギーは実在する!? 2017.10.04