情報の正しい扱い方☆真理を探求するほど苦しみが増えるのは何故なのか?

情報の正しい扱い方☆真理を探求するほど苦しみが増えるのは何故なのか?





※このブログは2021.9.8にYoutubeにて動画公開した内容をまとめたものです。

こんにちは、スピリチュアリストのNORIです(*´ω`*)

今日もご視聴いただき、ありがとうございます。

今日は「情報の扱い方」というテーマでお話します☆

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問題は無数に存在している

たとえば、世界にはイルカ漁をやっている人達がいて、そんな活動に反対し、「イルカ漁を禁止すべきだ!」とSNSで投稿したり、街頭で抗議活動されている方たちがいます。

もちろん、イルカ漁に関しては確かに酷いことをしていると思いますし、ああいったことは辞めてもらいたいと思います。

他には、アフリカなどの途上国では、金やレアアースの利権を巡った紛争が日常的に起きていて、その混乱によって起きる経済格差で飢えに苦しんでいる人達もいます。

中東に目を移せば、アフガニスタンとタリバンの対立、イスラエルではパレスチナへの弾圧、中国ではウイグル自治区への弾圧が問題とされています。

では仮に「ウイグルの問題を解決しよう!」とするのなら、「ファストファッションのブランドが低賃金で現地の方々を働かせている」という問題を解決しなければならないということになります。

となると、わたしたちはもうユニクロを始めとしたファストファッションの服を着れなくなってしまいますし、更に言うと、大手ブランドが売ってる洋服自体を着れない・・・ということになってしまいます。

しかし今更「洋服を着るな」と言われても、それはかなり難しい注文です。

つまり何が言いたいのか?というと、「この世界は問題が山積みだ」ということであり、そして実は、こういった無数に存在する問題が無くなることはないのです。

情報は勝手にやって来る

今はSNSによって世界のあらゆる情報を入手することが出来るのですが、ただ、それによりわたしたちは、世界で起きているあらゆる問題も知ることになります。

もちろん、世界中の情報を知ることが出来る今の世の中はとても便利ではあるのですが、ただ、情報を知るということは、その情報が持つ「陰と陽」の両方が自分にのしかかってくるということでもあります。

そしてこういった情報は、自分から取りに行かなくても、向こうから勝手にやってくるから厄介なのです(笑

たとえば、Googleの非常に優秀な検索システムは「誰が何時どのような目的で何を検索したのか?」をAIで判断し、その人が潜在的に求める情報とその人をマッチングさせて、それぞれのスマートフォンに表示させます。

つまり、わたしたちは、情報を自分で選んでいるように感じていますが、実はそうでもなく、GoogleのAIによって自分の望む情報を勝手に見せられているとも言えるのです。

更には、今はSNSを使って色んな人がそれぞれの視点で見た情報を拡散していますし、テレビを付ければ、テレビ局の意図を汲んだ情報がバンバン拡散されているワケです。

そして、こういった「向こうから勝手にやってくる情報」によって、多くの方が翻弄され振り回されているのが今の状況なのです。

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情報が持つ陰と陽

では、「情報には陰と陽の両方が含まれる」とはどういうことか?と言いますと、解りやすいのが、斎藤一人さんの「ついてる☆」のお話です。

「ついてる☆」と口に出して言うことは、脳の観念を書き換えるアファーメーションになるので、確かに自分がネガティブに振れているときなどには効果があります。

しかし、もっと視点を俯瞰してみた場合、「ついている☆」と口に出して言うことは、同時に、反対側の「ついてない」という事象も発生させていると言えるのです。

何故か?と言うと、この宇宙は常に「陰と陽」「光と闇」といった両極性を含んでるいからです

つまり、「光と闇」「陰と陽」「ついてると、ついてない(笑)」これで、バランスが取れてるのが宇宙なのです。

というワケで、「ついてる」と口に出して言うことにより、確かに心がポジティブになるのですが、でも本当は、こういったアファーメーションは初歩的な段階で使えるテクニックなのです。

特に、スピリチュアルのような目に見えない世界のことを知ろうと思ったら、やっぱり「方便」を使って段階的に話していかないと、なかなか伝わらないこともあります。

そのため、お釈迦様も「方便」という言葉をよく使っていましたし、真理に到達するための前段階としての「耳障りの良い話」も必要なわけです。

「引き寄せの法則」という方便

たとえば「引き寄せの法則」というものがあります。

ただ、「引き寄せの法則」も、言ってみれば自分が今居る次元の尺度で現象界を見た場合に感じることが出来る現象であり、これもある意味方便だと言えます。

引き寄せの法則で言われる「頭に思い浮かべたものが実現する」とか、「ワクワクしたほうを選択するのが正解」という法則性も確かに存在するように感じます。

ただ本当は、自分の意識がフォーカスしている次元が低く、現象を大きく俯瞰できていないからそう感じるだけだ・・・と、わたしは思うのです。

もちろんわたしも「思考は現実化する」といった体験は何度もしていますが、ただ正直に言うと、思考していないことも現実化しています(笑

この謎を解説すると、人生において自分にとって良いことが起きたとしたら、同時に、自分にとって都合が悪いことも起きてることで「陰と陽」「プラスとマイナス」でバランスが取れているということです。

事実、「わたしは生まれてから人生が全て自分の思い通りになってます!」とか、「願うことは全て引き寄せられています!」なんて人は一人もいないのです(笑

「引き寄せが成功しました!」という人も、ちゃんと観察すると、本人が望まないことも必ず同時に引き寄せています。

これと同じで、情報を知るということは、自分にとっての「陰と陽」の両方を受け入れるということになるのだと思うのです。

だから、精神世界やスピリチュアルな界隈でもよくありがちな、探求して探求すればするほど悩んで迷子になってしまう人も多いのです。

では、情報をや知識を探求しても迷子にならない人とはどんな人なのか?というと、そんな人は「陰と陽」の両方の事象を知っても、自分がその中にハマっていない人なのです。

つまり、自分自身はちゃかりニュートラルの視点を持っていて、一段上から物事を俯瞰して見ていている人が、情報に溺れないのです

意識が上がると感情の揺れ幅が少なくなる!?

繰り返しますが、物事を俯瞰して観ることは大切です。

ということは、良いことが起きたら大いに喜ぶけど、悪いことが起きたらスルーしちゃおう!といった考え方は、実はバランスが悪いワケです。

物事をちゃんと俯瞰して見たかったら、「良いことが起きても平常心」「悪いことが起きても平常心」ということになります。

更に言うと、「良いことが起きても感謝☆」「悪いことが起きても感謝☆」これができれば理想だと思います☆

しかし世の中には、良いことが起きたら大喜びして、悪いことが起きると極端に落ち込んだりする人がいます。

こういった「気分の浮き沈みが激しい人」は、所謂「めんどくさい人」なのですが(笑)ただ、言い換えると、こんな人は、物事を俯瞰できていないから、感情が両極端に振れてしまうわけです

「物事を俯瞰して見る」ということは、つまりは「意識の次元を上げる」ということであり、意識の次元が上がると、感情の揺れ幅が狭くなるのです。

その結果として、自分にとって好ましくないことが起きても平常心でいられますが、反対に、すごくラッキーな事が起きても割と平常心なのです。

これは一見すると寂しくも思えますが、しかし、そういうもんなのです(笑

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正義感に満ちた情報に違和感を感じる理由

問題なんて探せば無限に存在しており、おそらくは、ネットで表に出ていない問題のほうがはるかに多いと思われます。

しかし、無数に存在する問題全て解決することなんて、到底無理なハナシです。

そして、解決不可能な問題に自分がはまり込むのは、ある意味「感情の無駄遣い」です(笑

もちろん、あなた自身が感じる問題をSNSで拡散したりするのは良いと思います。

しかし、その問題をあなた以外の人に対して「この問題をあなたも知り、皆で解決すべきだ!」と、周りの人に強要するのはどうかな?と、わたしは思うのです。

何故なら、問題とはそもそも無限に存在してるわけであり、あなたにとっての問題は、それは今のあなたに見えている問題でしかないかなく、他の人にとっては問題でないことのほうが多いからです

だから、「イルカ漁を辞めよう!」と言ったような、確かに正しくて良いことを言っている情報を聞いても、何故か違和感を感じてしまうのです。

これが、SNSでたまに見かける「正しい情報を拡散しているハズなのに、何故か違和感を感じてしまう」という情報と感情のメカニズムです

ただ、この話は、スピの界隈で言われている「統合の話」や「ワンネスの話」と正反対に聞こえるかもしれません。

しかし、今あなたが見ている世界は、あなたにとっての世界でしかないというのが事実です

つまり、あなた自身が持つ観念(思い込み)というフィルターを通して、外に起きる現象をジャッジしているだけなのです。

解りやすく言うと、たとえばテレビに映し出される遠く離れたアフリカの子どもたちが飢餓で苦しんでいる映像を観たとしても、それは多くの場合で、あなたの問題ではないのです。

ただこんな事を言うと、「世界中の苦しんでいる人を見て見ないようにしろというのか?」と怒りのエネルギーが飛んできそうですが・・・

しかし、あなたがいくらアフリカの飢餓で苦しむ子どもたちの映像をテレビで見て「可哀想」と思ったところで、事実、あなたには何もできないワケです。

では、どうすればいいのでしょうか?

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人生は、観念(思い込み)を手放していくゲームなのです

出来ることだけやればいい

答えは簡単、あなたが今自分で出来るのことだけを考えれば良いだけです。

それが、天から与えられた「あなたの使命」だとも言えるでしょう。

ということは、今世界がどれだけ混乱に満ちた状況になっているとしても、「わたしは歌手だから、歌で皆んなを幸せにします☆」という人は、ただ自分が歌うことで自分自身が楽しみ、同時に周りの人も楽しませていればいい☆ということになります。

つまり、自分以外の皆んながネガティブな情報にはまり込んでいるからと言って、自分も一緒になってネガティブな情報にはまり込む必要は無いのです

仮にあなたが、テレビもネットも無い環境で生きていたとしたら、アフリカの大変な状況も、ウイグルの問題も、イルカ漁の現状も知ることもなかったでしょうし、「知らない」ということは、「あなたの現象世界には存在しない」のと同じなのです。

しかし、こういったメカニズムが解っていないと、SNSなどで色んな情報を知れば知るほど、自分の心がかき回されて、ブレブレになってしまいます。

何故か?と言うと、情報には「陰と陽」両方が含まれているからであり、しかもその情報が、今は向こうから勝手にやって来る仕組みになっているからです。

更に言うと、マスメディアはこの仕組をよく理解しているので、大衆の感情を操作すためにニュース報道を利用するワケです

だから俯瞰力が大事なのです。

そして、俯瞰力とは「意識の次元を上げる」ことであり、これが自然にできる人が「次元上昇が始まっている人」なのではないか?とわたしは感じます

今日もご視聴頂き、ありがとうございました!

スピリチュアリストのNORIでした(*´∀`*)ノ

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