宇宙のエネルギーを感じて人生を豊かにする為のヒント
- 2019.05.23
- 世界の不思議
こんにちは☆NORIです(*´ω`*)♪
今日は、「宇宙のエネルギーを感じて人生を豊かにする為のヒント」というお話をしますね☆
さて、わたしは以前に「この宇宙のすべてのモノはエネルギーで出来ている」という記事を書いております。
関連記事
→宇宙の全ての物質は、エネルギーで出来ている
ということは、自分の周りのあるもの全てがエネルギーであり、言い換えると「波動」である、とも言えます。
そして実は、この世のすべてのものには魂が宿っております。
この事は言い換えると、「霊(魂)」と呼ばれるエネルギーによって、この宇宙の万物が成り立っているとも言えます。
今日のお話も、ちょっとワケわからない系のお話になるかとは思いますが・・・(・∀・)
こういった、宇宙の万物のエネルギーを、わたしたちの人生に上手く活用できるようなヒントとなるお話ができればな♪と思い書いていますねー☆
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人はなぜ自然が好きなのか?
皆さん、自然が好きだとは思うのですね☆
野山や花や、川のせせらぎや、浜辺に打ち寄せる波を見ていると、大抵の人は心が落ち着きますし、なんだか気持ちが良いとは思うのですね(*´ω`*)♪
特に、わたしのブログを読んでくださるような魂がちょっと目覚めちゃっている方は、この感覚が強いと思います☆
人によっては、「砂浜に打ち寄せる波が好き」なんて方もいると思いますし、また別の人は、船越英一郎ばりに、「断崖に打ち寄せる力強い波」に心を動かされる方もいるでしょう。
大きく分ければ、「海が好きな人」「山が好きな人」に、分けられるかもしれません。
その中でも、スキューバーなどで「海に潜るのが好き☆」なんて方や、「海の生物と触れ合うのが好き♪」なんて方もいるでしょう。
そしてまた別の方は、「自分は山登りが好き☆」なんて方もいます。
ちなみに、「山」に関してのお話をしますと、日本には古来より「山岳信仰」があります。
「山の人」を漢字で書くと「仙人」の「仙」の字になります。
山には、古くから山特有のエネルギーが満ちており、そのエネルギーを自分の体に取り入れて、そして、山から頂いたエネルギーを里の人々に分け与えてあげる・・・なんて事をしていた人たちを「山伏」なんて言ったりします。
最近では、宇宙に漂うエネルギーを、自分の「手」を使い、元気のない人に「気」というエネルギーを与えてあげる「レイキ」なんてテクニックも流行っていますね(・∀・)ノ
この様に、わたしたちの周りには、最初から色んな種類のエネルギーが存在しており、それを中国では「気」と呼んだりしていたわけです。
もちろん、山や川や樹木や花や海だけでなく、空気中にもこういったエネルギーは満ちており、そのエネルギーの種類は、とんでもない数が存在するようなのですね。
それでは次に、こういった宇宙に存在するエネルギーについて、もう少し詳しくお話していきますね☆
宇宙には「波動」と呼ばれるエネルギーの種類が無数に存在する!?
スピリチュアル的に波動の事を詳しく学ぶなら、「足立育朗さん」という方が、おそらく日本では第一人者かと思います。
皆さんも、機会があったら足立育朗さんの本を読んでみてくださいね〜(・∀・)ノ
というわけで、足立さんの書かれた波動の本の中から、興味深い部分を抜粋致しますね♪
まず、足立さん自身は、宇宙からのメッセージを受け取れるチャネラーさんなんですね。
日々、宇宙から「この世の万物の構造についての知識」を受け取っているそうです。
その知識の源は、主にプレアデス星系の高次意識から来ているらしいです。
たとえば、現代の地球科学では、物質は原子核の周りを電子が超高速回転している「原子」によって構成されている・・・という所までは解っています。
もう少し詳しく説明しますと、原子核の周りを回る「電子」も、実は、「クオーク」と呼ばれる素粒子が超高速回転することにより出来ている・・・と、ここまでは、現代の物理学で解っている部分です。
では、高次に進んだ地球外知的生命体の知識で宇宙の物質を説明すると、どうなるのか?と言いますと・・・
人類が物理学で定義するクオークというものは、確かに存在するとして間違いないようです。
ただ、このクオークの事を、高次な宇宙人たちは「CAU(カウ)」と呼んでいるらしいです。
そしてこのCAUの種類が、なんと10の400乗の種類、存在するらしいです。
もちろん、現代の地球の物理学では、そこまでは解っていません。
高次に進んだ宇宙人たちの知識によると、CAU=クオークの中には、さらにオクツトップというものもあり、これがまた、クオークが回転をするのと同じ様に、オクツトップが高速回転しているそうです。
その時に、ただ回転しているのではなく「渦巻状」に回転しているそうなのですね。
そして、こういったオクツトップの種類だけでも、10の25万乗の種類が存在するそうです。
なんだか気の遠くなる様な数字ですが・・・
10の25万乗とは、書き換えると「10の250,000乗」という事になります。
わたしたちが普段使う数字の単位は、「億」とか、せいぜい「兆」くらいまでです。
ちなみに、10の12乗が「億」なので、25万乗という数字が、いかに無限(∞)に近い数であるかは、なんとなく想像ができるかとは思います。
そして、こういった様々なエネルギーからなる「物質の元」は、全部で10の65万乗の種類が存在するらしいです。
物質とはエネルギーであり、そのエネルギーの振動により起きる波が「波動」です。
では、波動と呼ばれるエネルギー波の中で、人間が観察することに成功した波動、つまり科学的に解明できた波動は、いったい何種類あるのでしょうか?
これを簡単にあげてみますと・・・
◯電磁波 → 電気と磁力
◯光 → 可視光線も含め、紫外線、X線、放射線、赤外線、電波など
◯重力波 → 重力自体は誰もが感じていましたが、「重力波」を検知できたのはまだ最近
◯核エネルギー → 未だに上手くコントロールできない
◯太陽エネルギー → 熱と光のエネルギーの他にも何かあるらしい?
と、解りやすいのは、この程度なのではないでしょうか?
現代の物理学では、現代の人間の科学力によって解明できている宇宙の物質は、宇宙全体の3%未満だと言われています。
それ以外は「ダークマター」や「ダークエネルギー」と総称され、計算上は「何かあるはず」とは予想されているものの、それらのエネルギーを検出するセンサーは、今の地球文明の科学力では一切発明できていません。
こう考えると、人間の今の科学力によって解明できている「宇宙の構造」なんてものは、本当は、0.000000000000001%・・・くらいしか無いようにも思えますね(・∀・)♪
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色んな宇宙エネルギーを感じてみよう☆
というわけで、わたしたちは科学技術を進歩させ、さまざまな物質を「検知」して、それを「数値化」することに成功しては来たのですが・・・
ただ、こういった科学の偉業をもってしても、宇宙の神秘に迫るには、まだまだ長い年月がかかりそうです。
しかし、ここでありがたいのは、様々な科学的なセンサーを使っても感知できないエネルギーも、わたしたち人間の体は感知できるようになっているのです☆
たとえば、最初にもお話しました、海や山に出かけると「なんだか気持ちが良い(*´ω`*)♪」と感じるのは、その証拠なのです。
この理由を科学的に説明をしようとすると、「それは、水や植物からはマイナスイオンが出ているからだよ〜」なんて言う人もいると思いますが、はたしてそれだけでしょうか?
たとえば、太陽光を浴びると、誰でも「気持ちが良い」と感じると思います。
と言っても、太陽光、つまり太陽からやってくるエネルギーは、熱と光と、あとはニュートリノくらいしか、現代の地球科学では検出できていません。
なぜ太陽の表面温度が5500度なのに、その外側にある「コロナ」の温度が100万度を超えるのか?この理由は、今の科学では解らないのですね。
一口に「太陽エネルギー」と言っても、人間にはまだ発見することが出来ない様々なエネルギーが、何万種類と隠れているような気がします。
鬱病の人は、太陽光に定期的に当たるだけで鬱が改善されると言います。
生理不順で悩む女性が、月の光に毎日30分当たると、生理周期が自動的に調整されるとも言われています。
でも、「なぜそうなるのか?」は、今の科学では解らないのですね。
おそらくは、太陽からも、そして、太陽のエネルギーを反射する月からも、人間には検知が出来ない何万種類ものエネルギーの波動が出ているのだと思われます。
ただ、人間の体は、宇宙に存在するあらゆるエネルギー、つまり「あらゆる種類の波動を検知する能力」を、最初から備えているのです。
たとえば、森林浴をすると気持ちが良いです(*´ω`*)♪
この時に、特に体に効果があるのは「落葉樹」だそうで、季節的には、夏や冬よりも、春か秋のほうが、より木々からエネルギーが降り注いでいる量が多いそうです。
そして、風がまったくない無風のときよりも、少し風が吹いていて、葉っぱがゆらゆらと揺れているときには、木々から大量のエネルギー(何かは解りませんが)が、ちょうど、雨のしずくが落ちるように、下に降り注ぐそうです。
こういった木々のエネルギーを受け止めるように木の下に立って、そして両手を開いて、木々からのエネルギーを受け取るだけで、疲れが取れたり、イライラした気分が解消されたりすると言われています。
この時に、人間の体は、右手よりも左手のほうが、エネルギーを受け取りやすく出来ているようで、慣れてくると、両手を木々の下で広げている時に、手のひらがムズムズしたり、暖かさを感じるみたいですね☆
そして、この感覚は、左手のほうがより多く感じるようです。
そういえば、お釈迦様は、左手を上に向けて、右手をわたしたちの方向に向けている格好を取っています。
つまり、左手はエネルギー(波動)の受信アンテナ、右手はエネルギー(波動)の送信アンテナなのです。
昔から「手当て(てあて)」という言葉がありますが、体の調子が悪い人の患部に手を当てるときは「右手で行う」のが常になっていますし、先人たちは、こういった知識を知っていたのだと思います☆
そのため、お釈迦様も左手で宇宙からのエネルギーを受け取り、それを右手でわたしたちに届けている・・・といったポーズを取っているのでしょう(*´ω`*)ノ
波動と呼ばれるエネルギーは、物の数だけ存在する!?
たとえば、イルカは超音波でコミュニケーションを取ることが解っています。
でも、もしかしたら、今のわたしたちには感知する術がないだけで、本当は、超音波の他にも宇宙に存在するわたしたちの知らない波動を使ってコミュニケーションをしているかもしれません。
関連記事
→イルカは人間と並ぶ、地球の知的生命体だった!
以前の記事で「100匹目の猿現象」というお話を紹介いたしました。
何十キロも離れた猿の群れに、お互いに意識の伝達が行われた・・という話です。
このお話も、もしかしたら、人間には感知できない種類の波動によって、猿は意識の伝達を行っていたのかもしれません。
他にも、植物はお互いにコミュニケーションを取っているとも言います。
そのコミュニケーション方法も、わたしたちには検知が出来ない波動を利用しているのかもしれませんし、動物だって、本当は、わたしたちには検知できないだけで、ちゃんと仲間とコミュニケーションを取り、意識の伝達を行っているように思えます。
その時に、動物の種類の数だけ違う波動を利用していたとすると、「物質や生物の種類だけ、波動の種類が存在する」とも言えます。
何しろ、先程の足立育郎さんのお話にもあるように、波動には10の65万乗の種類があるみたいですからね(・∀・)ノ
人格者ほど“モノ”を大切に扱う理由
昔の人ほど「物を大切にする」という傾向があるように思えます。
ただ、このお話は、そういったお話とはちょっと違うんですけどね♪
たとえば、皆さんは、ドアを「バタン!」と思いっきり閉めたり、使い終わった鉛筆や消しゴムなどを、机に叩きつけるように乱暴に置いたり、また、物をしまう時に、引き出しを力任せに閉めたりとか・・・
こういった事をするのに「何故か抵抗がある」と感じる方も多いと思うのですね。
わたし自身も、なんとなく「物を乱暴に扱う」という事が出来ないのです。
こういった感覚を持つ人は、地球人の中にも一定割合いるように思えますが、そんな人は、きっと本質的に「モノにも魂が宿る」ということを知っているのでは無いか?と思うのですね。
実際、人格的に成熟した人や精神的に立派な人というのは、物を乱暴に扱ったりはしません。
これは、統計的にそうなっている様だ・・・という、わたしのリサーチ結果です。
神様は、なんとなく「綺麗なものが好き」という感じがしますし、この感覚を裏付けるように、トイレ掃除をしたり、身の回りを綺麗に整理整頓できる人は、宇宙から愛され、その結果としてお金が入ってきたりと言ったような副作用も起きています。
これと同じ様に、「きちんとする」「整理整頓をする」「ものを乱暴に扱わない」という行動は、宇宙から好かれるのではないか?と、わたしは考えております(・∀・)
最後に・・・
今日は、「宇宙のエネルギーを感じて人生を豊かにする為のヒント」というお話をしてみました。
皆様が、心穏やかに幸福感を持って生きるためのヒントとなれば幸いです☆
読んでいただき、ありがとうございました!
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